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人の動き

鳥取市で「日本伐木チャンピオンシップ」開催、日本代表5選手が決まる


全国 コンテスト

6回目となる「日本伐木チャンピオンシップ(JLC)」が10月18・19日に鳥取市の鳥取砂丘オアシス広場で開催され、来年(2026年)3月にスロベニアで行われる「第36回世界伐木チャンピオンシップ(W

政治・行政 経済

橋本屋と日南町のアカデミー・森林組合が労働環境の改善目指し協定締結


鳥取県 林業機械

環境配慮型燃料の「ASPEN2」を取り扱っている(株)橋本屋(東京都文京区、東原正典社長)は、鳥取県の日南町立林業アカデミー(通称:にちなん中国山地林業アカデミー、中村英明学長)及び日南町森林組合(

テクノロジー 人の動き

鳥取と静岡で「林業DXワークショップ」開催、参加者募集


静岡県 セミナー・シンポジウム

林野庁は、「デジタル林業戦略拠点」*1*2の全国展開に向けて「林業DXワークショップ」を鳥取地域と静岡地域で開催する。国産材サプライチェーンに関わる情報の共有化やペーパーレス化の手法など実践的な知見

人の動き 経済

日新の社長に佐藤一郎氏、又賀航一氏は代表取締役会長


鳥取県 合板・LVL

国内合板メーカーの“西の横綱”である日新グループ*1*2の中核企業・(株)日新(鳥取県境港市)の社長が交代した(6月23日の株主総会で決定)。 これまで代表取締役社長をつとめてきた又賀航一氏(

人の動き 経済

第6回日本伐木チャンピオンシップは10月に鳥取県で開催


全国 コンテスト

来年(2026年)3月にスロベニアで開催される「第36回世界伐木チャンピオンシップ(WLC)」の予選会となる「第6回日本伐木チャンピオンシップ(JLC)」が10月に鳥取県で行われることが決まった。2

人の動き

1月30日に鳥取で「森と自然の育ちと学びフォーラム」開催


中国地方 セミナー・シンポジウム

森と自然の育ちと学び自治体ネットワークは、来年(2025年)1月30日(木)・31日(金)に、鳥取県の鳥取市と智頭町で「森と自然の育ちと学び自治体フォーラム2024」を開催する。30日(木)は午後2

経済

人工光と自然光の“いいとこどり”でカラマツ苗木を年間1万本生産─大林組


中国地方 林業

(株)大林組(東京都港区、蓮輪賢治社長)は、人工光と自然光を組み合わせた「ハイブリッド型苗木生産システム」を開発し、カラマツ苗木の生産を始めた(8月2日に発表)。鳥取県日南町の「日南町樹木育苗センタ

テクノロジー 政治・行政

「鳥取県デジタル林業コンソーシアム」発足、流通合理化を加速


中国地方 研究

鳥取県と県内の森林組合、木材業者、自治体、金融機関、大学など25団体が結集し、木材流通などのデジタル化を進める「鳥取県デジタル林業コンソーシアム」(鳥取市、嶋沢和幸会長)を4月13日に立ち上げた。同

経済

「自由」な経営で智頭スギの可能性を広げるサカモト【突撃レポート】 


中国地方 木材・木製品製造業

吉野林業や尾鷲林業などと並び良質材の産地として知られる鳥取県の智頭林業。この地で1957年に創業した(株)サカモト(智頭町、坂本晴信社長)は、特定の取引先などに縛られない「自由」な経営をモットーにして

政治・行政 経済

鳥取県が「豊かな森づくり協働税」を2023年度に新設


鳥取県 税制

鳥取県は、2005年度に導入した「森林環境保全税(保全税)」を今年度(2022年度)末で廃止し、来年度(2023年度)から「豊かな森づくり協働税(協働税)」をスタートさせる。「保全税」を財源にして行

