RINSEI News
林政ニュース
京築産材で平成筑豊鉄道田川線の美夜古泉駅をリニューアル
福岡県 事業経営
福岡県の中央部と東部を結ぶ平成筑豊鉄道田川線の美夜古泉駅(行橋市西泉)が地元の京築産材を活用して4月に生まれ変わった。外装に焼杉加工したスギ材、内装にはムク(無垢)のヒノキ材を用い、ヒノキを簀(す)
観葉植物として苗木を育てる「MODRINAE(モドリナエ)」スタート
事業経営
和歌山県田辺市のソマノベース(奥川季花代表)がクラウドファンディングを活用してウバメガシの苗木を育てる「MODRINAE(モドリナエ)」をスタートさせた。昨年開催された「WOOD CHANGE AW
大建工業が旭川市近郊で木質ボード工場の新設を計画
北海道 事業経営
大建工業(株)(大阪府大阪市、億田正則社長)は、国産材を使った新しい木質ボード工場の新設を検討している。5月20日に、北海道旭川市近郊を候補地とする事業計画を発表した。 道北のトドマツをストラ
東信木材センターのカラマツ等取扱量は14万m3規模に縮小、収益性向上を目指す
長野県 事業経営
長野県小諸市の東信木材センター協同組合連合会(田中高徳理事長)は、5月25日に同市内で第36回通常総会を行った。昨年度(2020年度)のカラマツ等素材取扱量は約14万4,000m3で、2019年度の
秋田藩家老渋江政光の林業思想など4件を「林業遺産」に選定
全国 イベント・祭事
日本森林学会(丹下健会長)は、100周年事業として選定している「林業遺産」に、2020年度分として4件を追加した。5月24日に開催した同学会定時総会で発表し、各件の所有者及び管理者に認定証と記念品を
林道安全協会の会長に前田直登氏が就任
東京都 業界団体
林道安全協会は、5月24日に通常総会を開き、会長の塚本隆久氏(元林野庁長官)が退任して顧問となり、新会長に前田直登氏(同)が就任した。前田氏は、日本林業協会会長などとの兼任になる。 (2021
超厚合板「CLP」のPRを強化──日合連が総会行う
全国 合板・LVL
日本合板工業組合連合会(井上篤博会長)は、5月24日に通常総会をWEB併用方式で行い、所定の議案を原案通り承認した。 実用化を進めている超厚合板については、今年1月に「CLP(Cross La
「生産者の集い」は再び見送り─全苗連が総会行う
全国 業界団体
全国山林種苗協同組合連合会(大森茂男会長)は、5月21日に東京都内のホテルで通常総会を開催した。 大森会長は昨年度を振り返り、「当初は主伐の抑制で再造林面積が減少したが、後半には一転して主伐へ
全国造生協と全素協の専務理事に小山富美男氏【人事・消息】
全国 人の動き 業界団体
全国国有林造林生産業連絡協議会(髙篠和憲会長)と全国素材生産業協同組合連合会(日高勝三郎会長)の専務理事が5月20日の総会(ウェブ会議方式)で交代した。川端省三氏が非常勤の参事となり、新専務理事に参
ヒロインは森林組合の職員、NHK朝ドラ「おかえりモネ」がスタート
全国 イベント・祭事
女優の清原果耶さんが森林組合で働くヒロイン・永浦百音(愛称=モネ)を演じるNHKの新しい連続テレビ小説「おかえりモネ」が5月17日にスタートした。 舞台は宮城県。気仙沼湾の島で生まれ育った百音
「空売り」は絶対に避け、信頼の構築を─国産材製材協会
全国 木材・木製品製造業
国産材製材協会(会長=佐川広興・協和木材社長)は、4月27日に今年度(2021年度)の通常総会をオンラインで開催した。 佐川会長は、「国際的に木材価格が高騰しており、国産材業界にとって大きな転
実需ベースの発注と過剰在庫抑制を─林野庁が業界に要請
海外 木材・木製品製造業
林野庁は、外材価格の高騰と品不足で木材製品が入手しづらくなっていることを受け、需給ひっ迫解消に向けた協力要請を4月30日付けで全木連や全市連、日合連など主要15団体に対して行った。 実需に基づ
