


日鉄興和不動産初の大型木造賃貸マンションが完成
東京都 木造非住宅
総合デベロッパーの日鉄興和不動産(株)(東京都港区)が東京都目黒区で建設していた木造賃貸マンション「リビオメゾン大岡山」が完成し、3月5日に報道関係者に公開された。同社として初めての大型木造物件で、



「4号特例の縮小に対応できる構造計画オンデマンド講座」の期間を延長
全国 セミナー・シンポジウム 法律・制度
日本住宅・木材技術センターは、1月から無料配信してきた「4号特例の縮小に対応できる構造計画オンデマンド講座」を来年(2026年)3月31日まで続けることにした。当初は今年(2025年)の3月末で終了



新商品「愛媛県産ヒノキGywood(ギュッド)」を発表
愛媛県 木材・木製品製造業
愛媛県産材製品市場開拓協議会(松山市)とナイス(株)(神奈川県横浜市)は、3月18日に愛媛県庁の知事会議室で「県産ヒノキを活用した新商品の発表・報告会」を開き、ナイスが開発した表層圧密技術「Gywo



滋賀県が主要建築関係5団体と一挙に「協定」を締結、全国初
滋賀県 木造非住宅
滋賀県は、県内の建築関係5団体と都市(まち)の木造化推進法に基づく「建築物木材利用促進協定」を3月18日に締結した。同様の協定は各地で取り交わされているが、「同一県内の主要な建築関係団体が一挙に協定


『日本林業は世界で勝てる!』発刊記念講演会
大分県 セミナー・シンポジウム
森林ネットおおいたは、4月23日(水)午後1時30分から大分市のJ:COMホルトホール大分(大ホール)で『日本林業は世界で勝てる!』発刊記念講演会を開催する(大分県後援)。同書を著した山田壽夫氏が今


(前編)約1万haに及ぶ社有林を“活かす”中国木材【遠藤日雄のルポ&対論】
全国 林業
気候変動に起因する自然災害などが頻発するようになり、世界的に環境問題への対応が急務となっている。その中で、注目されてきているのが民間企業による社有林の経営・管理だ。とくに最近は、林業・木材産業とは縁遠


5月12日に大阪市で「2025大阪・関西万博記念国際フォーラム」開催
大阪府 イベント・祭事
緑の循環認証会議(SGEC/PEFCジャパン)は、5月12日(月) 午後2時から大阪市天王寺区の大阪国際交流センターで「2025大阪・関西万博記念国際フォーラム」を開催し、オンライン配信も行う。イタ



同業者が結集した「北関東製材協議会」の業績伸びる
茨城県 木材・木製品製造業
栃木県と茨城県で国産材のムク(無垢)製材を行っている企業が結集して立ち上げた「北関東製材協議会」(栃木県那須塩原市、二ノ宮泰爾会長)が共同受注や共同出荷などで実績を上げてきている。 昨年(2024年)



北海道森林管理局と本庁の4課長が交代【林野庁2025年4月人事】
全国 人事
林野庁は、4月1日付け(一部3月31日付け)で人事異動を発令した。北海道森林管理局と本庁の4課長が交代するなど、一連の動きがあった。主な発令者は、次のとおり。 林野庁人事異動(2025年4月1



岐阜県森林研究所が「Digi田(デジでん)甲子園」で優勝、林業分野で初!
全国 コンテスト
岐阜県森林研究所(美濃市)が「第4回Digi田甲子園」で内閣総理大臣賞(優勝)に選ばれた。同甲子園の審査委員会選考枠・地方公共団体部門でトップになったもので、林業分野の取り組みが優勝を果たしたのは初


鹿児島大学が「次世代林業マイスター養成講座」の受講者を募集
鹿児島県 大学・高校
鹿児島大学は、2025年度の「次世代林業マイスター養成講座」を6月下旬から11月上旬にかけて同大学高隈演習林(垂水市)などで実施する。素材生産事業の生産管理者や候補者などを対象に、林業の未来に向けて



【寄稿】炭素貯蔵効果の高い杭丸太の利用を広げて温暖化を防ごう!
全国 業界団体
地中で使われる杭丸太などが固定している炭素量を科学的かつ正当に評価して、地球温暖化防止に役立てるべきだ!─公益財団法人国際緑化推進センター(JIFPRO)の高原繁・専務理事兼事務局長から新たな提案が届

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