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3月5日にウェブ検討会「国産広葉樹資源の家具・内装材への利用拡大に向けて」
全国 セミナー・シンポジウム
森林総合研究所の森林産業コミュニティ・ネットワーク(FICoN)は、3月5日(水)午後2時からウェブ検討会「国産広葉樹資源の家具・内装材への利用拡大に向けて」を開催する。秋田県立大学木材高度加工研究
FCFなど木質系新素材に高い関心、イノベーション現場実装シンポ開催
全国 セミナー・シンポジウム
今年度(2024年度)の「林業イノベーション現場実装シンポジウム」(林業機械化協会主催)が2月5・6日に東京都内の2会場で開催された。 最新の林業機械を駆使した作業システムや林業経営モデルなど
広葉樹の利活用へプラットフォームの創設を、推進会議が提言
全国 内装木質化
林野庁が設置している「里山広葉樹利活用推進会議」(土屋俊幸座長)は、2月12日に東京都内で3回目の会合を開いて検討成果をまとめ、「里山広葉樹利活用・再生プラットフォーム」(仮称)を創設して情報共有や需
「立木市場」が本格スタートへ、国の補助なくし“自立”を目指す
全国 森林経営・管理 業界団体
民有林を対象に「立木市場」(立木取引システム)*1の創設を目指す取り組みが新たなステージに入る。国(林野庁)の補助事業を活用して進めてきた売買マッチングシステムの基本設計などが完了し、来年度(202
3月4・5日に「CLTを活用した建築物等実証事業成果報告会」
全国 セミナー・シンポジウム
木構造振興(株)と日本住宅・木材技術センターは、3月4日(火)・5日(水)に東京都江東区の木材会館で今年度(2024年度)の「CLTを活用した建築物等実証事業成果報告会」を開催し、オンライン配信も行
(後編)井上篤博・セイホク社長が構想する新戦略【遠藤日雄の新春対談】
全国 合板・LVL
(中編からつづく)政府が2021年6月に閣議決定した森林・林業基本計画では、合板用国産材使用量を2025年には700万m3へ増やす目標を掲げた。これに対し、2023年の国内合板メーカーによる国産材消費
5か年を費やした「低コスト再造林プロジェクト」が終了【報告会から】
全国 セミナー・シンポジウム
2020年度から実施されてきた「低コスト再造林プロジェクト」*1が終了し、最終報告会が1月23日に東京都内の会場とオンラインを併用して開催された。5か年に及んだ実証事業で、どのような成果が得られたのか
3月11日にオンラインで「地域内エコシステム報告会」開催
全国 セミナー・シンポジウム
日本森林技術協会は、3月11日(火)午後2時からオンラインで 「地域内エコシステム報告会」を開催する。山梨県北杜市、岩手県西和賀町、山形県鶴岡市、長崎県平戸市、高知県須崎市、奈良県野迫川村の代表が取
3月3日に木材会館で「都市木造建築技術実証事業成果報告会」開催
全国 セミナー・シンポジウム
木構造振興(株)と日本住宅・木材技術センターは、3月3日(月)午後1時から東京都江東区の木材会館で今年度(2024年度)の「都市木造建築技術実証事業成果報告会」を開催し、オンライン配信も行う。8件の
木質バイオマス発電の調達価格は2025年度も据え置き
全国 木質バイオマス 法律・制度
木質バイオマス発電事業の収支などを左右する再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)の来年度(2025年度)の調達価格は、今年度(2024年度)と変わらず据え置きとなる。また、調達価格を入札によ
2月27日に自然共生ウェビナー「日本の森を企業が救う」開催
全国 セミナー・シンポジウム
森林文化協会は、2月27日(木)午後2時から自然共生ウェビナー「日本の森を企業が救う」を開催する。(株)モリアゲ代表の長野麻子氏が基調講演し、一般社団法人more trees事務局長の水谷伸吉氏と青
「森林を活かす都市の木造化推進議連」の会長に金子恭之氏
全国 木造非住宅 人事
