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林政ニュース
検索結果 地域 全国
林政審議会の会長に立花敏・京都大学教授、会長代理に藤掛一郎・宮崎大学教授
全国 人事
農林水産大臣の諮問機関である林政審議会(林政審)の委員が1月6日付けで改選され、2019年から会長をつとめてきた土屋俊幸氏(東京農工大学名誉教授、70歳)が退任するとともに、定員20名のうち10名が
2月5日に「自伐型林業」10周年イベント「森の未来を紡ぐ旅」
全国 林業 業界団体
自伐型林業推進協会は、2月5日(水)午後1時15分から東京都千代田区のイイノホール(4階RoomA)で「自伐型林業」10周年イベント「森の未来を紡ぐ旅」を開催する。中嶋健造氏による振り返りやレジェン
「花粉症問題と林業の課題の根幹は同じ」─令和6年度森林林業中央研修会を開く
全国 イベント・祭事 業界団体
全国国有林造林生産業連絡協議会(高篠和憲会長)と全国素材生産業協同組合連合会(日高勝三郎会長)は、1月17日に東京都千代田区のホテルメトロポリタンエドモントで「令和6年度森林林業中央研修会」を開催し
2月5・6日に「令和6年度林業イノベーション現場実装シンポジウム」
全国 イベント・祭事
林野庁は、2月5日(水)・6日(木)に東京都内で「令和6年度林業イノベーション現場実装シンポジウム」を開催する。5日は江東区の木材会館7階大ホールで木質系新素材や林業機械の開発などを巡る最新状況を紹
2023年の木材自給率を43.0%に修正、総需要量は8,000万m3台をキープ
全国 統計・調査
林野庁は、昨年(2024年)9月に公表した「令和5(2023)年木材需給表」*1の数値を1月16日付けで修正した。 昨年の「木質バイオマスエネルギー利用動向調査」と「貿易統計」の確報公表に伴っ
(前編)井上篤博・セイホク社長が構想する新戦略【遠藤日雄の新春対談】
全国 合板・LVL
新しい年・2025年がスタートした。林業・木材産業界でも全国各地で新年会などが催され、トップリーダーらが事業の発展に向けて意見を交わし合っている。ただ、国産材を取り巻く状況は混沌としている。コロナ禍以
2月16日まで「第4回Digi田甲子園」インターネット投票実施中
全国 イベント・祭事
内閣官房が主催している「第4回Digi田(デジでん)甲子園」の本選出場者が決まり、2月16日(日)までインターネットによる決戦投票が行われている。Digi田甲子園は、デジタル技術を活用して地域課題を
“クール”に林業DX化を推進するスカイマティクス【突撃レポート】
全国 森林の新たな利用
リモートセンシングサービスのプロフェッショナル集団として2016年に創業した(株)スカイマティクス(東京都中央区、渡邉善太郎・代表取締役社長)が林業のDX化推進でドライブをかけている。独自開発したクラ
1月23日に「低コスト再造林プロジェクト」の最終報告会
全国 セミナー・シンポジウム
全国森林組合連合会と農林中央金庫は、1月23日(木)午後1時から東京都千代田区の富士ソフトアキバプラザ5階アキバホールで、「低コスト再造林プロジェクト」の最終報告会を開催し、オンライン配信も行う。5
最新解説・2025年度林野関係予算のポイント【緑風対談】
全国 予算・事業
国の資金繰りをまとめた来年度(2025年度)当初予算(案)が昨年(2024年)12月27日に閣議決定されました。その中から林野関係予算のポイントを噛み砕いてお伝えします。
2月7日に「令和6年度山村と企業をつなぐフォーラム」を開催
全国 セミナー・シンポジウム
林野庁は、2月7日(金)午後1時から東京都江東区の木材会館で「令和6年度山村と企業をつなぐフォーラム」を開催し、オンライン配信も行う。特定非営利活動法人Nature Service共同代表理事の赤堀
瞥見「モクコレ 2024 Plus」 異業種参入続々、広葉樹活用も進む
全国 家具・木工品等製造業
