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【瞥見・ジャパンホームショー2025】異彩を放ったブース&新製品をみる
全国 イベント・祭事
国内最大級の建築総合展示会「第47回ジャパンホームショー&ビルディングショー2025」(日本能率協会主催)が11月19日から21日まで東京都江東区の東京ビッグサイトで開催された。建材やインテリア用品、
12月20日に横浜で「全国花粉の少ない森林づくりシンポジウム2025」開催
全国 イベント・祭事
全国林業改良普及協会は、12月20日(土)午後2時から神奈川県横浜市の横浜シンポジアで「全国花粉の少ない森林づくりシンポジウム2025」を行う。花粉の少ない森林づくりや品種開発、神奈川県における花粉
もりまち議連の会長代行に宮下一郎氏、事務局長代行に滝波宏文氏
全国 木造非住宅
自民党の「森林(もり)を活かす都市(まち)の木造化推進議員連盟(略称:もりまち議連)」は、高市政権発足後初となる総会を12月1日に東京都千代田区の自民党本部で開いた。 同議連会長の金子恭之氏が
「水源涵養機能に関するセミナー」に定員を上回る約600名が参加
全国 セミナー・シンポジウム
林野庁は、11月28日に東京都江東区の木材会館で「多様な主体による森林づくり活動と水源涵養機能に関するセミナー」を開催し、森林の水源涵養機能を評価する新たな手法*1の概要と利用方法などについて解説し
「固体バイオ燃料」に関するISOの技術委員会を日本で初めて開催
全国 木質バイオマス 法律・制度
国際標準化機構(ISO、本部=スイス・ジュネーブ)の「固体バイオ燃料」に関する技術委員会(ISO/TC238)が10 月26 日から31 日まで東京都千代田区の九段会館テラスを主会場にして開催された
2025年度林野関係補正予算は約1,419億円、前年度補正を約3億円上回る
全国 予算・事業
政府は11月28日の閣議で、今年度(2025年度)の補正予算(案)を決定した。林野関係の補正追加額は約1,419億円で、比較対象となる前年度(2024年度)の補正予算(約1,416円)*1を約3億円
森林取得の届出書に「国籍」を追加へ、新外国人政策の一環
全国 法律・制度
林野庁は、新たな外国人政策の一環として、森林の土地(林地)を取得する際に「国籍」を把握する仕組みを導入することにした。 現在は、森林を取得した日から90日以内に、取得した土地(対象森林)のある
林野公共予算の3割アップ目指せ!─「2025 治山・林道のつどい」開催
全国 林道 業界団体
全国治山林道協会長会議(山口俊一会長)などは、11月19日に東京都内で「2025 治山・林道のつどい」を開催した。全国から約400名が参集し、「第1次国土強靭化実施中期計画」*1に基づく必要予算の確
木材自給率が0.4ポイント低下し42.5%に、総需要量は8,000万m3台に回復─「2024年木材需給表」公表
全国 木材・木製品製造業 統計・調査
林野庁は、最新の「令和6(2024)年木材需給表」を11月21日に公表した。木材総需要量は対前年比2.5%増の8,187万4,000m3に伸び、8,000万m3台に回復した。だが、国産材の市場シェア
山下晃功・島根大学名誉教授に第10回「合板の日」実行委員会感謝状を授与
全国 イベント・祭事
10回目となる今年度(2025年度)の「合板の日」記念式典が11月7日に東京都江東区の新木場タワーで開催され、島根大学名誉教授の山下晃功氏(80歳)に実行委員会から感謝状が授与された。 山下氏
(後編)唯一無二のユニークカンパニーを目指す紅中【遠藤日雄のルポ&対論】
全国 木材流通
(中編からつづく)(株)紅中(大阪府大阪市、中村晃輔・代表取締役社長)は、今年(2025(令和7)年)6月に75周年記念式典を開催した。同社が発足したのは、1948(昭和23)年のこと。創業者の中村正
12月10日に「スギ心去り平角の乾燥セミナー」開催
全国 セミナー・シンポジウム
