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マンション大手の長谷工が国と協定締結、グループで木材を積極活用
全国 木造非住宅
マンション建設大手の(株)長谷工コーポレーション(東京都港区、熊野聡社長)は、農林水産省との間で都市(まち)の木造化推進法に基づく「建築物木材利用促進協定」を10月31日に締結した。同協定を民間企業
大日本山林会の事務局長に小合信也氏【人事・消息】
全国 業界団体
大日本山林会(東京都千代田区、沢田治雄会長)は、事務局長のポストを新設し、11月1日付けで林野庁OBの小合信也氏が就任した。小合氏は、1976(昭和51)年に岩手大学農学部を卒業後、林野庁に入庁し、
2月12・13日に10回目の「モクコレ」を開催
全国 イベント・祭事
国産木材の展示商談会「WOODコレクション(モクコレ)2026」(東京都と実行委員会の共催)が来年(2026年)2月12日(木)・13日(金)に江東区の東京ビッグサイトで開催される。2016年の初開
「木アド」養成講習会の受講者を12月1日から募集
東京都 研修 業界団体
全日本木材市場連盟は、今年度(2025年度)の「木材アドバイザー(木アド)養成講習会」の受講者募集を12月1日(月)から始める。同講習会は、来年(2026年)2月6日(金)・7日(土)に東京都千代田
「国際協同組合年」を記念し第30回全国森林組合大会を開く
全国 森林経営・管理 業界団体
全国森林組合連合会(東京都千代田区、中崎和久会長)は、10月21日に東京都中央区の銀座ブロッサムで「第30回JForest全国森林組合大会」を開催した。 今年(2025年)は、国際連合が定める
【挑む人】KOSOを立ち上げた元デロイトの北爪雅彦氏
群馬県 森林経営・管理
大手監査法人のデロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社(東京都千代田区)*1*2で林業再生に取り組んできた北爪雅彦氏(65歳)が定年退職を機に新会社・(株)KOSO(コウソウ、東京都三鷹市)
初入閣の鈴木農相が就任会見「都市の木造化を進める」
全国 人事
10月21日に発足した高市早苗内閣で農林水産大臣に任命され、初入閣を果たした鈴木憲和氏(衆議院議員、山形2区、当選5回、43歳)は、10月22日に就任記者会見を行って抱負などを語った。 林政に
東京都の不明放置林解消事業がスタート、最大100万円支援
東京都 森林経営・管理
東京都が今年度(2025年度)の目玉施策に位置づけている不明放置林の解消に向けた境界明確化事業(正式名称は「伐採促進契約合意支援事業」、予算額3億5,400万円)*1がスタートした。同事業では、司法
日田市とアールシーコアが協定締結、地域内SCMの確立目指す
東京都 建設
大分県の日田市(椋野美智子市長)は、大手ログハウスメーカーの(株)アールシーコア(東京都渋谷区、壽松木康晴社長)と都市(まち)の木造化推進法に基づく「木材利用促進協定」を10月2日に締結した。同市及
有楽町駅前広場で「森林(もり)の仕事パーク」を開く
東京都 イベント・祭事 業界団体
全国森林組合連合会は、10月12・13日に東京都千代田区の有楽町駅前広場で「森林(もり)の仕事パーク」を開催した。これまで東京都内で実施してきた「森林の仕事ガイダンス」をリニューアルし、一般向けに“
(後編)“責任ある木材調達”を担う三菱地所レジデンス【遠藤日雄のルポ&対論】
全国 建設
(前編からつづく)三菱地所レジデンス(株)(東京都千代田区、宮島正治・代表取締役社長執行役員)は、“責任ある木材調達”を実践するために認証材の利用を進めるだけでなく、マンションなどの建築現場で多用して
11月28日に「多様な主体による森林づくり活動と水源涵養機能に関するセミナー」開催
全国 セミナー・シンポジウム
林野庁は、11月28日(金)午後1時30分から東京都江東区の木材会館で「多様な主体による森林づくり活動と水源涵養機能に関するセミナー~新たな定量化手法~」を開催し、オンライン配信も行う。森林の水源涵
