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テクノロジー 政治・行政

2025年の大阪・関西万博で展示する「スマート林業技術」を募集


近畿地方 イベント・祭事

林野庁は、来年(2025年)の「日本国際博覧会(大阪・関西万博)」の中で実施する「食と暮らしの未来ウィーク」(6月5日(木)~16日(月)」で展示する「スマート林業技術」を募集している。募集対象は林

テクノロジー 経済

(前編)破竹の勢いで日本の山を動かすBPTグループ【遠藤日雄のルポ&対論】


中部地方 木質バイオマス

1,000万haに及ぶ日本の人工林は、世界的にみても高い木材供給ポテンシャルを持っている。人工林の約6割は50年生を超えて本格的な利用期に入っており、脱炭素化や花粉対策などの面からも「伐って、使って、

政治・行政 経済

会計検査院が東北・近畿中国局の製本費は過大と指摘


東北地方 事件・不祥事

会計検査院は、東北森林管理局と近畿中国両森林管理局が同院に提出する資料の製本に関わる請負契約の価格について是正を求めたことを9月12日に明らかにした。同院によると、製本等に要する費用は以前よりも安く

経済

「燃エンウッド」の利用拡大へ、竹中工務店が集成材メーカー4社とライセンス契約結ぶ


全国 建設

(株)竹中工務店(大阪府大阪市)は、2時間耐火仕様の「燃エンウッド」を同社の関与なしに利用可能とする製造・販売ライセンス契約を集成材メーカーと8月1日に締結した。契約の範囲は公共物件に限っているが、

経済

田島山業がサンワカンパニーに約10年分のクレジットを販売


大阪府 カーボン・クレジット

大分県日田市の田島山業(株)(田島信太郎社長)は、住宅設備機器や建築資材のインターネット販売を行っている(株)サンワカンパニー(大阪府大阪市、山根太郎社長)と森林由来J-クレジットの売買契約を7月1

政治・行政

万博のシンボル“木のリング”の再利用を─大阪府木連が提案


近畿地方 建設

大阪府木材連合会(大阪市、津田潮会長)は、5月9日に大阪維新の会(同、吉村洋文代表)の本部を訪ね、「2025大阪・関西万博」で建設される“木のリング”(大屋根)*1などの再利用に関する提案活動を行っ

経済

地震で被災した輪島市と珠洲市に義援金を届ける─大阪府木連


北陸地方 木材・木製品製造業

大阪府木材連合会(大阪市住之江区、津田潮会長)は、「令和6年能登半島地震」の被災地復旧を支援するため、会員から募った義援金を2月8日から10日にかけて石川県の輪島市と珠洲市に届けた。 同連合会

経済

積水ハウスがオーダー木製家具メーカーのアイダを子会社化


全国 M&A

大手ハウスメーカーの積水ハウス(株)(大阪府大阪市)は、昨年(2023年)12月25日にオーダーメイド木製家具メーカーの(株)アイダ(東京都港区)の普通株式を全株式取得し子会社化した。 アイダ

政治・行政

大阪府民の森で「なるかわウェルネスフェスタ」を初めて開催


近畿地方 イベント・祭事

大阪府東大阪市の「大阪府民の森なるかわ園地」で、「心と体の健康」をテーマにしたイベント「なるかわウェルネスフェスタ」が11月26日に初めて開催された。 同フェスタは、「大阪府民の森」の魅力度ア

経済

【物流の2024年問題に挑む】国産材製品を内航船で首都圏に運び効率化図る瀬崎林業


全国 木材流通

「物流の2024年問題」の核心は、ドライバーの実働時間が減ることであり、原木や木材製品をトラックやトレーラーで運ぶ回数などを見直して最適化を図っていく必要がある。同時に、陸路だけではなく、海路も活用し

政治・行政 経済

阪急阪神百貨店のCO2木材固定量を第1号認証──大阪府


近畿地方 カーボン・クレジット

大阪府が4月に創設した「CO2森林吸収量・木材固定量認証制度」の第1号として、(株)阪急阪神百貨店(大阪市北区)の木質化した売り場が認証された。同制度は、府内における森林整備による二酸化炭素(CO2

人の動き 経済

東京農大と越井木材工業らが連携協定締結 社有林もフィールドに総合的な人材育成


東京都 人の動き

東京農業大学(東京都世田谷区、江口文陽学長)と防腐防蟻木材のトップメーカー・越井木材工業(株)(大阪府大阪市、越井潤社長)及び木材保存薬剤メーカーの(株)コシイプレザービング(同、神谷直秀社長)は、

