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検索結果 地域 近畿 滋賀
滋賀県が林業職員を6名程度追加募集
近畿地方 人の動き
滋賀県は、今年度(2024年度)の職員(上級職)追加募集を12月12日(木)まで受け付けている。林業職では、6名程度を採用する予定。受験資格は、来年(2025年)4月1日時点の年齢が22歳から40歳
滋賀県と東レ建設が木材利用促進協定締結、P&UA構法で木造化を推進
近畿地方 建設
滋賀県(三日月大造知事)は、9月3日に東レ建設(株)(大阪府大阪市、古川正人社長)と都市(まち)の木造化推進法に基づく建築物木材利用促進協定を締結した。同県が民間企業と同協定を結んだのは2件目。第1
滋賀県内6森組が合併、原木生産4万m3超 6月に県下最大「滋賀県森林組合」が発足
滋賀県
滋賀県内に8つある森林組合のうち、6つの森林組合が1月19日に合併契約に調印し、「滋賀県森林組合」を6月に立ち上げることで合意した。年間の原木生産量が4万m3を超える同県最大規模の森林組合が誕生する
滋賀県が林業職員5名程度採用へ、12月14日まで受け付け
近畿地方 採用 都道府県
滋賀県は、来年度(2024年度)に林業職の上級職員を5名程度採用することを予定しており、受験希望者を12月14日(木)まで受け付けている。受験資格は、大学卒業程度の学歴を有し、来年(2024年)4月
滋賀県が「県産材利用促進条例」を制定・施行 「びわ湖材流通推進課」を新設し体制強化
近畿地方 法律・制度
滋賀県が県産材の供給力強化に向けた取り組みを強化している。3月15日に「滋賀県県産材の利用の促進に関する条例」を制定して3月22日に公布・施行するとともに、4月1日付けで琵琶湖環境部内に「びわ湖材流
滋賀県造林公社がカーボン市場で販路開拓 東証の実証事業に参加し、買い手を発掘
近畿地方 カーボン・クレジット
一般社団法人滋賀県造林公社(理事長=三日月大造・滋賀県知事)は、国が新たに立ち上げる「カーボン・クレジット市場」*1の実証事業に参加する(8月23日に発表)。同市場は、2050年カーボンニュートラル
森林吸収系J-クレジットの販売実績などを報告、第1回勉強会を開く
全国 カーボン・クレジット 法律・制度
林野庁が設置した「森林整備法人によるJ-クレジット制度活用促進に向けた勉強会」*1は、6月22日に1回目の会合をオンラインで開催した。 J-クレジット事務局の担当者が制度の概要などを説明した上
秋田藩家老渋江政光の林業思想など4件を「林業遺産」に選定
全国 イベント・祭事
日本森林学会(丹下健会長)は、100周年事業として選定している「林業遺産」に、2020年度分として4件を追加した。5月24日に開催した同学会定時総会で発表し、各件の所有者及び管理者に認定証と記念品を