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テミクス・ グリーン、セールスフォースら5社が頓別町と協定締結
北海道
(株)テミクス・グリーン(東京都港区、古森茂幹・代表取締役社長)、(株)セールスフォース・ジャパン(東京都千代田区、小出伸一・代表取締役会長兼社長)、(株)北洋銀行(北海道札幌市、津山博恒・締役頭取



最先端のハーベスタヘッドで林業を進化させる新宮商行【突撃レポート】
北海道 林業機械
1906(明治39)年に創業し、日本で最初にチェンソーを導入した企業として知られる(株)新宮商行(本店=北海道小樽市、本社=東京都江東区、坂口栄治郎社長)が次世代型林業の実現に向けてドライブをかけてい



第1回「森林シューセキ!Award」の大賞に北海道札幌市
北海道 森林経営・管理
林野庁が初めて開催したコンペティション「“みんなで選ぶ”森林シューセキ!Award」の大賞に北海道札幌市の取り組みが選ばれ、3月12日に同市役所で伝達表彰式が行われた。 同Awardは、森林経


3月20日に北大で公開シンポジウム「北海道の広葉樹資源を活かす」
北海道 セミナー・シンポジウム
日本森林学会は、3月20日(木、祝)午後1時から北海道札幌市の北海道大学学術交流会館講堂(2階)で公開シンポジウム「北海道の広葉樹資源を活かす」を開催し、オンライン配信も行う。嶋瀬拓也(森林総合研究


鶴居村森組とENEOS、農林中金が連携しクレジット事業
北海道 カーボン・クレジット
北海道の鶴居村森林組合とENEOS(株)(東京都千代田区)及び農林中央金庫(同)は、「森林を活用した脱炭素社会の実現に向けた連携協定」を昨年(2024年)12月17日に締結し、同森組が管理する約2万



道南の「ナラ枯れ」が拡大、被害木が10倍増
北海道 災害
一昨年(2023年)の秋に北海道内で初めて確認された「ナラ枯れ」の被害が道南地域で広がっており、関係機関などは対策の強化に乗り出している。 ナラ枯れは、カシノナガキクイムシ(以下「カシナガ」と



(後編)「木財トレーサビリティ」の確立に挑む戸田建設【遠藤日雄のルポ&対論】
北海道 建設
(前編からつづく)中堅ゼネコンの戸田建設(株)(東京都中央区、大谷清介・代表取締役社長)は、新本社ビル「TODA BUILDING」で北海道下川町産のトドマツなどを内装材に使用するだけでなく、「森を忘


戸田建設の新本社ビルに下川町産材を使用、FSCプロジェクト認証を取得
北海道 建設
準大手ゼネコンの戸田建設(株)(東京都中央区、大谷清介・代表取締役社長)は、11月2日に開業した新本社ビル「TODA BUILDING」でFSCプロジェクト認証を取得した。ゼネコンが拠点施設で同認証


【キラリと光るこの会社】(有)岸苗畑(北海道滝上町)
北海道 林業
北海道滝上町で育苗業を営んでいる(有)岸苗畑(岸紘治社長)は、カラマツやトドマツ、クリーンラーチなどの苗木を年間約28万本生産している。道内トップクラスの技術力を有し、全国的にみても一頭地を抜く存在


下川町の熱電併給発電所が新体制で再出発 北の森グリーンエナジーが安定稼働を担う
北海道 事業承継 事件・不祥事
北海道の下川町で2019年4月から稼働してきた熱電併給型の木質バイオマス発電所が来年(2025年)1月から新たな体制で再出発する。 同発電所は、三井物産(株)(東京都千代田区)と北海道電力(株



「木育」20周年記念イベント「木育NEXT50~つながり~」を11月10日に札幌市で開催
北海道 イベント・祭事
北海道で生まれた「木育」が今年度(2024年度)で20周年を迎えていることを記念するイベント「木育NEXT50~つながり~」が11月10日(日)午前10時から札幌市の北海道大学学術交流会館小講堂で開



空間型VRのフォレストデジタルが林業の出前授業を初めて行う
北海道 森林の新たな利用
フォレストデジタル(株)(北海道浦幌町、辻木勇二・代表取締役CEO、第647号参照)は、9月18日に幕別清陵高等学校(幕別町)で空間型VR uralaa(うらら)を使った林業の出前授業を初めて行った


