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「フォレストジン」を発売!日本草木研究所【森の恵みを活かす】
全国 特用林産
スギやナラ、ネズミサシなど7種類の樹木を原料にした蒸留酒「フォレストジン(FOREST GIN)」が発売された。販売元は、調香師とブランディング企業代表の2名が立ち上げた日本草木研究所(東京都目黒区)
2022年6月28日付け林野庁幹部人事異動解説 織田新体制が発足【緑風対談】
全国 人事
2022年6月28日付けで林野庁の幹部人事異動が発令され、次長の織田央氏が長官に昇格して、新たな体制がスタートしました。その中から主要人物の横顔を「緑」と「風」が解説します。
日林協の業務執行理事に小島孝文氏【人事・消息】
全国 業界団体
日本森林技術協会(福田隆政理事長)は、6月30日に東京都千代田区の日林協会館で第77回定時総会を行った。福田理事長は、冒頭の挨拶で、「令和3年度も役職員一丸となって受注に努めた。コロナ禍で思わぬかか
日本木材総合情報センターの理事長に篠田幸昌氏【人事・消息】
全国 木材流通 業界団体
日本木材総合情報センターの石島一郎理事長が在任1年で退任し、新理事長に前・全国水産卸協会専務理事の篠田幸昌氏が6月22日付けで就任した。篠田氏は、元農林水産省職員で、林野庁で次長や四国森林管理局長な
日本木質バイオマスエネルギー協会の副会長に矢部三雄氏【人事・消息】
全国 木質バイオマス 業界団体
日本木質バイオマスエネルギー協会(酒井秀夫会長)は、6月22日に実施した定時総会で役員の改選を行った。副会長の加藤鐵夫氏(元林野庁長官)が退任して顧問となり、後任には林野庁で東北森林管理局長などをつ
(後編)設計者の視点から展望する国産材と林業の将来【遠藤日雄のルポ&対論】
東京都 建設
(前編からつづく)都市部で先駆的な木造建築物が競うように建てられる時代になってきた。非住宅分野の木材需要が確実に膨らみ始めている。一方で、既存の住宅マーケットは人口減によって縮小していくとみられる。こ
林野庁林政課長に前管理課長の鳥海貴之氏が就任【人事・消息】
全国 人事
林野庁は6月16日付けで人事異動を発令し、林政課長の清水浩太郎氏(平成6年入省・東大法卒)が大臣官房環境バイオマス政策課長に移り、後任に内閣官房内閣参事官(内閣人事局)の鳥海貴之氏(平成6年・東大法
三菱地所ホームが共創のプラットフォーム「KIDZUKI(キヅキ)」を新設
全国 家具・木工品等製造業
三菱地所ホーム(株)(東京都港区、加藤博文社長)は、6月14日に木造木質化を推進するプラットフォーム「KIDZUKI」を立ち上げた。専用サイトを運営して情報発信力を高めるとともに、事業者や行政・教育
発電用輸入燃料はガイドラインの厳守を、チップ連が勉強会開く
全国 木質バイオマス 業界団体
全国木材チップ工業連合会(佐合隆治会長)は6月9日に東京都内で輸入燃料(チップ・ペレット)を扱うバイオマス発電事業者向けの勉強会を開催し、主要商社など約30社・団体が参加した。 FIT(再生可
日本林業協会の事務局長に肥後賢輔氏【人事・消息】
全国 業界団体
日本林業協会(島田泰助会長)は、5月30日付けで事務所を移転し、6月1日付けで事務局長に肥後賢輔氏(前・全国木材組合連合会参与)が就任した。 新住所等は、次のとおり。 〒112-0004
防火規制の緩和、部材の標準化などをCLT議連が「提言」
全国 集成材・CLT
CLTで地方創生を実現する議員連盟(石破茂会長)は、5月26日に東京都千代田区の衆議院第2議員会館で第11回総会を開催した。これまでの取り組みを検証した上で、「中高層建築物の木造化促進についての提言
(前編)設計者の視点から展望する国産材と林業の将来【遠藤日雄のルポ&対論】
東京都 建設
米国発のウッドショック(木材製品不足と価格高騰)にロシア発のウッドショックが重なり、林業・木材産業を取り巻く状況は急変している。原油などの資源高とコンテナ不足、急速な円安の進行によって、海外の森林・木