(前編)“責任ある木材調達”を担う三菱地所レジデンス【遠藤日雄のルポ&対論】
全国 建設
ハウスメーカーやゼネコンなどが都市の木造・木質化に本格参入する中で、デベロッパーの存在感と役割が一段と高まってきている。とくに、大手デベロッパーは、都市の再開発や街づくりなどの大規模なプロジェクトを進
11月4日に「企業と森林(もり)の共創」シンポジウムなど開催
全国 セミナー・シンポジウム
林野庁は、11月4日(火)午後1時から東京都江東区の木材会館で、「森林×ACTチャレンジ2025」と「サザエさん一家の“もりのわ”話吹き出しコンテスト」の表彰式に続き、「第4回森林づくり全国推進会議
【事務所移転】一般財団法人林業経済研究所
東京都 業界団体
林業経済研究所は、9月16日付けで事務所を移転した。新住所等は、次のとおり。〒113-0023東京都文京区向丘1-5-1 向丘ビル1階電話番号(03-6379-5015)、FAX番号(03-6379
木青連が十数年ぶりに要望活動、「建てる過程にも“木”を」
全国 木材・木製品製造業 業界団体
日本木材青壮年団体連合会(東京都江東区)の長谷川泰治会長らは、9月17日に農林水産省を訪れ、小泉進次郎農相に要望書を手渡した。同連合会が国に対して要望活動を行ったのは十数年ぶり。 要望項目は8
10月25日・26日に都立木場公園で「第42回木と暮らしのふれあい展」
東京都 イベント・祭事
東京都木材組合連合会は、10月25日(土)・26日(日)に江東区の都立木場公園イベント広場で「第42回木と暮らしのふれあい展」を開催する。木工教室、丸太切り体験、木製品展示・販売、都内産の苗木プレゼ
11月6日に「第1回木材産業分野外国人材受入れセミナー」開催
全国 セミナー・シンポジウム
林野庁と全国木材組合連合会は、11月6日(木)午後2時から東京都千代田区の全国町村議員会館で「第1回木材産業分野外国人材受入れセミナー」を開催し、オンライン配信も行う。特定技能制度を活用する際のポイ
要点解説・林野庁の2026年度予算要求【緑風対談】
全国 木材・木製品製造業 予算・事業
2025年8月29日に林野庁の来年度(2026(令和8)年度)予算概算要求が財務省に提出されました。財源が限られる中で、どのような施策・事業を盛り込み、必要経費を確保しようとしているのか。「緑」と「風
6年半ぶりに早生樹の可能性を検証、成果と課題は?【シンポから】
全国 セミナー・シンポジウム
「エリートツリー・早生樹の展開と実践」をテーマに掲げたシンポジウムが東京都千代田区の富士ソフトアキバプラザで8月25日に開催された。早生樹の可能性を考える全国規模のシンポジウムが行われたのは、2019
産学連携で森林を守る─BSC工法の可能性─【明日へのダイアローグ】
全国
豪雨、地震、山火事…日本の森林を想定外の災害が襲う時代になった。被災した森林を早期に復旧・再生するためには、新たな技術と実行体制が求められる。その先鞭をつけるべくBSC工法を基軸に据えて産学連携を進め
10月17日に森林分野CPD講習会「治山のEco-DRR推進に向けて」開催
東京都 セミナー・シンポジウム 業界団体
森林・自然環境技術教育研究センター(JAFEE)は、10月17日(金)午後1時から東京都新宿区のTKP市ヶ谷カンファレンスセンターで森林分野CPD講習会「治山のEco-DRR推進に向けて~生態系を活
10月11日に東京大学弥生講堂でシンポジウム「農山村と芸術」を開催
東京都 セミナー・シンポジウム
「農山村と芸術 ―躍動するコミュニティアート―」をテーマにしたシンポジウムが10月11日(土)午後1時から東京都文京区の東京大学弥生講堂一条ホールで開催される。鳥取大学教授の五島朋子氏や劇作・演出家
環境配慮型燃料で新風起こす老舗型ベンチャー・橋本屋【突撃レポート】
全国 林業機械
創業128年目を迎えている特殊燃料専門商社の(株)橋本屋(東京都文京区、東原正典社長)が林業界に新風をもたらし始めている。欧州で普及している環境配慮型燃料「ASPEN(アスペン)2」の輸入・販売を通じ