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政治・行政 経済

安平町とソフトバンクグループのステラーグリーンが連携協定締結


北海道 カーボン・クレジット

北海道の安平町(及川秀一郎町長)とソフトバンクグループの(株)ステラーグリーン(東京都中央区、中村彰徳CEO)は、7月31日にカーボンニュートラルの実現に向けた連携協定書を取り交わした。 安平

経済

10月13日に飯田市で「純国産メンマサミット」開催


全国 イベント・祭事

10月13日(土)午後1時から長野県飯田市のエス・バードで、「第6回純国産メンマサミット」(実行委員会主催)が開かれる。(株)モリアゲ代表の長野麻子氏、森林総合研究所の小林彗人氏、NPO法人いなだに

経済

「燃エンウッド」の利用拡大へ、竹中工務店が集成材メーカー4社とライセンス契約結ぶ


全国 建設

(株)竹中工務店(大阪府大阪市)は、2時間耐火仕様の「燃エンウッド」を同社の関与なしに利用可能とする製造・販売ライセンス契約を集成材メーカーと8月1日に締結した。契約の範囲は公共物件に限っているが、

ディスカバー 経済

自然と調和する木造建築物で新たな地平を拓くADX【突撃レポート】


東北地方 建設

福島県の名山・安達太良山の麓に、「森と生きる。」を理念に掲げ、自然と調和するサステナブルな木造建築物を生み出している注目企業がある。1986年に起源を持つ(株)ADX(エーディーエックス、二本松市、安

政治・行政 経済

40の体験ができる「ぎふ森フェス」を9月末~11月に開催


中部地方 イベント・祭事

ぎふ森のある暮らし推進協議会は、岐阜県内の森林でウオーキングや森林浴、E-BIKE、クラフトづくりなど40の体験ができる「ぎふ森フェス」を9月28日(土)から11月30日(土)まで開催する。9月28

経済

【寄稿】ユーカリ植林の時は来たり! 早生樹を活かして森林(もり)を豊かに


全国

早生樹・ユーカリの注目度が高まっている。豪州原産の常緑広葉樹であるユーカリは、成長が速く、多目的に利用でき、二酸化炭素(CO2)吸収力が高いなどのメリットがある。一方、外来種なので生態系に悪影響を与え

政治・行政 経済

非住宅分野で木材需要喚起を!林野庁が中央45団体に通知を発出


全国 建設

林野庁は、住宅・木材関係の全国団体に対して、非住宅分野での木材利用促進を呼びかける通知を8月1日付けで発出した。新設住宅着工戸数が減少していることを踏まえ、非住宅分野で木材需要を喚起することが急務と

経済

長崎県森連が創立80周年シンポ開催、林業経済研究所との連携深める


九州地方 イベント・祭事 業界団体

今年(2024年)で創立80周年を迎えている長崎県森林組合連合会(松瀨清会長)は、8月7日に長崎市の出島メッセ長崎で記念シンポジウムを開催し、関係者ら約100名が参加した。 長崎県森連は、昨年

経済

(後編)先人の遺志を継ぎ飛躍を目指す伊万里木材市場【遠藤日雄のルポ&対論】


九州地方 木材・木製品製造業

(前編・中編からつづく)「システム販売」(協定取引)を主軸にして大量の原木(丸太)を取り扱っている(株)伊万里木材市場(佐賀県伊万里市)は、川上(山、森林)への接近度を一段と高めながら国産材ビジネスを

政治・行政 経済

2025年度林野庁関係予算要求は15.8%増の約3,478億円


全国 予算・事業

農林水産省は、来年度(2025(令和7)年度)予算概算要求をまとめ、8月30日に財務省へ提出した。総額は2兆6,389億円で、対前年度当初予算比では16.3%の増。このうち、林野庁関係の要求額は3,

政治・行政 経済

セブンイレブンが農林水産省と協定を締結 コンビニ業界初、5年間で125店舗を木造化


全国 建設

コンビニエンスストア「セブン−イレブン」を全国展開している(株)セブン−イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦・代表取締役社長)は、農林水産省との間で「建築物木材利用促進協定」を8月20日に締

経済

東京・銀座にSGEC認証材を使った常設喫煙所がオープン


関東地方 木材・木製品製造業

東京・銀座に、SGEC認証材を使った常設喫煙所がこの夏にオープンした。使用した認証材は、宮崎県美郷町のヤマサンツリーファームが認証林から伐出し、CoC認証を取得しているNPO法人西林(宮崎県日向市)

