環境配慮型燃料の「ASPEN2」を取り扱っている(株)橋本屋(東京都文京区、東原正典社長)は、鳥取県の日南町立林業アカデミー(通称:にちなん中国山地林業アカデミー、中村英明学長)及び日南町森林組合(木村実次組合長)との間で「林業の労働環境の改善に関する連携協定」をに締結した。
同協定に基づき、橋本屋は「ASPEN2」に関する技術や知見の提供に努め、にちなん中国山地林業アカデミーは学生らを通じて「ASPEN2」の利用を広く発信し、日南町森林組合は林業事業者への普及啓発を行って、現場の安全性向上を目指す。
「ASPEN2」は、通常のガソリンと比べて高価だが、排気ガスに有害物質をほぼ含まず人体や機械への負担が軽減される。日南町では使用実績が伸びており、橋本屋の東原社長は、「ここでの取り組みをモデルにして、安全な労働環境のあり方を全国に示していきたい」と話している。
(2025年10月7日取材)
(トップ画像=日南町役場で協定締結式を行った、画像提供:橋本屋)
『林政ニュース』編集部
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