国産材展示商談会「WOODコレクション 2024 Plus(モクコレ)」(東京都と実行委員会の共催)が昨年(2024年)12月19・20日に東京都江東区の東京ビッグサイトで開催され、38都道府県から2
森林研究・整備機構の監事に渡邉寿美恵氏
全国 業界団体
国立研究開発法人森林研究・整備機構の監事(非常勤)に渡邉寿美恵氏(65歳)が1月1日付けで就任した。渡邉氏は、千葉経済大学短期大学部初等教育科を卒業後、第一生命保険相互会社に入り、執行役員などをつと
木材工場の火災実態を初調査、出火場所のトップは加工機械
全国 災害 事件・不祥事
工場火災が頻発している木材産業の実態に関する初めてのアンケート調査が行われた。林野庁が昨年(2024年)8月から9月にかけて全国の製材工場などを対象に実施したもので、火災対策の強化が急務であることが
みなとモデル「木材製品展示会2025」&「森と水展示会2025」を1月24日に開催
全国 イベント・祭事
東京都港区は、1月24日(金)午前11時から区立エコプラザで、みなとモデル二酸化炭素固定認証制度「木材製品展示会2025」と「森と水展示会2025」を開催する。午後1時からは、「高輪から広がる今後の
異業種の力も借りながらチャンスを活かそう!─林業関係団体賀詞交換会を開く
全国 イベント・祭事 業界団体
日本林業協会(島田泰助会長)は、新春恒例の「林業関係団体賀詞交換会」を1月6日に東京都港区の航空会館で開催し、中央団体の関係者ら約150人が参加した。 新年の抱負を述べる島田会長 冒頭に
今年(2025年)の国土緑化・育樹運動原画ポスターが決まる
全国 植樹祭・育樹祭 業界団体
国土緑化推進機構は、今年(2025年)の国土緑化・育樹運動ポスター原画コンクールの審査結果を昨年(2024年)12月25日に発表した。全国の小・中・高等学校の児童生徒から2万6,528点の応募があり
林地開発許可制度の規制強化、違反者には罰則
全国 法律・制度
林野庁は、林地開発許可制度による規制を強化するため、1月下旬に召集される通常国会で森林法の改正を目指す。同国会では森林経営管理法も改正することにしており、林野関係で2つの改正法案を提出する。
本年もよろしくお願いいたします
全国
旧年中も変わらぬご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。日本林業調査会(J-FIC)は、本日(1月6日)より通常業務を行っております。引き続きよろしくお願いいたします。
【お知らせ】年末年始の休業について
全国
平素より格別のご愛顧をいただいており、誠にありがとうございます。誠に勝手ながら、日本林業調査会(J-FIC)は、12月28日(土)から1月5日(日)まで、年末年始のお休みをとらせていただきます。書籍
2025年度林野関係予算は3,068億円、対前年度比2.2%増
全国 国有林
政府は、12月27日の閣議で来年度(2025(令和7)年度)当初予算(案)を決定した。 林野関係の概算決定額は3,068億円で、今年度(2024(令和6)年度)当初予算比で2.2%増加した。1
【本のお知らせ】『日本林業は世界で勝てる!』を増刷しました!
全国
11月22日に刊行した『日本林業は世界で勝てる!─』が品切れとなったので、12月26日に増刷(第2刷)しました。一時的にご注文を承れなくなっておりましたが、これまでどおりにご購入いただけますので、こ
積極的な投資で森林系クレジットを生み出すステラーグリーン【企業探訪】
全国 カーボン・クレジット
グローバルに事業を展開するソフトバンクのグループ企業である(株)ステラーグリーン(東京都中央区、中村彰徳社長)が森林系カーボンクレジット市場で存在感を高めている。7月31日に北海道の安平町(及川秀一郎
2024年度の森林インストラクター資格試験に131名が合格
全国 人の動き
全国森林レクリエーション協会は、今年度(2024年度)の森林インストラクター資格試験の結果を12月13日に発表した。受験申込者数は前年度(2023年度)より3名増えて334名、合格者は10名減って1