全天連が創立50周年記念式典を開く
全国 木材・木製品製造業 業界団体
全国天然木化粧合単板工業協同組合連合会(全天連、松尾和俊会長)は、5月20日に東京都内のホテルで第51回通常総会と創立50周年記念式典を行った。 挨拶に立った松尾会長は、「ツキ板業界はこの50
店舗や事務所、ビルの木造・木質化へ、施主向けガイドブック作成
全国 木造非住宅 業界団体
官民連携で運営している「民間建築物等における木材利用促進に向けた協議会」(通称:ウッド・チェンジ協議会)は、5月16日に2回目の会合を開き、店舗や事務所、ビルなどの施主(建築主)が木造・木質化を進め
第31回「みどりの文化賞」に池谷キワ子氏【人事・消息】
全国 表彰
国土緑化推進機構は、第31回「みどりの文化賞」の受賞者に林業経営者(育林業)の池谷キワ子氏(83歳)を選んだ。 池谷キワ子氏 池谷氏は、東京都五日市地域で市民・女性の視点に立った森林の管
「最終的な供給責任を果たす」―国産材製材協会が2022年度総会開催
全国 木材・木製品製造業 業界団体
国産材製材協会(会長=佐川広興・協和木材(株)社長)は、4月26日に今年度(2022年度)の通常総会を東京都内で開催した。 佐川会長は冒頭の挨拶で、「木材価格が高騰し、ロシア材の輸入も停止した
国内広葉樹資源の供給拡大や資金繰り支援などを要望─全天連
全国 木材・木製品製造業 業界団体
全国天然木化粧合単板工業協同組合連合会(松尾和俊会長)は、3月18日に林野庁を訪れ、広葉樹資源の供給拡大などを求める要請活動を行った。 松尾会長らは、天羽隆長官など林野庁幹部にツキ板業界が直面
帝国器材が福島工場に日本初のパワフル簡易製材機を導入
福島県 家具・建具
“木材コーディネーター企業”としての成長を目指している木製家具メーカーの帝国器材(株)(東京都足立区、大原和子社長)は、福島県二本松市の福島工場に大径材も挽ける「簡易製材機」を導入した。地域材の利用
改正木材利用促進法の活用へ総務省も協力、推進議連が総会開く
全国 木材・木製品製造業 法律・制度
自民党の森林(もり)を活かす都市(まち)の木造化推進議員連盟(吉野正芳会長)は、3月23日に今年(2022年)の第1回総会を開いた。 吉野会長は、同議連が目標としていた改正木材利用促進法が昨年
「おかえりモネ」制作チームに長官感謝状、業界以外で初めて
東京都 表彰
林野庁は3月10日、昨年(2021年)5月から10月まで放映されたNHK連続ドラマ小説「おかえりモネ」の制作チームに長官感謝状を贈呈した。林業・木材産業関係者以外に長官感謝状を贈ったのは初めて。
農林水産省が「建築物木材利用促進協定」初めて締結
全国 建設 国
農林水産省は3月9日、改正木材利用促進法に基づく「建築物木材利用促進協定」を全国木材組合連合会などと計4件締結した。同省が民間企業等との間で同協定を結んだのは初めて。 昨年(2021年)11月
東京都が新たに「木材利用ポイント事業」 1億2,000万円分交付、多摩産材に上乗せ
関東地方 予算・事業
東京都は、来年度(2022年度)から新たに「木材利用ポイント事業」を実施する。多摩産材など国産材を使った住宅の購入者に対し、木材使用量に応じてポイントを交付し、需要の喚起を図る。 木材利用ポイ
2年ぶりに「全国林業経営推奨行事賞状伝達贈呈式」を開催
全国 森林経営・管理 業界団体
大日本山林会(永田信会長)は、「第60回農林水産祭参加全国林業経営推奨行事」の賞状伝達贈呈式を3月8日に東京都港区の三会堂ビルで行った。昨年はコロナ禍のため実施することができず、2年ぶりの開催となっ
【事務所移転】公益財団法人日本合板検査会
東京都 法律・制度
日本合板検査会(渕上和之理事長)は、3月1日付けで新しい事務所に移転し、業務を始めた。住所等は、次のとおり。 〒103-0004 東京都中央区東日本橋3丁目7番19号 東日本橋ロータリービル8