王子ホールディングスが国内社有林の経済価値を約5,500億円と初試算
北海道 カーボン・クレジット
製紙大手の王子ホールディングス(株)(東京都中央区、磯野裕之社長)は、国内の社有林が持つ多面的な機能の経済価値を初めて算出し、総額で年間約5,500億円相当になると9月11日に発表した。グローバル企



安平町とソフトバンクグループのステラーグリーンが連携協定締結
北海道 カーボン・クレジット
北海道の安平町(及川秀一郎町長)とソフトバンクグループの(株)ステラーグリーン(東京都中央区、中村彰徳CEO)は、7月31日にカーボンニュートラルの実現に向けた連携協定書を取り交わした。 安平


40年サイクルの確立へ産学結束!白樺プロジェクト【広葉樹を活かす!】
北海道 家具・建具
北海道の森林を訪ねると白く滑らかな樹皮で一際存在感を放つ樹木がある。そう、シラカバだ。主にパルプ用チップ材として利用されているが、5年ほど前からシラカバ1本を丸ごと活かす取り組みが本格化している。旗振



【譲与税を追う】北海道旭川市
北海道 家具・建具 税制
「家具のまち」が約1億円の譲与税を“国産材回帰”に活かす 旭川市は、日本の5大家具産地の1つに数えられる「家具のまち」だ。同市を中心にしてブランド化されている木製の「旭川家具」は、大雪山系の森


【訃報】石井寛さん(いしい・ゆたか=北海道大学名誉教授)
北海道 人の動き
8月9日午前7時40分、脳血栓塞栓症のため死去。81歳。北海道を拠点に日本を代表する林政学者の一人として活躍した。主な著作に、『森林政策学』(2004年、日本林業調査会)、『ヨーロッパの森林管理』(



デジタル森林浴の共同研究継続、生産性アップの要因を探る
北海道 人の動き
「デジタル森林浴」サービスを展開しているフォレストデジタル(株)(北海道浦幌町、辻木勇二・代表取締役CEO)*1は、2021年から行っている森林総合研究所(茨城県つくば市)との共同研究を継続すると5


道局が広葉樹材の安定供給に向け“新施業” 「樹群択伐天然更新」の先行モデル実施
北海道 林業
北海道森林管理局は、広葉樹資源の確保・育成と公益的機能の発揮を両立させる新たな施業方法の導入に今年度(2024年度)から取り組む。世界的な資源競争の激化で海外から広葉樹材を輸入することが難しくなって

サイプレス・スナダヤが釧路で新工場計画 中部電力と新会社、27年4月稼働目指す
北海道 木材・木製品製造業
愛媛県西条市に本社を置く大手木材企業の(株)サイプレス・スナダヤ(砂田和之社長)が北海道の釧路市内に工場を新設する計画を進めている。同市内の日本製紙(株)釧路工場跡地に構造用集成材などを生産する工場



外国からクリエーター招聘、宮崎&北海道チームが台湾開拓――輸出モデル事業成果報告会開く
北海道 イベント・祭事 業界団体
国内の企業や自治体が連携して木材製品の輸出拡大を目指すモデル事業の成果報告会が3月7日に東京都内で行われた(日本木材輸出振興協会主催)。林野庁補助事業を活用して海外市場の開拓にチャレンジした5つのグ



北海道局が9社と「コンテナ苗安定需給協定」、139万本活用
北海道 林業 国有林
コンテナ苗の普及を進めている北海道森林管理局は、公募で選んだ9社と今年度(2023年度)の安定需給協定を締結した(3月6日に発表)。同局は、2017年度に「コンテナ苗の安定需給協定」制度を導入し、コ


【訃報】松尾和俊さん(まつお・かずとし=空知単板工業(株)代表取締役、全国天然木化粧合単板工業協同組合連合会会長)
北海道 訃報
1月31日午前11時10分に多臓器不全のため死去。67歳。複合フロアー用単板のトップメーカーである空知単板工業の社長としてツキ板業界を牽引するとともに、全国天然木化粧合単板工業協同組合連合会(全天連



ソマノベースが北海道で「戻り苗」スタート、大手6社が参画
北海道 新商品・新製品
「MODIRINAE(戻り苗)」を展開している(株)ソマノベース(和歌山県田辺市、奥川季花社長)は、1月10日に大手民間企業6社と連携して、「MODIRINAE HOKKAIDO(戻り苗北海道)」を