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政治・行政 経済

建築物木材利用促進協定の締結数が70件に増加 6省庁の連携本部が第3回会合を開催し検証


全国 建設

政府の木材利用促進本部(本部長=野村哲郎・農林水産大臣)は、3月30日に3回目の会合を開き、都市(まち)の木造化推進法(改正木材利用促進法)に基づく取り組みの進捗状況などを検証した。 6省庁で

経済

6社が連携して「日本木造建築海外推進協議会」を設立


全国 建設 業界団体

日本の木造建築を国外に広げることを目指す新たな任意団体が立ち上がった。院庄林業(株)(岡山県津山市、武本哲郎社長)、都築木材(株)(長野県伊那市、都築寛明社長)、ポラテック(株)(埼玉県越谷市、中内

経済

湘南エリア初! 純木造5階建て建築物の構造見学会を開く


関東地方 建設

神奈川県藤沢市で建築・不動産事業を行っている富士リアルティ(株)(永松秀行社長)は、1月26・27日に純木造5階建て建築物「This is Meプロジェクト」の構造見学会を同市内で開催した。同社によ

政治・行政 経済

高知県が「環境不動産」の認定制度を創設 独自条例を制定し、木造・木質化を支援


四国地方 建設 予算・事業

高知県は、木造・木質化された非住宅建築物や4階建て以上の中高層住宅を「環境不動産」に認定して、税制面や都市計画面で優遇する制度を創設する。脱炭素社会の実現に向けて「都市(まち)の木造・木質化」の推進

経済

カラマツを徹底活用して付加価値を高める齋藤木材工業【突撃レポート】


長野県 木材・木製品製造業

カラマツ集成材のトップメーカーとして知られる齋藤木材工業(株)(長野県長和町、齋藤健社長)が持ち前の技術力や製品開発力に磨きをかけながら、事業領域を広げようとしている。創業161年目を迎えている老舗企

政治・行政 経済

東京都が『オフィス木質化GUIDE』作成、先進事例など紹介


東京都 木造非住宅

東京都は、国産材を使って働く場を快適な空間にする手引きとして小冊子『オフィス木質化GUIDE』(A4判、カラー、24頁)を新たに作成した。オフィスの開設や移転、リフォームなどの際に、国産材を活用する

政治・行政 経済

中部局森林管理局森林技術・支援センターの木造CLT新庁舎が完成


中部地方 建設 国有林

中部森林管理局が岐阜県下呂市で建設を進めてきた森林技術・支援センターの新庁舎が完成し、9月29日に落成式が行われた。 9月29日に落成式を行った 新庁舎は、木造CLT構造の平屋建てで、建

経済

木材優良施設の総理大臣賞に「流山市立おおぐろの森中学校」


全国 建設

木材利用推進中央協議会は、30回目となる今年度(2022年度)の木材利用優良施設コンクールの審査結果を10月18日に発表した。 最上位となる内閣総理大臣賞は、千葉県流山市の市立おおぐろの森中学

テクノロジー 経済

「根本的な耐火基準の見直しが必要」──隅・ウッド・チェンジ協議会長


東京都 建設

官民で運営している「民間建築物等における木材利用促進に向けた協議会」(通称:ウッド・チェンジ協議会)は、9月30日に3回目の会合を農林水産省で開き、隅修三会長(東京海上日動火災保険(株)相談役)によ

政治・行政 経済

大子町の純木造新庁舎が完成、600本の柱で樹林を表現


関東地方 建設

茨城県の大子町が建設を進めていた木造新庁舎が完成し、8月20日に竣工式典が行われた。新庁舎は、延床面積が約5,000m2に及ぶ2階建て純木造建築物で、行政棟、議会ホール棟、倉庫棟からなる。1棟の面積

テクノロジー 経済

東京・四谷に木格子がシンボルの「上智大学15号館」完成


関東地方 建設

学校法人上智学院(東京都千代田区、佐久間勤理事長)の四谷キャンパスに、木格子がシンボルの「上智大学15号館」が完成し、6月29日に報道関係者向け内覧会が行われた。 同館は木造3階建てで、延床面

テクノロジー 経済

初の“純木造”11階建て耐火建築物「Port Plus」が完成【木造新時代】


神奈川県 木造非住宅

神奈川県横浜市に“純木造”の地上11階建て耐火建築物が誕生した。(株)大林組(東京都港区、蓮輪賢治社長)の次世代研修施設「Port Plus」だ。地上部分の構造部材(柱・梁・床・壁)をすべて木材にした

