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第6回日本伐木チャンピオンシップは10月に鳥取県で開催
全国 コンテスト
来年(2026年)3月にスロベニアで開催される「第36回世界伐木チャンピオンシップ(WLC)」の予選会となる「第6回日本伐木チャンピオンシップ(JLC)」が10月に鳥取県で行われることが決まった。2



2月7日に津山市で「伐採搬出・再造林ガイドライン全国連絡会議ミニサミット」開催
中国地方 林業 業界団体
富士岡山運搬機が運営する富士フォレストサポートは、来年(2025年)2月7日(金)午後1時30分から岡山県の津山市勝北文化センターで「伐採搬出・再造林ガイドライン全国連絡会議ミニサミット」を開催する



全国初、旧三江線の線路敷を使い丸太を搬出
中国地方 木材・木製品製造業
島根県美郷町内にある旧三(さん)江(こう)線(せん)の線路敷を使って丸太(原木)を搬出する全国初の実証実験が11月29日に行われた。路網や架線に代わる新たな丸太輸送手段として、実用化が期待されている



「シン・ラプトルⅡ」が島根県の山林内で初のデモンストレーションを行う
中国地方 林業機械
島根県と高津川流域林業活性化センター及び島根森林管理署は、11月14日に吉賀町内で、ラジコン式伐倒作業車「シン・ラプトルⅡ」の実演会を行い約50人が参加した。 「シン・ラプトルⅡ」は、松本シス


1月30日に鳥取で「森と自然の育ちと学びフォーラム」開催
中国地方 セミナー・シンポジウム
森と自然の育ちと学び自治体ネットワークは、来年(2025年)1月30日(木)・31日(金)に、鳥取県の鳥取市と智頭町で「森と自然の育ちと学び自治体フォーラム2024」を開催する。30日(木)は午後2


11月16日から「BAMBOO FESTA@うべ」開催
中国地方 イベント・祭事
エシカルバンブー(株)は、11月16日(土)から来年(2025年)1月15日(水)まで山口県宇部市の山口宇部空港やときわ公園、宇部市役所などで「BAMBOO FESTA@うべ」を開催する。「竹の縁(



3D映像で先進木造建築物を体感─山口県がバーチャル展示
中国地方 建設
山口県は、10月の木材利用推進月間に合わせて、県産材を活用した木造建築物を3D映像で体感できるバーチャル展示を始めた。 公開されている木造建築物は、楠こもれびの郷(宇部市)、道の駅阿武町(阿武



木材利用を含め新解釈、真庭市で『バイオマス・マクベス』上演
中国地方 イベント・祭事
シェイクスピアの4大悲劇の1つである『マクベス』を、木材利用を含めたエコロジーの観点から再解釈したツアー型野外演劇『バイオマス・マクベス』が11月17日(日)に岡山県真庭市内で上演される。 観



全国9か所で「鳥獣被害対策コーディネーター育成研修」を実施
全国 セミナー・シンポジウム
野生鳥獣対策連携センター(岡山県赤磐市)は、ニホンジカによる森林被害を食い止めるため、「鳥獣被害対策コーディネーター育成研修」と「地域リーダー(森林)育成研修」を10月から来年(2025年)1月にか


人工光と自然光の“いいとこどり”でカラマツ苗木を年間1万本生産─大林組
中国地方 林業
(株)大林組(東京都港区、蓮輪賢治社長)は、人工光と自然光を組み合わせた「ハイブリッド型苗木生産システム」を開発し、カラマツ苗木の生産を始めた(8月2日に発表)。鳥取県日南町の「日南町樹木育苗センタ



森林資源フル活用でバイオ化学産業を創出 プラチナ構想ネットワークが「ビジョン」の実現目指す
東京都 木質バイオマス
元東大総長の小宮山宏氏が会長をつとめるプラチナ構想ネットワーク(東京都千代田区)が森林資源をフル活用して“新しい林業”を確立することを目指している。昨年(2023年)5月に基本方針となる「ビジョン2



日本初、全国を走る「木育トラック」が完成 藤沢市の「いすゞプラザ」でお披露目会を開く
神奈川県 イベント・祭事
広島県三次市の(有)一場木工所(一場未帆代表)がプロデュースする「木育トラック manaviba(マナビバ)」が完成し、6月29日に神奈川県藤沢市の「いすゞプラザ」でお披露目会が行われた。 お


