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経済
【瞥見・ジャパンホームショー2025】異彩を放ったブース&新製品をみる
全国 イベント・祭事
国内最大級の建築総合展示会「第47回ジャパンホームショー&ビルディングショー2025」(日本能率協会主催)が11月19日から21日まで東京都江東区の東京ビッグサイトで開催された。建材やインテリア用品、
第3回「福島県の再造林を考えるシンポジウム」に130名参加
福島県 造林・育林
福島県内の関係団体で構成する「福島県の再造林を考える会」(会長=佐川広興・協和木材(株)社長)は、10月23日に福島市内で3回目となる「福島県の再造林推進を考えるシンポジウム」を開催し、130名が参
3Dレーザのスペシャリスト育成へ、関東森林管理局が講習会を行う
群馬県 森林経営・管理 国有林
関東森林管理局は、11月20・21日に地上型3Dレーザ(以下「3Dレーザ」と略)を使った森林調査のスペシャリストを育成する講習会を群馬県内で行った。管内の各森林管理署等から18名の職員が参加し、現場
12月20日に横浜で「全国花粉の少ない森林づくりシンポジウム2025」開催
全国 イベント・祭事
全国林業改良普及協会は、12月20日(土)午後2時から神奈川県横浜市の横浜シンポジアで「全国花粉の少ない森林づくりシンポジウム2025」を行う。花粉の少ない森林づくりや品種開発、神奈川県における花粉
もりまち議連の会長代行に宮下一郎氏、事務局長代行に滝波宏文氏
全国 木造非住宅
自民党の「森林(もり)を活かす都市(まち)の木造化推進議員連盟(略称:もりまち議連)」は、高市政権発足後初となる総会を12月1日に東京都千代田区の自民党本部で開いた。 同議連会長の金子恭之氏が
群馬県で初、「木杭根系工法」の現地検討会を行う
群馬県 森林土木 国有林
群馬県内では初となる「木杭根系工法」の現地検討会が11月19 日に上野村内の国有林で行われ、行政機関や治山・林道工事関係者ら約60人が参加した。 同工法は、山腹斜面の表層土に特殊な防腐処理を施
「水源涵養機能に関するセミナー」に定員を上回る約600名が参加
全国 セミナー・シンポジウム
林野庁は、11月28日に東京都江東区の木材会館で「多様な主体による森林づくり活動と水源涵養機能に関するセミナー」を開催し、森林の水源涵養機能を評価する新たな手法*1の概要と利用方法などについて解説し
山口県宇部市で「全国竹の大会」を初めて開催
山口県 イベント・祭事
全日本竹産業連合会(京都府京都市、山﨑清登会長)は、66回目となる「全国竹の大会」を11月21・22日に山口県の宇部市で初めて開催した。 「TAKE(竹)×NEXT 未来を編む竹の力」を大会テ
【事務所移転】日本木材輸出振興協会
東京都 業界団体
一般社団法人日本木材輸出振興協会は、11月14日付けで事務所を移転した。新住所等は、下記のとおり。〒102-0085東京都千代田区六番町7番地 日林協会館☎は03-5844-6275で
12月5日にオンラインで「ぐんま森林・林業スタートアップ研修」の第2回セミナー開催
群馬県 研修
群馬県は、「ぐんま森林・林業スタートアップ研修」の第2回セミナーを12月5日(金)午後7時30分からオンラインで開催する。「林業×ローカルキャリア」をテーマに、合同会社ひのきや代表の今井陽樹氏、下仁
2025年度林野関係補正予算は約1,419億円、前年度補正を約3億円上回る
全国 予算・事業
政府は11月28日の閣議で、今年度(2025年度)の補正予算(案)を決定した。林野関係の補正追加額は約1,419億円で、比較対象となる前年度(2024年度)の補正予算(約1,416円)*1を約3億円
12月16日に「能登の森林と都市の未来を考えるセミナー」開催
石川県 セミナー・シンポジウム
アテ林業・能登ヒバを活かした能登の創造的復興プラットフォームと(株)長谷萬は、12月16日(火)午後2時から石川県金沢市のITビジネスプラザ武蔵で「能登の森林と都市の未来を考えるセミナー」を開催し、
