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ディスカバー 経済

「あきた森林づくりカレーうどん」発売! 売上げで再造林に協力、年末まで限定販売


東北地方 林業

売り上げの一部を再造林支援に充てる全国初のカレーうどん(カップ麺)が10月1日に秋田県内で発売された。同県再造林推進協議会(秋田市、小松佳和会長)が企画し、(株)神室のめぐみ(湯沢市、橋本久信社長)

政治・行政 経済

会計検査院が東北・近畿中国局の製本費は過大と指摘、ペーパーレス化は「段階的」にとどまる


東北地方 事件・不祥事

会計検査院は、東北森林管理局と近畿中国両森林管理局が同院に提出する資料の製本に関わる請負契約の価格について是正を求めたことを9月12日に明らかにした。同院によると、製本等に要する費用は以前よりも安く

2028(令和10)年の「第78回全国植樹祭」は50年ぶりに高知県で開催


全国 植樹祭・育樹祭

国土緑化推進機構は、8月7日に開催した通常理事会で、2028(令和10)年の「第78回全国植樹祭」を高知県で開催することを内定した。同県で全国植樹祭が行われるのは50年ぶり2回目となる。併せて、20

政治・行政 経済

秋田県が「再造林推進大会」を開催、「50%目標」の達成目前


東北地方 林業

秋田県と同県再造林推進協議会は、7月10日に秋田市内のホテルで「再造林推進大会」を開催した。同県は、2022年度に「再造林対策元年」を内外に宣言して植林負担を軽減する基金の造成など総合的な対策に着手

人の動き

「女性活躍」表彰に郷の息吹(宮崎)と林業女性会議(秋田)


東北地方 イベント・祭事

今年度(2023年度)の「農山漁村女性活躍表彰」(事務局=農山漁村男女共同参画推進協議会)で、林業分野から特定非営利活動法人郷の息吹(宮崎県美郷町、小田ちはる代表)が優秀賞(林野庁長官賞)を、秋田県

政治・行政

【譲与税を追う】秋田県由利本荘市


東北地方 税制

民有林面積と譲与税配分額が県内トップ!「まずは現状を把握」 秋田県で最も広い面積を持つ由利本荘市。同市に行くには、秋田駅から特急「いなほ」で南下し、羽後本荘駅まで約30分を要する。晴天の日は車

政治・行政 経済

「あきた未来へつなぐ再造林推進フォーラム」に約180人参集


東北地方 苗木生産・育種

秋田県と秋田県再造林推進協議会は、1月16日に秋田市内で「あきた未来へつなぐ再造林推進フォーラム」を開催した。昨年(2023年)7月に行った「再造林推進総決起大会」*1に引き続いて実施したもので、「

政治・行政 経済

東北局が8か所の「美林誘導林分」初選定 「美林特級」目指すプロジェクトが本格始動


全国

今年度(2023年度)から「青森ヒバと秋田スギの美林誘導プロジェクト」に取り組んでいる東北森林管理局は、初の「美林誘導林分」を選定し、100年スパンで「美林特級」に育てていく事業を本格的にスタートさ

テクノロジー 政治・行政

秋田県有林内で先進的造林保育機械等デモンストレーションを実施、約120人参加


東北地方 林業機械

秋田県は、9月27日に秋田市の太平八田県有林内に設けた先進的造林技術実践フィールドで、今年度(2023年度)の「造林保育機械等デモンストレーション」を実施し、約120人が参加した。 森林総合研

人の動き 政治・行政

すべての人が働きやすい職場環境目指す──秋田県女性会議


東北地方 林業

秋田県が5月に設置した林業女性会議(代表=齋藤恵美・黒沢林業(株)社長)*1は、10月4日に県再造林推進協議会(会長=佐藤重芳・県森林組合連合会会長)へ提案書を提出し、実現を求めた。6名の委員で構成

経済

丸紅・能代市・白神森林組合が森林クレジット創出共同プロジェクトを開始


東北地方 カーボン・クレジット

大手総合商社の丸紅(株)(東京都千代田区、柿木真澄社長)は、秋田県能代市(齊藤滋宣市長)及び白神森林組合(能代市、金野忠德組合長)と連携して、森林クレジットの創出事業に取り組む。9月5日に、3者間で

人の動き 政治・行政

秋田県が「林業女性会議」新設、現場改革へ9月に提案書


東北地方 林業

秋田県は、新たに「林業女性会議」を設置し、5月30日に第1回会合を秋田市内で開いた。女性の視点で林業現場の現状を分析し、課題を整理して要望事項をまとめ、9月には県再造林推進協議会などに対して提案書を

