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林政ニュース

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政治・行政 経済

安平町とソフトバンクグループのステラーグリーンが連携協定締結


北海道 カーボン・クレジット

北海道の安平町(及川秀一郎町長)とソフトバンクグループの(株)ステラーグリーン(東京都中央区、中村彰徳CEO)は、7月31日にカーボンニュートラルの実現に向けた連携協定書を取り交わした。 安平

経済

40年サイクルの確立へ産学結束!白樺プロジェクト【広葉樹を活かす!】


北海道 家具・建具

北海道の森林を訪ねると白く滑らかな樹皮で一際存在感を放つ樹木がある。そう、シラカバだ。主にパルプ用チップ材として利用されているが、5年ほど前からシラカバ1本を丸ごと活かす取り組みが本格化している。旗振

政治・行政 経済

【譲与税を追う】北海道旭川市


北海道 家具・建具 税制

「家具のまち」が約1億円の譲与税を“国産材回帰”に活かす 旭川市は、日本の5大家具産地の1つに数えられる「家具のまち」だ。同市を中心にしてブランド化されている木製の「旭川家具」は、大雪山系の森

人の動き

【訃報】石井寛さん(いしい・ゆたか=北海道大学名誉教授)


北海道 人の動き

8月9日午前7時40分、脳血栓塞栓症のため死去。81歳。北海道を拠点に日本を代表する林政学者の一人として活躍した。主な著作に、『森林政策学』(2004年、日本林業調査会)、『ヨーロッパの森林管理』(

テクノロジー 経済

デジタル森林浴の共同研究継続、生産性アップの要因を探る


北海道 人の動き

「デジタル森林浴」サービスを展開しているフォレストデジタル(株)(北海道浦幌町、辻木勇二・代表取締役CEO)*1は、2021年から行っている森林総合研究所(茨城県つくば市)との共同研究を継続すると5

経済

道局が広葉樹材の安定供給に向け“新施業” 「樹群択伐天然更新」の先行モデル実施


北海道 林業

北海道森林管理局は、広葉樹資源の確保・育成と公益的機能の発揮を両立させる新たな施業方法の導入に今年度(2024年度)から取り組む。世界的な資源競争の激化で海外から広葉樹材を輸入することが難しくなって

サイプレス・スナダヤが釧路で新工場計画  中部電力と新会社、27年4月稼働目指す


北海道 木材・木製品製造業

愛媛県西条市に本社を置く大手木材企業の(株)サイプレス・スナダヤ(砂田和之社長)が北海道の釧路市内に工場を新設する計画を進めている。同市内の日本製紙(株)釧路工場跡地に構造用集成材などを生産する工場

ディスカバー 経済

外国からクリエーター招聘、宮崎&北海道チームが台湾開拓――輸出モデル事業成果報告会開く


北海道 イベント・祭事 業界団体

国内の企業や自治体が連携して木材製品の輸出拡大を目指すモデル事業の成果報告会が3月7日に東京都内で行われた(日本木材輸出振興協会主催)。林野庁補助事業を活用して海外市場の開拓にチャレンジした5つのグ

政治・行政 経済

北海道局が9社と「コンテナ苗安定需給協定」、139万本活用


北海道 林業 国有林

コンテナ苗の普及を進めている北海道森林管理局は、公募で選んだ9社と今年度(2023年度)の安定需給協定を締結した(3月6日に発表)。同局は、2017年度に「コンテナ苗の安定需給協定」制度を導入し、コ

人の動き

【訃報】松尾和俊さん(まつお・かずとし=空知単板工業(株)代表取締役、全国天然木化粧合単板工業協同組合連合会会長)


北海道 訃報

1月31日午前11時10分に多臓器不全のため死去。67歳。複合フロアー用単板のトップメーカーである空知単板工業の社長としてツキ板業界を牽引するとともに、全国天然木化粧合単板工業協同組合連合会(全天連

ディスカバー 経済

ソマノベースが北海道で「戻り苗」スタート、大手6社が参画


北海道 新商品・新製品

「MODIRINAE(戻り苗)」を展開している(株)ソマノベース(和歌山県田辺市、奥川季花社長)は、1月10日に大手民間企業6社と連携して、「MODIRINAE HOKKAIDO(戻り苗北海道)」を

政治・行政 経済

新たな樹木採取区指定へ、北海道・中部森林管理局で4件の提案を承認


北海道 国有林

国有林に創設した樹木採取権制度の利用を拡大するために今年(2023年)から導入したマーケットサウンディング(新規需要創出動向調査)の結果が出揃った。 北海道森林管理局は11月22日に、渡島檜山