政治・行政 経済

WOODコレクション2024「JAPAN Re WOOD」に約1万人来場【展示会から】


全国 イベント・祭事

国産木材展示会「WOODコレクション2024『JAPAN Re WOOD』」(主催=東京都、WOODコレクション実行委員会)が8月17・18日に東京都江東区の東京ビッグサイトで開催され、2日間で9,4

経済

森林鉄道の全国イベントを10月5・6日に木曽谷で開催


全国 イベント・祭事

全国森林鉄道保存活用団体連絡協議会は、10月5日(土)に上松町ひのきの里総合文化センターで「第2回全国森林鉄道サミット in 木曽」、翌6日(日)に王滝村松原スポーツ公園で「林鉄フェス2024」を開

経済

JBN・全国工務店協会、木青連、林経協が初の合同研修会を開く


全国 業界団体

JBN・全国工務店協会と日本木材青壮年団体連合会、日本林業経営者協会は、7月18日に初の合同研修会を東京都内の会場とオンラインを併用して開催し、約100名が参加した。 冒頭、JBN国産材委員会

経済

(中編)先人の遺志を継ぎ飛躍を目指す伊万里木材市場【遠藤日雄のルポ&対論】


九州地方 木材・木製品製造業

(前編からつづく)2年連続で年間の原木(丸太)取扱量が60万m3を超えた(株)伊万里木材市場(佐賀県伊万里市)は、日本を代表する国産材供給基地として、その存在感を一段と高めている。だが、同社の伊東貴樹

経済

10月5日にシンポジウム「広葉樹 新時代!」開催


全国 イベント・祭事

シンポジウム「広葉樹 新時代! ─変動する世界市場と国産材利用への道─」が10月5日(土)午後1時から東京都文京区の東京大学農学部1号館で開かれる(事務局=林業経済研究所)。広葉樹材を巡る国内外のマ

政治・行政 経済

宮下宗一郎・青森県知事がガイド役をつとめアウトドアツアーを初開催


東北地方

アウトドア体験による誘客促進を目指している青森県は、キックオフイベントとなる「観光列車『ひなび下北』で行く ゆったりアウトドアツアー」(JR東日本主催)を7月20・21日にむつ市で実施した。

政治・行政 経済

2025年度予算要求はグリーン成長と花粉対策の2本立て 新規目玉に「集約化モデル地域実証事業」


全国 予算・事業

林野庁が8月末に財務省に提出する来年度(2025年度)予算概算要求の全体像が明らかになった。非公共事業の既存施策を「森林・林業・木材産業グリーン成長総合対策」と「花粉症解決に向けた総合対策」の2つに

経済

40年サイクルの確立へ産学結束!白樺プロジェクト【広葉樹を活かす!】


北海道 家具・建具

北海道の森林を訪ねると白く滑らかな樹皮で一際存在感を放つ樹木がある。そう、シラカバだ。主にパルプ用チップ材として利用されているが、5年ほど前からシラカバ1本を丸ごと活かす取り組みが本格化している。旗振

政治・行政 経済

【譲与税を追う】北海道旭川市


北海道 家具・建具 税制

「家具のまち」が約1億円の譲与税を“国産材回帰”に活かす 旭川市は、日本の5大家具産地の1つに数えられる「家具のまち」だ。同市を中心にしてブランド化されている木製の「旭川家具」は、大雪山系の森

人の動き 経済

京丹後長岡緑の少年団を顕彰、多彩な活動をOBがサポート


近畿地方 イベント・祭事

木原営林大和事業財団(東京都文京区、前田直登理事長)は、今年度(2024年度)の緑の少年団顕彰事業として、7月16日に京都府京丹後市で京丹後長岡緑の少年団(嶋田喜一代表)への顕彰伝達式を行った。同市

政治・行政 経済

外資の森林買収や「盗伐」案件が収束傾向に、“監視の目”が光る


全国 統計・調査

外国資本による国内森林の買収や、いわゆる「盗伐」事案の件数がピーク時よりも減少し、落ち着きをみせてきている。 農林水産省と林野庁が7月19日に公表した最新の調査結果によると、昨年(2023年)

経済

シンポジウム「森林の過少利用と所有権の細分化」を9月12日に開催


東京都 セミナー・シンポジウム

科研費研究プロジェクトの研究成果を報告するシンポジウム「森林の過少利用と所有権の細分化」が9月12日(木)午後1時から東京都千代田区の立命館大学東京キャンパスで行われる(オンライン併用)。森林組合や

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