自民党の「森林(もり)を活かす都市(まち)の木造化推進議員連盟」は、2月6日に東京都千代田区の自民党本部で総会を開き、新会長に金子恭之氏を選んだ。同議連の発足時から会長をつとめてきた吉野正芳氏*1が
林業経済学会と環境社会学会が3月7日に「森林空間の訪問利用と地域社会」開催
全国 セミナー・シンポジウム
林業経済学会と環境社会学会は、シンポジウム「森林空間の訪問利用と地域社会」を3月7日(金)午後1時から東京都文京区の東京大学農学部2号館(YAMASA Lecture Room13)で開催し、オンラ
都市と地方をつなぐ「DLT生産普及促進協議会」が活動開始
全国 木材・木製品製造業
板材を「木ダボ」だけでつなぎ合わせた新しい木質材料「DLT」の本格的な普及に向けて、昨年(2024年)12月3日にDLT生産普及促進協議会が発足した。 同協議会のメンバーは、DLTの旗振り役を
初の「日本製材技術賞」に10工場、大臣賞はグリーンウッドタクミ協同組合
全国 コンテスト 業界団体
全国木材組合連合会は、初めてとなる「日本製材技術賞」の受賞者を決定した(1月 24 日に発表)。同技術賞は、2022年度まで開催してきたJAS製材品普及推進展示会に替わる表彰制度として、今年度(20
2月19日に第16回「新たな木材利用事例発表会」開催
全国 イベント・祭事
全国木材組合連合会などは、2月19日(水)午後1時30分から東京都江東区の木材会館7階ホールで、第16回「新たな木材利用事例発表会」を開催する。「木材表示と合法木材について」をテーマに、先進事例の紹
「つな木CLUB」発足、活用事例やノウハウの共有化進める
全国 木材・木製品製造業
どこでも誰でも木質空間をつくれるユニット「つな木」のさらなる普及を目指す有志の会「つな木CLUB」が昨年(2024年)12月19日に発足した。 「つな木」は、(株)日建設計(東京都千代田区)の
(中編)井上篤博・セイホク社長が構想する新戦略【遠藤日雄の新春対談】
全国 合板・LVL
(前編からつづく)合板業界は昨年(2024年)、販売数量の減少と価格の下落に加え、製造コストのアップという厳しい事業環境に直面した。その背景には、住宅着工戸数の減少をはじめとした国内需要の縮小があり、
ネイチャーポジティブへ青葉組が「UERUT」をリリース
全国 林業
栃木県などで造林事業を行っている(株)GREEN FORESTERS(東京都千代田区、中井照大郎社長、通称「青葉組」)は、昨年(2024年)末に新しいサービス「UERUT」(ウエルト)をリリースした
国と企業等との建築物木材利用促進協定締結数が25件に達する
全国 建設 法律・制度
昨年(2024年)末に、国と民間企業等との建築物木材利用促進協定締結数が累計で25件に達した。 ただし、担当の林野庁木材利用課によると、昨年は10件の協定が結ばれたのに対し、「今年(2025年
2月4日にオンラインで「第6回建設業と農林水産業の連携シンポジウム」
全国 セミナー・シンポジウム
農林水産省と建設トップランナー倶楽部は、2月4日(火)午後1時からオンラインで「第6回建設業と農林水産業の連携シンポジウム」を開催する。「インバウンド観光から地域を見つめ直す」をテーマに、事例発表や
第3代「みどりの大使」に佐久穂町出身の佐塚こころさん
全国 イベント・祭事
57回目となる「ミス日本コンテスト2025」が1月27日に東京都新宿区の京王プラザホテルで開催され、佐塚(さつか)こころさんが「2025ミス日本みどりの大使」に選ばれた。「みどりの大使」としては3代
2040年度の森林吸収量目標を7,200万tに大幅引き上げ
全国 法律・制度
政府が新たに閣議決定する「地球温暖化対策計画」の中で、森林による二酸化炭素(CO2)吸収量の目標値が大きく引き上げられる。地球温暖化対策推進法に基づいて2021年に閣議決定した現行計画では、2030年
2月19日に森林総研講演会「ナラ枯れへの取組みと樹林管理」
全国 セミナー・シンポジウム
森林総合研究所(茨城県つくば市)は、2月19日(水)午前9時から「拡大するナラ枯れへの取組みとこれからの樹林管理」をテーマにした講演会を同研究所の大会議室で開催し、オンライン配信も行う。(1)ナラ枯