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政治・行政 経済

北海道が約60万tのJ-クレジット創出へ、2万6,000haの道有林を活用


北海道 カーボン・クレジット

北海道は、道有林を活用して約60万tのJ-クレジット(森林吸収クレジット)を創出する事業に来年度(2023年度)から着手する。民間企業と連携しながら航空レーザを使って広範囲の森林を低コストで調査し、

経済

林業機械化に磨きをかけ次のステップを睨む佐藤木材工業【突撃レポート】


北海道 木材・木製品製造業

海外製の大型林業機械を先駆的に導入し、安全かつ効率的な伐出事業を展開しながらトドマツ桟木や発電用燃料チップなどを生産している北海道の佐藤木材工業(株)(紋別市、佐藤健右社長)。原木(丸太)の供給力をさ

経済

北海道森連と農林中金がコンサドーレ札幌にベンチなどを寄贈


北海道 イベント・祭事

北海道森林組合連合会と農林中央金庫は10月4日に、Jリーグに加盟する「北海道コンサドーレ札幌」を運営する(株)コンサドーレへ、道産カラマツ製ベンチ5基と道産ハンノキを使用した50本のハンガーを寄贈し

ディスカバー 経済

「森・馬・癒し」ツアーで新たな魅力を創出する紋別市【進化する自治体】


北海道 イベント・祭事

羽田空港から飛行機で2時間弱、首都・東京から“遠くて近い”北海道紋別市。この地に新たな魅力を生み出そうと、森林空間を利用した「『本物のオホーツクに出会う旅』HARU(ハル)ツアー」(以下、「HARUツ

経済

「バイオ炭」のクレジット販売目指す 日本クルベジ協会が丸紅などと市場開拓


北海道 カーボン・クレジット

木材や竹などからつくられる「バイオ炭」を温暖化対策に活用する動きが出てきた。国のJ-クレジット制度で「バイオ炭」の二酸化炭素(CO2)貯留量を売買することが認められており、新たな炭素ビジネスとして広

経済

ファイターズと道森連、農林中金が本のお礼に木製しおりをプレゼント


北海道

(株)北海道日本ハムファイターズ(札幌市)は、北海道森林組合連合会(同)及び農林中央金庫(東京都千代田区)と連携し、読書促進全道キャンペーン「読み終えた本をみんなでシェア」の新企画として道産木材を使

政治・行政 経済

和紙の原料「ノリウツギ」を生産・販売、標津町が独自事業


北海道 特用林産

北海道の標津町は、地元の森林組合と連携して、和紙の原料となる「ノリウツギ」の生産・販売事業を開始する。同事業の本格展開に向けて7月からノリウツギの樹皮を採取し始めた。 ノリウツギはアジサイの仲

ディスカバー 人の動き

“オープンな場”を創り林業の可能性を広げる「森と街のがっこう」【森を開く!】


北海道 森林の新たな利用

北海道の札幌市に拠点を置き、都市近郊の森林を整備しながら“オープンな場”として利活用する「森と街のがっこう」の取り組みに広がりが出てきている。2020年の「ウッド チェンジ アワード(WOOD CHA

政治・行政 経済

北海道に49万5,000haの「特定植栽促進区域」を設定


北海道 造林・育林

北海道に総面積が49万5000ha、対象市町村数が175に及ぶ広大な「特定植栽促進区域」が設定された。道全域で成長の早い「特定苗木」の「クリーンラーチ」を植栽し、主伐・再造林を推進する広域的な取り組

ディスカバー 経済

アカエゾマツ精油の商品化を進めるPine Grace(パイン・グレース)【出口をつくる!】


北海道 森林の新たな利用

江別市の一般社団法人Pine Grace(横田博代表理事)がアカエゾマツの精油を有効活用した商品を次々と世に送り出し、北海道林業の可能性を広げている。

経済

胆振東部地震を乗り越え新工場稼働!苫小牧広域森林組合【突撃レポート】


北海道 木材・木製品製造業

新千歳空港から車で約1時間半。苫小牧広域森林組合(北海道勇払郡むかわ町、小坂利政・代表理事組合長)の新しい製材工場が5月30日に竣工式を行い、本格稼働に入った。2018年の胆振東部地震で被災した難局を