(後編)100年企業の銘建工業が描く“次の戦略”【遠藤日雄のルポ&対論】
中国地方 事業経営
(中編からつづく)今年(2024年)で創業から101年目に入っている銘建工業(株)(岡山県真庭市)は、ここ約20年間でも事業規模を着実に拡大している。遠藤日雄・NPO法人活木活木(いきいき)森ネットワ



「やまぐちフォレストJV」を6か所で構築 “垣根”を乗り越え「成長型林業」実現
中国地方 林業 予算・事業
山口県は、再造林の促進や林業経営の収支改善など「成長型林業」の実現に向けて、森林組合や林業事業体などが“垣根”を超えて連携・協働する「やまぐちフォレストJV」を構築する事業をスタートさせた。県内の6


(中編)100年企業の銘建工業が描く“次の戦略”【遠藤日雄のルポ&対論】
中国地方 木材・木製品製造業
(前編からつづく)100年企業の銘建工業(株)(岡山県真庭市)を率いる中島浩一郎・代表取締役社長は、「年間約80万戸という新設住宅着工戸数が20年もしたら50万戸に減ることは目に見えている」と断言し、


(前編)100年企業の銘建工業が描く“次の戦略”【遠藤日雄のルポ&対論】
中国地方 木材・木製品製造業
集成材のトップメーカーである銘建工業(株)(岡山県真庭市、中島浩一郎・代表取締役社長)が昨年(2023年)、創立100周年を迎え、新たな事業展開に踏み出す段階に入った。1923年に中島材木店として産声



中国木材が農林・経産省と協定結ぶ、国産材170万m3目指す
全国 事業経営 国
国内製材最大手の中国木材(株)(広島県呉市、堀川保彦・代表取締役社長)は、農林水産省及び経済産業省との間で「建築物木材利用促進協定」*1を5月13日に締結した。都市(まち)の木造化推進法(改正木材利


「エフエムつやま」にレギュラー出演し「津山家具」などPR
中国地方 家具・建具
岡山県の津山市を放送区域とする「エフエムつやま」に、TSUYAMA FURNITURE(ツヤマファニチャー)協議会と津山市森林組合がレギュラー出演して、「津山家具」の特長や森林・林業の役割などを定期



非住宅建築物の木造・木質化を加速!山口市でセミナーを開く
山口県 セミナー・シンポジウム 都道府県
やまぐちの農林水産物需要拡大協議会と山口県建築士会は、3月17日に山口市内で「やまぐちgood wood lifeセミナー」を開催し、非住宅建築物を木造・木質化する意義や今後に向けた課題などについて


百森が森林の計画コンテスト開催中、大賞に5万円ギフト券
中国地方 森林経営・管理
岡山県西粟倉村の(株)百森(田畑直・中井照大郎共同代表)は、皆伐と再造林をテーマにした「森林の計画コンテスト」を開催している。募集締め切りは3月30日(土)で、大賞受賞者にはアマゾンギフト券5万円分


走れ「木育トラック」! 4月完成目指しクラファンで300万円確保へ
中国地方 森林の新たな利用
木育関連の商品・サービスを提供している(有)一場木工所(広島県三次市、一場未帆社長)が「木育トラック」の製造に必要な資金をクラウドファンディングで募っている。3月31日(日)までに300万円を集める



内閣総理大臣賞に“見せる木造”の「岡山大学共育共創コモンズ」
中国地方 イベント・祭事
31回目となる今年度(2023年度)の木材利用優良施設コンクールの最上位賞(内閣総理大臣賞)に岡山県岡山市の「岡山大学共育共創コモンズ(愛称「OUX:オークス」)」が選ばれた。主催団体の木材利用推進



「YAMAGUCHI Bamboo Mission(やまぐちバンブーミッション)」に集い、未来を拓く【竹を活かす!】
関東地方 特用林産
竹林面積が約1万2,000haと全国で4番目に大きい山口県。この地で、竹を“未来へつなぐ資源”として有効活用し、環境調和型の産業創出を目指す取り組みが始まっている。「竹害」を「竹財」に変えようとする新



歩くだけで森林計測ができる「mapry LA03」本格販売
全国 新商品・新製品
スマートフォンやタブレットで森林や立木などの調査やデータ解析を安価かつ手軽にできるアプリケーションソフト「mapry(マプリィ)」を提供している(株)マプリィ(兵庫県丹波市、山口圭司社長)は、歩くだ