「高国(マルコウマルコク)木曽ひのき」へのシフトチェンジを進める木曽官材【産地ルポ】
関東地方 林業
長野・岐阜県境の木曽谷から産出される木曽ヒノキは、言わずとしれた日本を代表するブランド材の1つ。ただし、一口に木曽ヒノキといっても、天然生の「木曽檜」と人工林から採れる「木曽ひのき」があり、前者はすで
(前編)外材価格高騰と品不足にどう対応していくか【遠藤日雄のルポ&対論】
中国 建設
林業・木材・住宅業界が前代未聞の混迷状態に陥っている。米材や欧州材の輸入量が激減し、国内の木材需給バランスが崩れてしまったからだ。米材の代表的製品(米マツIS級並)の対日輸出価格は3月に続き4月も30
宮城県が再造林対策を強化、補助制度を見直し「500万本造林」目指す
東北地方 林業 予算・事業
宮城県は、低迷している再造林率を引き上げて民有林(人工林)の若返りを促進するため、今年度(2021年度)から林業生産活動に関する低コスト・省力化対策を拡充・強化した。森林整備事業の補助内容を見直すと
大子町がスギBP材などを活用して新庁舎建設
関東地方 建設
茨城県の北西端に位置する大子町が木造新庁舎の建設プロジェクトを進めている。建築後約60年が経過した本庁舎を高台に移転し、来年(2022年)4月には延床面積約5,000m2の2階建て純木造新庁舎が竣工
製材最大手の中国木材が秋田県能代市に進出、東北業界に激震も
東北地方 木材・木製品製造業
国内製材最大手の中国木材(株)(広島県呉市、堀川智子社長)が秋田県に進出する。5月7日に能代市との間で協定を結び、同市扇田の県営能代工業団地内に新工場を建設し、木質バイオマス発電なども行って、100
吉野川上流治山事業所を開設、徳島・高知県境で直轄を実施
四国地方 治山
2018年の「平成30年7月豪雨」で被災した徳島県三好市と高知県大豊町で、県境をまたいだ民有林直轄治山事業(民直)を実施する拠点となる「吉野川上流治山事業所」の開所式が4月30日に開かれた。対象地域
北海道が「豊かな森づくり推進事業」開始、所有者負担6%に軽減
北海道 林業 予算・事業
北海道は、再造林支援を目的にした今年度(2021年度)新規事業として「豊かな森づくり推進事業」をスタートさせた。昨年度(2020年度)末で終了した「未来につなぐ森づくり推進事業」の後継事業となるもの
2020年の素材需要量は前年比1割減、国産材率は84.4%
全国 統計・調査
コロナ禍に見舞われた昨年(2020年)の素材(丸太)需要量は2,355万m3と前年比で10.6%減少したが、国産材の供給割合は84.4%と同1.3ポイント上昇した。農林水産省が4月30日に公表した「
元局長の小禄、川喜多、山田氏らが受章─2021年春の叙勲・褒章
全国 表彰
政府は4月29日に、今年(2021年)春の勲章及び褒章受章者を発表した。林業・木材産業関係では、次の17名が受章した。 勲章受章者 旭日小綬章=一場章良(元群馬県木材組合連合会会長、74歳)▽
国立公園×国有林で魅力度アップへ、世界モデルを目指す
全国 森林の新たな利用 国有林
環境省と農林水産省は、コロナ禍収束後を睨んで国立公園の魅力度アップに向けた共同事業に着手する。国立公園の約6割(約130万ha)を国有林が占めることを踏まえ、環境省と林野庁が連携して保護と利用が両立
国有林野事業の2021度事業は主伐1%増など計画、コロナ禍前を睨む
予算・事業
林野庁は、国有林野事業に関する今年度(2021年度)の事業計画を4月28日に発表した。主伐及び間伐による収穫量はほぼ前年度並みを見込んだが、新型コロナウイルス問題など先の読めない状況が続いており、「
シイタケ原木林の再生を目指し福島県と林野庁が共同プロジェクト
東北地方 業界団体
福島県と林野庁は、新たに「里山・広葉樹林再生プロジェクト」を立ち上げ、4月27日に第1回推進連絡会議をWEB開催した。 原発事故から10年が経過し、手入れが行き届かず大径化するシイタケ原木林が