政治・行政 経済

東北森林管理局が青森ヒバと秋田スギの美林誘導プロジェクト 長期スパンで明治後期の姿の再現目指す


東北地方 国有林

東北森林管理局は、今年度(2023年度)から「青森ヒバと秋田スギの美林誘導プロジェクト」に取り組む。青森ヒバと秋田スギの巨木林(天然林)は、木曽ヒノキとともに「日本三大美林」に数えられ、同局が管理経

人の動き 政治・行政

秋田県の「学校教育の指針」に森林・木材利用の重要性を明記


東北地方 人の動き

秋田県教育委員会が作成した今年度(2023年度)の「学校教育の指針」に、森林の働きや木材の利用について学ぶことの重要性が明記された。 同指針は、学校教育の目標や重点課題などを示したもので、「持

経済

協和木材が秋田の門脇木材を完全子会社化 4工場などを傘下に収め事業規模を拡大


秋田県 M&A

大手国産材製材企業の協和木材(株)(東京都江東区、佐川広興・代表取締役)は、秋田県の(株)門脇木材(仙北市、門脇桂孝・代表取締役)の発行済株式を4月24日付けですべて買い取り、完全子会社化する(買収

政治・行政 経済

大径材のブランド確立へ秋田県が新規事業、東京にPR拠点設置


東北地方 木材・木製品製造業 予算・事業

秋田県は、今年度(2023年度)から新たに「あきた材ブランド力向上対策事業」(予算額2,200万円)を実施する。秋田スギの木目の美しさなどを活かした高品質な内装材の需要を拡大するため、首都圏でのプロ

政治・行政

秋田県が「森林資源造成課」を新設、2023度から3課体制に拡充


東北地方 都道府県

秋田県は、本庁林務担当部局の組織を来年度(2023年度)から拡充する。現在は林業木材産業課と森林整備課の2課体制となっているが、新たに「森林資源造成課」を設置し、森林整備課は「森林環境保全課」に名称

テクノロジー 経済

(前編)地産地消で熱電併給に挑むフォレストエナジー【遠藤日雄のルポ&対論】


秋田県 木質バイオマス

FIT(再生可能エネルギーの固定価格買取制度)による政策的な後押しなどを受けて、木質バイオマス発電所が全国各地で動き出している。発電用燃料という新たな“出口(需要先)”ができ、従来は使い道がなかった未

経済

自然写真家の秦達夫氏と『森ってどうして大事なの?』を制作


東北地方

NPO法人あきた白神の森倶楽部(秋田県藤里町、見上岳也理事長)は、自然写真家の秦達夫氏とともに小冊子『森ってどうして大事なの?』を制作した。「写真で知ろう!SDGs」を副題に掲げ、米代川流域で撮影さ

政治・行政 経済

7月26日に秋田で「再造林推進総決起大会」開催 協議会が基金造成、県も連携し負担軽減


東北地方 林業

今年(2022年)を「再造林対策元年」と位置づけて取り組みを強化している秋田県で、7月26日(火)に「再造林推進総決起大会」が開催される。 同県は、今年度(2022年度)新規事業として「カーボ

経済

秋田県の業界5団体が結束し「再造林推進協議会」を設立


東北地方 事業経営

秋田県森林組合連合会など5団体は、6月14日に「秋田県再造林推進協議会」を設立した。再造林の担い手となる林業技能者の確保・育成や、木材加工体制の強化と苗木の生産拡大などに取り組み、約3割にとどまって

人の動き 政治・行政

鹿角市長選挙で元中部森林管理局長の関厚氏が初当選果たす


東北地方 人事

任期満了に伴う秋田県鹿角市の市長選挙が6月20日に投開票され、林野庁で中部森林管理局長や基盤整備課長などをつとめた関厚氏(67歳)が初当選を果たした。関氏は無所属で出馬し、草の根レベルの選挙戦を展開

政治・行政

秋田藩家老渋江政光の林業思想など4件を「林業遺産」に選定


全国 イベント・祭事

日本森林学会(丹下健会長)は、100周年事業として選定している「林業遺産」に、2020年度分として4件を追加した。5月24日に開催した同学会定時総会で発表し、各件の所有者及び管理者に認定証と記念品を

政治・行政 経済

経営管理制度を動かす! 私有林の整備に新風をもたらしている担い手達


東北地方 林業 予算・事業

導入から3年目に入った森林経営管理制度の担い手に新たな顔ぶれが加わってきている。同制度は、手入れ不足の私有林を市町村が集約して「経営管理権」を設定し、民間事業者に再委託(「経営管理実施権」の設定)をし

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