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ディスカバー 経済

「使う枡」から「見せる枡」へ、挑戦続ける大橋量器【突撃レポート】


中部地方 建設

計量器や酒器、食器として1300年余にわたって使われ、親しまれてきた木の枡。だが、生活様式の変化や代替製品の増加で、従来の用途は狭まっており、計量器としてのニーズはほぼ消滅したとまで言われる。ところが

人の動き 政治・行政

【人事・消息】伊豆の国市長に元食料産業局長の山下氏初当選


中部地方

4月18日に行われた静岡県の伊豆の国市長選挙で、元農林水産省食料産業局長の山下正行氏(65歳)が初当選を果たした。 (2021年4月18日取材)

テクノロジー

造林・育林作業の無人化にメド、現場に普及へ――岐阜県


中部地方 林業機械

造林・育林作業を無人化する技術開発に取り組んでいる岐阜県*1は、3月11日に白川町和泉地内の森林で実証試験を行い、開発機械や作業システムの有効性を確認した。今年度(2021年度)は、県内各地で現地見

人の動き 政治・行政

「市民力」を活かして「50年ビジョン」に挑む伊那市【進化する自治体】


関東地方 人の動き

長野県の伊那市が取り組んでいる「市民力」を活用した森林づくりが進展してきている。2016年2月に「伊那市50年の森林(もり)ビジョン」を策定し、絶えざる見直しとバージョンアップを行うことで、他の自治体

人の動き 政治・行政

掛川市に「森林環境係」、専門ポスト復活、PR冊子作成


中部地方 林業 予算・事業

静岡県の掛川市は、新年度(2021年度)の組織改編で「森林環境係」を新設する。森林環境譲与税の有効活用に向けたPR冊子も作成し、林業振興に向けた取り組みを強化している。 同市の森林面積は約1万

政治・行政

三重県が「木づかい条例」を制定・施行へ、全国で23番目


中部地方 木材・木製品製造業 法律・制度

三重県は、新たに「三重の木づかい条例」を制定し、県産材をはじめとした木材利用を促進するための基本理念や関係者の責務などを定める。3月24日の県議会で可決・成立し、4月1日付けで施行する予定。同条例は

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