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第3代「みどりの大使」に佐久穂町出身の佐塚こころさん
全国 イベント・祭事
57回目となる「ミス日本コンテスト2025」が1月27日に東京都新宿区の京王プラザホテルで開催され、佐塚(さつか)こころさんが「2025ミス日本みどりの大使」に選ばれた。「みどりの大使」としては3代



【訃報】宮川嘉朗さん(みやがわ・よしろう=前宮川工機(株)代表取締役会長)
愛知県 人の動き
1月16日に死去。83歳。プレカット加工機メーカーのトップを担い、コンピュータ制御プレカットシステムなどを開発。全国木工機械工業会(東京都)と中部木工機械工業会(愛知県)が統合して2012年5月に発



【訃報】大槻幸一郎さん(おおつき・こういちろう=元中部森林管理局長)
秋田県 人の動き
1月15日にがんのため死去。76歳。秋田県立秋田高校から宇都宮大学(林学科)に進み、1970年に林野庁に入庁。基盤整備課長、職員課長、中部森林管理局長などを歴任した。退職後も千葉県副知事やアジア航測



佐久市で小林式誘引捕獲法の検討会を開く
長野県 人の動き
中部森林管理局と長野県佐久地域振興局は、11月25・26日に東信森林管理署管内の荒船山国有林(佐久市)で、小林式誘引捕獲法を使ったニホンジカ対策に関する現地検討会を開催し、地元の猟友会会員など約40



豊田森林組合とバイウィル、大垣共立銀行がJ-クレジット事業で連携
中部地方 カーボン・クレジット
豊田森林組合(愛知県豊田市、片桐正博・代表理事組合長)と(株)バイウィル(東京都中央区、下村雄一郎・代表取締役社長)及び(株)大垣共立銀行(岐阜県大垣市、林敬治・取締役頭取)は、「J-クレジットを活



来年(2025年)2月1日に「第3回みえ森林教育シンポジウム」開催
中部地方 人の動き
三重県林業研究所は、来年(2025年)2月1日(土)午前9時30分から津市の三重県総合文化センターで「第3回みえ森林教育シンポジウム」を開催する。「子どもといっしょに森と出会い、森から学ぶ魅力」をテ



岐阜県がドイツの見本市に来年出展、バイヤーを招き意見交換
中部地方
岐阜県は、来年(2025年)3月14日(金)から16日(日)までドイツで開催されるデザイン見本市「BLICKFANG STUTTGART 2025」にブースを出し、県産木材製品等をPRする。これに先


綿半と九電工が木質発電事業に参入、ソヤノウッドパワーは特別精算へ
長野県 木質バイオマス 事件・不祥事
長野県飯田市に本店を置く綿半ホールディングス(株)(東京都新宿区、野原勇・代表取締役社長)は、(株)九電工(福岡県福岡市、石橋和幸・代表取締役)と共同で新会社を設立して、ソヤノウッドパワー(株)(長


新ビジネス展開へ、ソマノベースとシシガミカンパニーが協業
岐阜県
林業ベンチャーの(株)ソマノベース(和歌山県田辺市、奥川季花社長)と(株)シシガミカンパニー(岐阜県東白川村、田口房国社長)は、森林の新たな活用方法を開発するために協業していくと10月22日に発表し



11月17日に伊那市でトークカフェ「森が私たちを守る」開催
長野県 イベント・祭事
NPO法人才の木は、11月17日(日)午後1時から長野県伊那市のinadani seesでトークカフェ「森が私たちを守る」を開催し、オンライン配信も行う(日本木材学会が後援)。東京大学教授の熊谷朝臣


国産未活用広葉樹材を家具・内装材に活用するための成果報告会を開催
全国
森林総合研究所、岐阜県生活技術研究所、飛騨市広葉樹活用推進コンソーシアムは、10月29日(火)午後1時30分から岐阜県飛騨市の古川町公民館で、成果報告会「家具・内装用木材の国産材への転換に向けてー国



国産広葉樹の利活用促進へ新プロジェクトがスタート
全国 家具・建具
林野庁は、国産広葉樹の利活用を促進するプロジェクトを新たに立ち上げる。自然保護や円安の影響などで海外から広葉樹材を安定的に輸入することが難しくなっている現状を踏まえ、国内の里山に生育している広葉樹林の