「FORESTRISE 2026(第5回次世代森林産業展)」への出展企業などを募集中
東京都 イベント・祭事
(株)産経新聞社(東京都千代田区)は、来年(2026年)9月16日(水)から18日(金)まで東京都江東区の東京ビッグサイトで開催する「FORESTRISE 2026(第5回次世代森林産業展)」に出展
八代市の山の恵みクラフトビールに新商品、蜂蜜とニッケイを活用
熊本県 特用林産
熊本県八代市産のスギ・ヒノキの葉を使ったクラフトビール「ロック」*1の関連商品として、同市産のハチミツとニッケイ(肉桂)を材料にした「ハッチ」(800円、税込)が11月8日に発売された。同市の山の恵
林野公共予算の3割アップ目指せ!─「2025 治山・林道のつどい」開催
全国 林道 業界団体
全国治山林道協会長会議(山口俊一会長)などは、11月19日に東京都内で「2025 治山・林道のつどい」を開催した。全国から約400名が参集し、「第1次国土強靭化実施中期計画」*1に基づく必要予算の確
木材自給率が0.4ポイント低下し42.5%に、総需要量は8,000万m3台に回復─「2024年木材需給表」公表
全国 木材・木製品製造業 統計・調査
林野庁は、最新の「令和6(2024)年木材需給表」を11月21日に公表した。木材総需要量は対前年比2.5%増の8,187万4,000m3に伸び、8,000万m3台に回復した。だが、国産材の市場シェア
山下晃功・島根大学名誉教授に第10回「合板の日」実行委員会感謝状を授与
全国 イベント・祭事
10回目となる今年度(2025年度)の「合板の日」記念式典が11月7日に東京都江東区の新木場タワーで開催され、島根大学名誉教授の山下晃功氏(80歳)に実行委員会から感謝状が授与された。 山下氏
(後編)唯一無二のユニークカンパニーを目指す紅中【遠藤日雄のルポ&対論】
全国 木材流通
(中編からつづく)(株)紅中(大阪府大阪市、中村晃輔・代表取締役社長)は、今年(2025(令和7)年)6月に75周年記念式典を開催した。同社が発足したのは、1948(昭和23)年のこと。創業者の中村正
12月20日に福岡市で「中規模ビル木造標準モデルワークショップ」開催
福岡県 セミナー・シンポジウム
日本住宅・木材技術センターは、12月20日(土)午後1時30分から福岡県福岡市の西鉄イン福岡Aホールで「中規模ビル木造標準モデルワークショップ」を開催し、芝浦工業大学建築学部の山代悟教授による講義の
多品種少量生産を徹底して国内外に販路を広げる土佐龍【突撃レポート】
高知県 家具・木工品等製造業
「立志伝中(りっしでんちゅう)の人」と関係者が一目を置く事業家が高知県須崎市にいる。木工品メーカー・(株)土佐龍を率いる池龍昇・代表取締役社長だ。今から55年前、弱冠26歳のときに起業し、人一倍の努力
12月10日に「スギ心去り平角の乾燥セミナー」開催
全国 セミナー・シンポジウム
森林総合研究所と大径材活用コンソーシアム及び木構造振興(株)は、12月10日(水)午後3時から東京都中央区のAP八重洲会議室で「スギ心去り平角の乾燥セミナー」を開き、オンライン配信も行う。 スギ心去
横浜市のハロウィンフェスに「木育」コーナーを初めて設置
神奈川県 森林教育・木育
神奈川県の横浜市は、10月18・19日に市役所で開催した「わくわく!こどもハロウィン in 横浜北仲フェス」で、初めて木育体験コーナーを設けた。同イベントは、未就学児や低学年児童とその保護者向けに2
インドネシアと連携し「第1回木材産業分野外国人材受入れセミナー」開催
海外 外国人材
林野庁と全国木材組合連合会は、11月6日に東京都内で「第1回木材産業分野外国人材受入れセミナー」を開催し、オンラインを含めて約200名が参加した。 木材産業は慢性的な人手不足状態となっているが
大阪・関西カナダパビリオンのモニュメントを名取市で常設
宮城県
津田産業(株)(大阪府大阪市、津田潮社長)は、閉幕した大阪・関西万博のカナダパビリオンに設置されていた「CANADA」のモニュメント(高さ約1m、横幅約6m)を、10月27日に宮城県名取市へボランテ