経済

鳥取県倉吉市に特定母樹の「閉鎖型採種園」開設─日本製紙


中国地方 林業

日本製紙(株)(東京都千代田区)が鳥取県の倉吉市で整備を進めてきた「倉吉閉鎖型採種園」が10月28日に竣工し、稼働を始めた。 同採種園では、成長に優れ二酸化炭素(CO2)吸収能力の高いエリート

テクノロジー 経済

「グロウアース」の生産能力が8倍に、日南町&大建工業


鳥取県 新商品・新製品

大建工業(株)(大阪市北区、億田正則社長)は、鳥取県日南町で生産している木質培地「グロウアース」の製造ラインを増強し、9月から本格稼働させる。 「グロウアース」は、日南町が未利用材の活用を目的

経済

日新本社工場が火災で操業停止、合板の需給ひっ迫に拍車


鳥取県 災害

大手合板メーカー・(株)日新(鳥取県境港市、又賀航一社長)の本社工場で6月19日に火災が発生し、操業がストップした。再開のメドは立っておらず、日新グループの他の工場が増産することで本社工場の減産分を

経済

(後編)ウッドショックにもブレずに合板の可能性を広げる日新グループ【突撃レポート】


中国地方 合板・LVL

(前編からつづく)日本を代表する合板メーカー・日新グループは、原料の8割を国産材に切り替え、月間6万m3強の製品出荷を続けている。コロナ禍など想定外の事態に直面しても、基本的な事業活動に揺るぎはみられ

経済

(後編)オロチの“成功”から見通すスギ産地の将来【遠藤日雄のルポ&対論】


鳥取県 合板・LVL

(前編からつづく)鳥取県日南町の2月末時点の人口は4,222人。日本各地の山村と同様、過疎化と高齢化が進行している。その一方で、同町にもグローバル経済の波が着実に及んできており、“次のビジョン”を描く

経済

(前編)オロチの“成功”から見通すスギ産地の将来【遠藤日雄のルポ&対論】


鳥取県 合板・LVL

新規事業をモノにするまでには、10年はかかるといわれる。立ち上げ時にいくら話題を振りまいても、思惑通りに売り上げは伸びず、資金繰りに行き詰まって消えていったというケースは少なくない。それだけニュービジ

政治・行政 経済

「とっとりカーボンストレージ」で初の認証物件が誕生


鳥取県 木造非住宅

鳥取県が今年度(2021年度)に創設した「とっとりカーボンストレージ認証制度」で初の認証物件が誕生した。同制度は、非住宅建築物で使われている県産材の二酸化炭素(CO2)固定量を算定・認証し、木造・木

テクノロジー 経済

最新設備の日南町樹木育苗センターが竣工 コンテナ苗を量産、2024年度に20万本目指す


中国地方 林業

鳥取県の日南町に最新設備を備えた「日南町樹木育苗センター」が完成し、昨年(2021年)12月22日に竣工式が行われた。カラマツ、少花粉スギ、ヒノキのコンテナ苗を年間12万本育て、供給する。同県内に量

経済

LVLのオロチが過去最高益を記録、超過債務も解消


鳥取県 事業経営

鳥取県日南町でLVL(単板積層材)を生産・販売している(株)オロチが過去最高益を記録し、超過債務も解消した。同町の日野川の森林(もり)木材団地内に工場を立ち上げてから14年が経過し黒字経営が定着。L

ディスカバー 経済

第3回SFAスタート、智頭町で合宿し300万円目指す


関東地方 イベント・祭事

異業種の人材とともに林業の変革を目指す「Sustainable Forest Action(サステイナブル フォレスト アクション)2021」(略称「SFA」)*1*2の3回目の募集が行われている。

政治・行政 経済

20万m3体制に向け地方創生“第2章”に入る日南町【突撃レポート】


中国地方 木材・木製品製造業

鳥取県の日南町で7年前にスタートした林業振興の取り組みが成果を見せ始めている。高齢化と過疎化がいち早く進行し、「30年後の日本の姿」とも形容されてきた同町は、“地方消滅”の危機から脱するべく、町面積の

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