政治・行政 経済

全国工務店協会、木造耐火建築協会も国と「協定」を締結


全国 木造非住宅

農林水産省は5月31日、改正木材利用促進法に基づく「建築物木材利用促進協定」を一般社団法人JBN・全国工務店協会(大野年司会長)及び一般社団法人日本木造耐火建築協会(木村一義会長)との間で締結した(

政治・行政 経済

店舗や事務所、ビルの木造・木質化へ、施主向けガイドブック作成


全国 木造非住宅 業界団体

官民連携で運営している「民間建築物等における木材利用促進に向けた協議会」(通称:ウッド・チェンジ協議会)は、5月16日に2回目の会合を開き、店舗や事務所、ビルなどの施主(建築主)が木造・木質化を進め

経済

2×4材+CLTで国産材を活用する大東建託【遠藤日雄のルポ&対論】


全国 建設

国産材の新たな“出口”(需要先)として有望視されている2×4(ツーバイフォー)工法による建築市場が大きな転換期に直面している。主要部材であるカナダ産SPF材を安定的に調達することが難しくなっているから

経済

国が整備する低層公共建築物の木造化率が8割台をキープ


全国 木造非住宅 統計・調査

公共建築物の木造率に関する最新データが3月下旬に相次いで公表された。 金子農相が本部長をつとめる木材利用促進本部は、3月31日に2回目の会合を開き、改正木材利用促進法に基づく取り組みの進捗状況

政治・行政 経済

農林水産省が「建築物木材利用促進協定」初めて締結


全国 建設

農林水産省は3月9日、改正木材利用促進法に基づく「建築物木材利用促進協定」を全国木材組合連合会などと計4件締結した。同省が民間企業等との間で同協定を結んだのは初めて。 昨年(2021年)11月

経済

三菱地所レジデンスがマンションの内外装に埼玉県産スギを採用


埼玉県 木造非住宅

三菱地所レジデンス(株)(東京都千代田区)は、「ザ・パークハウス 大宮吉敷町翠邸」のモデルルーム説明会を2月下旬からオンラインを併用しながら埼玉県さいたま市内で行っている。 同物件は、RC造の

経済

認証材を活用して地域の魅力発信!「道の駅おとふけ」が完成


北海道 木造非住宅

北海道の音更町に、SGEC認証材を構造材に100%使った「道の駅おとふけ」が昨年末に完成した。4月15日(金)にグランドオープンする。 「道の駅おとふけ」は、道東自動車道音更帯広インターチェン

政治・行政 経済

「とっとりカーボンストレージ」で初の認証物件が誕生


鳥取県 木造非住宅

鳥取県が今年度(2021年度)に創設した「とっとりカーボンストレージ認証制度」で初の認証物件が誕生した。同制度は、非住宅建築物で使われている県産材の二酸化炭素(CO2)固定量を算定・認証し、木造・木

政治・行政 経済

大分県と立命館が木材利用・教育協定、木造校舎の新設へ


大分県 木造非住宅

大分県と学校法人立命館は、昨年(2021年)12月16日に「木材の利用促進と教育に関する協定」を結んだ。改正木材利用促進法に基づく「建築物木材利用促進協定」に該当するもので、同県初の事例となる。

経済

国内最大級の木造マンション「MOCXION INAGI」が完成


東京都 木造非住宅

三井ホーム(株)は、東京都稲城市で建設していた国内最大級の木造マンション「MOCXION INAGI(モクシオン稲城)」の完成見学会を12月8日に開催した。7月7日に構造見学会を行ってから約2,00

政治・行政 経済

官民連携で「ウッド・チェンジ協議会」が発足 民間建築物等の木造・木質化目指し大同団結


全国 建設 業界団体

林野庁は、新たに「民間建築物等における木材利用促進に向けた協議会」(通称:ウッド・チェンジ協議会)を立ち上げ、9月13日に第1回会合を開催した。一昨年(2019年)2月に設置した「ウッド・チェンジ・

政治・行政 経済

大阪・関西万博で“木のリング”建設を、府木連が呼びかけ


全国 建設

2025年に開催される大阪・関西万博で設置されるリング(大屋根)を国産材で建設する構想が浮上している。大阪府木材連合会の津田潮会長と三宅英隆専務理事及び大阪観光局の溝畑宏理事長は、8月20日に林野庁

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