経済

(後編)国産材輸出のトップランナー・瀬崎林業の挑戦【遠藤日雄のルポ&対論】


全国 木材・木製品製造業

(前編からつづく)2010年に国産材の海外輸出という新規事業に挑み、着実に実績を積み上げてきた瀬崎林業(株)(大阪府大阪市、遠野嘉之・代表取締役社長)。現在は、主に中国や台湾に向けて原木(丸太)を出荷

経済

(前編)国産材輸出のトップランナー・瀬崎林業の挑戦【遠藤日雄のルポ&対論】


全国 木材・木製品製造業

人口が減り続けている日本。厚生労働省が2月28日に公表した人口動態統計速報によると、昨年(2022年)の出生数は前年比5.1%減の79万9,728人にとどまり、1899年の統計開始以降初めて80万人を

人の動き 経済

小林正典氏に人事院総裁賞、個人で初、独自のシカ捕獲法を考案


全国 表彰 国有林

35回目となる今年度(2022年度)の人事院総裁賞(個人部門)に近畿中国森林管理局計画保全部計画保全課保護係長の小林正典氏(43歳)が選ばれた。同賞は、国民の公務に対する信頼を高めることに寄与した国

経済

(後編)新生マルホン&積水ハウスが目指す新たな需要【遠藤日雄のルポ&対論】


全国 M&A

(前編からつづく)積水ハウス(株)(大阪府大阪市)の100%子会社となった(株)マルホン(静岡県浜松市)は、傘下の(株)ワイス・ワイス(東京都新宿区)とともに、大手ハウスメーカーのバックアップを得なが

経済

(前編)新生マルホン&積水ハウスが目指す新たな需要【遠藤日雄のルポ&対論】


東京都 M&A

変化の激しいマーケット(市場)への対応力を高めるために、M&A(Mergers and Acquisitions、合併と買収)を戦略的に活用する企業が増えてきている。かつては、M&Aに対して「身売り」

経済

積水ハウスがマルホンの全株取得、「フェアウッド」広げる


東京都 M&A

積水ハウス(株)(大阪府大阪市)は9月30日付けでアント・キャピタル・パートナーズ(株)が保有する(株)マルホン(静岡県浜松市)の普通株式を全株取得した。また、マルホンの100%子会社である(株)ワ

経済

大阪府木連がウクライナ支援チャリティーコンサートを行う


近畿地方 イベント・祭事

大阪府木材連合会(大阪市、津田潮会長)は、8月30日にウクライナ支援チャリティーコンサートを大阪市住之江区の大阪木材会館で開催した。同連合会は、会員企業と連携してウクライナ避難民の就労の場を確保する

経済

越井木材がDIY用ブランド「K-WOODS LIFE」本格展開、市場開拓目指す


近畿地方 木材・木製品製造業

防腐防蟻木材のトップメーカー・越井木材工業(株)(大阪府大阪市、越井潤社長)が新たにDIYブランド「K-WOODS LIFE」を立ち上げ、9月5日から本格展開に入った。プロ仕様の同社製品をDIY用にア

経済

「バイオ炭」のクレジット販売目指す 日本クルベジ協会が丸紅などと市場開拓


北海道 カーボン・クレジット

木材や竹などからつくられる「バイオ炭」を温暖化対策に活用する動きが出てきた。国のJ-クレジット制度で「バイオ炭」の二酸化炭素(CO2)貯留量を売買することが認められており、新たな炭素ビジネスとして広

ディスカバー 経済

大阪・関西万博のシンボル「木のリング」の最新パースを示す


大阪府 イベント・祭事

2025年に大阪市で開催される日本国際博覧会(大阪・関西万博)で、世界最大級の木造建築物として「木のリング(大屋根)」が建設される。運営主体である日本国際博覧会協会が7月13日に最新のパースを公開し

政治・行政 経済

農林水産省が「建築物木材利用促進協定」初めて締結


全国 建設

農林水産省は3月9日、改正木材利用促進法に基づく「建築物木材利用促進協定」を全国木材組合連合会などと計4件締結した。同省が民間企業等との間で同協定を結んだのは初めて。 昨年(2021年)11月

政治・行政 経済

『もくざいのヒミツ』の絵本を200部制作し、希望者に配布


近畿地方 国有林

近畿中国森林管理局の箕面森林ふれあい推進センターは、2021年7月にデジタル紙芝居としてホームページ上で公開した『もくざいのヒミツ』の絵本を限定200部つくった。森林環境教育の教材や家庭での「読み聞

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