人の動き 経済

木青連全国大会を29年ぶりに北海道で開催 


北海道 業界団体

日本木材青壮年団体連合会(木青連、東京都江東区)は、5月28日に北海道札幌市で第67回全国会員北海道大会を開催し、全国から約500名が参加した。木青連の全国大会が北海道で行われたのは29年ぶり。4月1

人の動き

和歌山県農林大学校と北大研究林が人材育成などの包括協定を結ぶ


北海道 森林教育・木育

和歌山県農林大学校(小畑利光校長)と北海道大学和歌山研究林(中村誠宏林長)は、人材育成をはじめとした包括的な連携協定を付けで締結した。同県古座川町平井にある北大和歌山研究林を研修フィールドとして活用

経済

(後編)空知単板工業&全天連の内装木質化戦略【遠藤日雄のルポ&対論】


北海道 木材・木製品製造業

(前編からつづく)内装の木質化を進めていくためには、ビニールシート製品などの競合相手に対して差別化を図りながら、ユーザーから信頼される木材製品の供給力を高めていかなければならない。創業50周年を迎えて

経済

(前編)空知単板工業&全天連の内装木質化戦略【遠藤日雄のルポ&対論】


北海道 木材・木製品製造業

国産材をはじめとした木材の需要を増やしていくためには、構造材とともに内装材の分野でも販路を広げていく必要がある。だが、壁や床に木材を使う際には、耐火性や耐久性などの性能面に加えて、“見映え”などの意匠

ディスカバー 経済

アイヌの儀式用素材が採取可能に、石狩森林管理署と千歳市が契約結ぶ


北海道 特用林産 国有林

北海道の石狩森林管理署(札幌市)と千歳市は、アイヌの伝統的儀式で使われる祭具や民族衣装、生活用具の素材を国有林から無料で採取できるようにする「アイヌ共用林野契約」を3月29日に締結した。 同契

経済

訓子府町と標津町の認定こども園に木の「箱入りおもちゃ」を贈る


北海道 人の動き 業界団体

北海道森林組合連合会と農林中央金庫は、3月15日に訓子府町の認定こども園「わくわく園」へ、続いて18日には標津町の川北認定こども園「にじいろ」へ木製玩具セットを寄贈した。 両園に贈ったのは、「

人の動き 経済

佐藤木材工業(北海道紋別市)の社長に佐藤健右氏【人事・消息】


北海道

北海道紋別市で林業機械化や森林認証事業などに先駆的に取り組んでいる佐藤木材工業(株)の代表取締役社長が3月13日付けで交代した。1990年から社長をつとめてきた佐藤教誘(のりひで)(のりひで)氏が代

経済

第8回「山菜料理コンクール」を開催、3月1日応募開始


北海道 コンテスト

北海道の占冠(しむかっぷ)村などは、8回目となる「山菜料理コンクール」(実行委員会主催)を開催する。山菜を使った未発表のオリジナル料理のレシピを道内外から広く募り、最優秀賞(1点、副賞1万円)と優秀

ディスカバー 経済

トドマツの粉体を使い猫用消臭トイレを商品化


北海道

北海道産トドマツの精油を使った空気浄化ビジネスを展開しているエステー(株)(東京都新宿区、鈴木貴子社長は、新たにトドマツの粉体を利用した「猫用システムトイレ」を商品化した。2月22日の「猫の日」に発

経済

認証材を活用して地域の魅力発信!「道の駅おとふけ」が完成


北海道 木造非住宅

北海道の音更町に、SGEC認証材を構造材に100%使った「道の駅おとふけ」が昨年末に完成した。4月15日(金)にグランドオープンする。 「道の駅おとふけ」は、道東自動車道音更帯広インターチェン

経済

どこでも手軽に「デジタル森林浴」、企業向け新サービス開始


北海道

フォレストデジタル(株)(北海道浦幌町、辻木勇二・代表取締役CEO)は、どこでも「デジタル森林浴」を楽しめる企業向けの没入型空間サービス「uralaa(うらら)」をリリースした(1月27日に発表)。

経済

資材高騰で旭川市での木質ボード工場新設を見合わせ─大建工業


北海道 木材・木製品製造業

大建工業(株)は、北海道の旭川市近郊で計画している国産材を使った木質ボード工場の新設事業について、一旦見合わせると1月24日に発表した。 鋼材をはじめ各種資材の価格が高騰しており、「投資金額が

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