森林総合研究所と大径材活用コンソーシアム及び木構造振興(株)は、12月10日(水)午後3時から東京都中央区のAP八重洲会議室で「スギ心去り平角の乾燥セミナー」を開き、オンライン配信も行う。 スギ心去
11月21日にウェブ検討会「建築物LCCO2評価制度開始に向けた木材業界の対応」開催
全国
森林産業コミュニティ・ネットワーク(FICoN)は、11月21日(金)午後2時からウェブ検討会「建築物LCCO2評価制度開始に向けた木材業界の対応」を開催する。立命館大学の中野勝行氏、国土交通省の宮
クマ被害対策を強化、新「パッケージ」を策定
全国 災害
クマによる死者数が過去最多になるなど事態が深刻化していることを踏まえ、政府は11月14日に2回目の関係閣僚会議(議長=木原稔・内閣官房長官)*1を開いて、新たな「クマ被害対策施策パッケージ」をまとめ
大規模な森林伐採を伴うメガソーラー建設に歯止めを!―仙台市が要望
全国 木質バイオマス
宮城県の仙台市(郡和子市長)は、11月7日に農林水産・経済産業・環境の3省を訪れ、大規模な森林伐採を伴う大型太陽光発電施設(メガソーラー)の建設に対して規制強化を求める要望書を提出した。 同市
12月23日にオンラインで「フォレストカーボンセミナー:COP30等報告会」開催
全国 セミナー・シンポジウム 業界団体
国際緑化推進センター(JIFPRO)などは、12月23日(火)午前10時からオンラインで「フォレストカーボンセミナー:COP30等報告会」(Zoomウェビナー)を開催する。11月10日から21日まで
64回目の「全国林業経営推奨行事賞状伝達贈呈式」を実施、累計受賞者は2,410名に
全国 表彰 業界団体
大日本山林会(東京都千代田区、沢田治雄会長)は、64回目となる「農林水産祭参加全国林業経営推奨行事賞状伝達贈呈式」を11月6日に東京都千代田区のイイノホールで行った。 同会総裁の秋篠宮皇嗣殿下
(中編)唯一無二のユニークカンパニーを目指す紅中【遠藤日雄のルポ&対論】
全国 木材流通
(前編からつづく)住宅建材などを取り扱う専門商社の(株)紅中(大阪府大阪市、中村晃輔・代表取締役社長)は、東京にある麻布オフィスの3階から5階を「NEWVOT3」(ニューボット)と呼ぶコワーキングスペ
日本製材技術賞の大臣賞に富山県の岸田木材(株)
全国 イベント・祭事
全国木材組合連合会(東京都千代田区、菅野康則会長)は、2回目となる今年度(2025年度)の日本製材技術賞の選考結果を11月11日に発表し、11月19日に東京都江東区の木材会館で表彰式を行った。
最優秀賞に大屋根リングなどを選定─「ウッドデザイン賞2025」
全国 表彰
通算で11回目となる「ウッドデザイン賞2025」(日本ウッドデザイン協会主催)の最優秀賞を含む上位賞が11月10日に発表された。応募点数は327点で上位賞には31点が選ばれ、「2025日本国際博覧会
総合経済対策で「力強い林業の実現」を─自民党農林部会
全国 予算・事業
自民党の農林部会は11月6日の会合で、高市政権が11月下旬にとりまとめる総合経済対策に反映させる重点事項を決めた。 林政関係では「力強い林業の実現」をテーマに掲げ、「森林の集積・集約化、スマー
マンション大手の長谷工が国と協定締結、グループで木材を積極活用
全国 木造非住宅
マンション建設大手の(株)長谷工コーポレーション(東京都港区、熊野聡社長)は、農林水産省との間で都市(まち)の木造化推進法に基づく「建築物木材利用促進協定」を10月31日に締結した。同協定を民間企業
大径材活用コンソーシアムが11月27日に公開シンポジウム
全国 セミナー・シンポジウム
森林総合研究所を中心とした共同研究機関・大径材活用コンソーシアムは、11月27日(木)午後1時から兵庫県姫路市のアクリエひめじで大径材の有効利用に関する公開シンポジウムを開催し、オンライン配信も行う
大日本山林会の事務局長に小合信也氏【人事・消息】
全国 業界団体
大日本山林会(東京都千代田区、沢田治雄会長)は、事務局長のポストを新設し、11月1日付けで林野庁OBの小合信也氏が就任した。小合氏は、1976(昭和51)年に岩手大学農学部を卒業後、林野庁に入庁し、