政治・行政 経済

北海道にも「ナラ枯れ」が拡大 道南地域で計9本の被害木を初めて確認


北海道 災害 事件・不祥事

ミズナラなどが枯死する「ナラ枯れ」被害が北海道にも広がってきた。道は11月7日に、道内で初となるナラ枯れ被害木を道南地域で確認したと発表した。被害の拡大を防ぐため、対策会議を設置するなど対応を急いで

人の動き 経済

谷口淳一氏に第62回農林水産祭天皇杯、トドマツコンテナ苗を安定供給


北海道 林業

62回目となる今年度(2023年度)の農林水産祭(農林水産省と日本農林漁業振興会の共催)の受賞者が10月11日に発表された。林産部門の天皇杯(最優秀賞)には、北海道北斗市の谷口淳一氏((有)谷口精光

経済

映画「北の流氷」が企業協賛とふるさと納税で製作資金を募る


北海道 市町村

北海道えりも町のえりも(襟裳)岬における海岸緑化事業を題材にした映画づくりに取り組んでいる「映画『北の流氷』(仮題)製作準備委員会」は、2025年の公開を目指して製作資金を募っている。 資金協力の方

政治・行政

北海道が労働力確保計画でパブコメ、新規参入者倍増目指す


北海道 人の動き 都道府県

北海道は、第6期「北海道における林業労働力の確保の促進に関する基本計画」に関するパブリックコメント(道民からの意見募集)を8月7日(月)まで行っている。第6期計画は、2022年度から2026年度まで

テクノロジー 経済

「Soko−co(ソココ)」の最新版発売、圏外ゼロへ スマホ+トランシーバーで通信環境が改善


北海道

(株)ブレイクスルー(北海道札幌市、北原健太郎社長)が開発した林業専用コミュニュケーションシステム「Soko-co Forest」がバージョンアップを重ね、最新版を6月14日にリリースした。林内で

政治・行政 経済

えりも岬の海岸緑化70周年記念植樹祭に約600人が参加


北海道 植樹祭・育樹祭 国有林

北海道えりも町のえりも(襟裳)岬で海岸緑化事業が始まってから70周年を迎えていることを記念して、5月17日にえりも町百人浜で植樹祭「2023リン子とルンルン海の森づくり」(実行委員会主催)が行われた

テクノロジー 経済

3か年で「北海道らしいスマート林業」確立 ICTハーベスタ等の収集データを活用


北海道 予算・事業

北海道は、スマート林業を全道レベルで展開することを目指して、今年度(2023年度)からデジタルデータのフル活用などに取り組む。2019年に発足し、ICTハーベスタの実用性などを検証してきた「スマート

ディスカバー 経済

フォレストデジタルが大手企業と協業、1,000件の導入目指す


北海道

「デジタル森林浴」を展開しているフォレストデジタル(株)(北海道浦幌町、辻木勇二・代表取締役CEO)が業容を広げている。 同社は、昨年(2022年)1月にどこでも「デジタル森林浴」を楽しめる空

政治・行政 経済

北海道森林管理局が8社と「コンテナ苗安定需給協定」、208万本を確保


北海道 林業

北海道森林管理局は、コンテナ苗の普及を促進するため、公募を通じて選んだ8社と今年度(2022年度)の安定需給協定を締結した(2月22日に発表)。同局は、2017年度に「コンテナ苗の安定需給協定」制度

ディスカバー 政治・行政

ha20~30本の広葉樹を残して鳥類保全、トドマツ林で調査


北海道 生物多様性保全 統計・調査

森林総合研究所と北海道立総合研究機構林業試験場及びアメリカ地質調査所の研究グループは、トドマツ人工林の伐採を行う際に、広葉樹をha当たり20~30本残すと効率的に鳥類を守れるとする調査結果を2月13

ディスカバー 経済

木質バイオマスボイラー燃焼灰を草木染めに活用、国内初


北海道 事業経営

木質バイオマスボイラーから出てくる燃焼灰を活用した草木染めの商品が国内で初めてつくられた。草木染めのオリジナルブランド「採色兼美(さいしょくけんび)」を展開している寺田デザイン事務所(北海道下川町、

経済

ヤフーが企業版ふるさと納税で森林整備支援 公募方式で宮城県、尾鷲市、新潟県を採択


北海道 カーボン・クレジット

ヤフー(株)(東京都千代田区、川邊健太郎社長)は8月24日に企業版ふるさと納税制度を利用した「Yahoo! JAPAN 地域カーボンニュートラル促進プロジェクト」を発表し、第1弾として8自治体に約2

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