【訃報】加藤知成さん(かとう・ともなり=カリモク家具(株)取締役相談役)
中部地方 人の動き
病気療養中のところ10月20日に死去。86歳。カリモクグループの中核を担うとともに、日本家具産業振興会の会長もつとめた。 (2024年10月21日取材)



(後編)破竹の勢いで日本の山を動かすBPTグループ【遠藤日雄のルポ&対論】
中部地方 木質バイオマス
(前編・中編からつづく)木質バイオマス発電を手がけるバイオマスパワーテクノロジーズ(株)(三重県松阪市、北角強・代表取締役社長)などで構成しているBPTグループは、森林の管理・経営や燃焼灰の再利用など


11月6日に木造化・木質化推進あいち協議会の設立5年記念シンポジウム
中部地方 イベント・祭事
愛知県木材組合連合会と愛知建築士会などで構成する「環境都市実現のための木造化・木質化推進あいち協議会」は、11月6日(水)午後2時から名古屋市中区の名古屋能楽堂で「設立5年記念シンポジウム」を開催す



(中編)破竹の勢いで日本の山を動かすBPTグループ【遠藤日雄のルポ&対論】
中部地方 木質バイオマス
(前編からつづく)バイオマスパワーテクノロジーズ(株)(三重県松阪市、北角強・代表取締役社長)を中心とするBPTグループは、この約10年間で、木質バイオマス発電から森林の管理・経営、デジタル技術や早生



(前編)破竹の勢いで日本の山を動かすBPTグループ【遠藤日雄のルポ&対論】
中部地方 木質バイオマス
1,000万haに及ぶ日本の人工林は、世界的にみても高い木材供給ポテンシャルを持っている。人工林の約6割は50年生を超えて本格的な利用期に入っており、脱炭素化や花粉対策などの面からも「伐って、使って、



都市部とのつながりを深める森林セラピーの聖地・信濃町【進化する自治体】
長野県 森林の新たな利用
野尻湖や黒姫高原を擁し「日本三大外国人避暑地」の1つに数えられる長野県信濃町。2002年に日本で初めて森林セラピーに取り組んで以降、最先端を走り続けてきた。関係者からは“聖地”とも呼ばれ、着実に実績を


10月13日に飯田市で「純国産メンマサミット」開催
全国 イベント・祭事
10月13日(土)午後1時から長野県飯田市のエス・バードで、「第6回純国産メンマサミット」(実行委員会主催)が開かれる。(株)モリアゲ代表の長野麻子氏、森林総合研究所の小林彗人氏、NPO法人いなだに



40の体験ができる「ぎふ森フェス」を9月末~11月に開催
中部地方 イベント・祭事
ぎふ森のある暮らし推進協議会は、岐阜県内の森林でウオーキングや森林浴、E-BIKE、クラフトづくりなど40の体験ができる「ぎふ森フェス」を9月28日(土)から11月30日(土)まで開催する。9月28



「木曽谷・伊那谷フォレストバレー」が始動 “知の拠点”目指しキックオフフォーラム
長野県
長野県は、森林に恵まれ教育・試験研究機関などが集積している木曽谷・伊那谷一帯を「フォレストバレー」として整備するプロジェクトをスタートさせた。8月8日に木曽町文化交流センターで「木曽谷・伊那谷フォレ


森林鉄道の全国イベントを10月5・6日に木曽谷で開催
全国 イベント・祭事
全国森林鉄道保存活用団体連絡協議会は、10月5日(土)に上松町ひのきの里総合文化センターで「第2回全国森林鉄道サミット in 木曽」、翌6日(日)に王滝村松原スポーツ公園で「林鉄フェス2024」を開


「木曽式伐木運材図会」を報道機関と長野林大生に限定公開
長野県 国有林
中部森林管理局(長野県長野市)は、報道機関と長野県林業大学校の生徒等を対象にして、同局が所蔵する絵巻物「木曽式伐木運材図会(ばつぼくうんざいずえ)」を7月29日に特別公開した。 木曽式伐木運材


カラマツ原木の販売減でも純利益は増加──東信木材センター
長野県
優良カラマツ原木(丸太)の供給拠点である東信木材センター協同組合連合会(長野県小諸市、藤原忠彦理事長)が堅実な経営を続けている。5月23日に開催した第39回通常総会で最新の事業成果を報告した。