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林政ニュース

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経済

10月5日にシンポジウム「広葉樹 新時代!」開催


全国 イベント・祭事

シンポジウム「広葉樹 新時代! ─変動する世界市場と国産材利用への道─」が10月5日(土)午後1時から東京都文京区の東京大学農学部1号館で開かれる(事務局=林業経済研究所)。広葉樹材を巡る国内外のマ

政治・行政 経済

宮下宗一郎・青森県知事がガイド役をつとめアウトドアツアーを初開催


東北地方

アウトドア体験による誘客促進を目指している青森県は、キックオフイベントとなる「観光列車『ひなび下北』で行く ゆったりアウトドアツアー」(JR東日本主催)を7月20・21日にむつ市で実施した。

政治・行政 経済

2025年度予算要求はグリーン成長と花粉対策の2本立て 新規目玉に「集約化モデル地域実証事業」


全国 予算・事業

林野庁が8月末に財務省に提出する来年度(2025年度)予算概算要求の全体像が明らかになった。非公共事業の既存施策を「森林・林業・木材産業グリーン成長総合対策」と「花粉症解決に向けた総合対策」の2つに

経済

40年サイクルの確立へ産学結束!白樺プロジェクト【広葉樹を活かす!】


北海道 家具・建具

北海道の森林を訪ねると白く滑らかな樹皮で一際存在感を放つ樹木がある。そう、シラカバだ。主にパルプ用チップ材として利用されているが、5年ほど前からシラカバ1本を丸ごと活かす取り組みが本格化している。旗振

政治・行政 経済

【譲与税を追う】北海道旭川市


北海道 家具・建具 税制

「家具のまち」が約1億円の譲与税を“国産材回帰”に活かす 旭川市は、日本の5大家具産地の1つに数えられる「家具のまち」だ。同市を中心にしてブランド化されている木製の「旭川家具」は、大雪山系の森

人の動き 経済

京丹後長岡緑の少年団を顕彰、多彩な活動をOBがサポート


近畿地方 イベント・祭事

木原営林大和事業財団(東京都文京区、前田直登理事長)は、今年度(2024年度)の緑の少年団顕彰事業として、7月16日に京都府京丹後市で京丹後長岡緑の少年団(嶋田喜一代表)への顕彰伝達式を行った。同市

政治・行政 経済

外資の森林買収や「盗伐」案件が収束傾向に、“監視の目”が光る


全国 統計・調査

外国資本による国内森林の買収や、いわゆる「盗伐」事案の件数がピーク時よりも減少し、落ち着きをみせてきている。 農林水産省と林野庁が7月19日に公表した最新の調査結果によると、昨年(2023年)

経済

シンポジウム「森林の過少利用と所有権の細分化」を9月12日に開催


東京都 セミナー・シンポジウム

科研費研究プロジェクトの研究成果を報告するシンポジウム「森林の過少利用と所有権の細分化」が9月12日(木)午後1時から東京都千代田区の立命館大学東京キャンパスで行われる(オンライン併用)。森林組合や

経済

全国素材生産業協同組合連合会の課題検討部会が鹿島建設とDXを巡り意見交換


全国 業界団体

全国素材生産業協同組合連合会は、7月30日に今年度(2024年度)の第1回課題検討部会を東京都内で開催し、鹿島建設(株)とDX(デジタルトランスフォーメーション)を巡る現状と課題を中心に意見交換を行

経済

9月12日に「建築物への木材利用のインパクト評価」シンポジウム開催


関東地方 セミナー・シンポジウム

木材利用システム研究会は、9月12日(木)午後3時10分から東京都文京区の東京大学農学部弥生講堂で、シンポジウム「建築物への木材利用のインパクト評価」を開催する。中大規模木造建築の普及に向けた事業性

政治・行政 経済

全国知事会のプロジェクトチームが政策提言、木材セラピーなどを学ぶ


全国

全国知事会の国産木材活用プロジェクトチーム(チームリーダー=小池百合子・東京都知事)は、7月17日にオンライン会議を開き、今年度(2024年度)の政策提言をまとめた。重点事項に、①木材・木製品の輸出

経済

8月17・18日の「JAPAN ReWOOD」は規模を縮小して開催


全国 イベント・祭事

東京都は、8月17日(土)・18日(日)に東京都江東区の東京ビッグサイトで行うWOODコレクション2024「JAPAN ReWOOD」について、規模を縮小して実施することを決めた。台風7号が関東地方

政治・行政 経済

2025年度予算要求の目玉は集積・集約化対策 花粉症対策を継続、「強靭化」は事項要求


全国 予算・事業

8月末の来年度(2025年度)予算概算要求に向けた林野関係の主要事項が固まった。「カーボンニュートラルの実現」と「花粉症解決に向けた森林・林業・木材産業総合対策」をメインテーマに掲げ、森林経営管理法

経済

公有林野全国協議会が創立30周年、保坂会長「約300万haを活かす」


全国 イベント・祭事 公有林

今年(2024年)で創立30周年を迎えている公有林野全国協議会(東京都千代田区、保坂武会長)が7月18日に記念行事を開催した。 同協議会は、1994年6月に旧公有林野全国協議会(1962年5月

政治・行政 経済

秋田県が「再造林推進大会」を開催、「50%目標」の達成目前


東北地方 林業

秋田県と同県再造林推進協議会は、7月10日に秋田市内のホテルで「再造林推進大会」を開催した。同県は、2022年度に「再造林対策元年」を内外に宣言して植林負担を軽減する基金の造成など総合的な対策に着手

経済

「国産木材活用住宅ラベル」表示制度の加盟企業が26社に増加


全国

スギ花粉症対策の一環として創設された「国産木材活用住宅ラベル」の表示制度*1に賛同・協力する団体や企業が増えてきた。同制度の事務局を担っている日本住宅・木材技術センターによると、7月1日時点で運営母

経済

カラマツ原木の販売減でも純利益は増加──東信木材センター


長野県

優良カラマツ原木(丸太)の供給拠点である東信木材センター協同組合連合会(長野県小諸市、藤原忠彦理事長)が堅実な経営を続けている。5月23日に開催した第39回通常総会で最新の事業成果を報告した。

テクノロジー 経済

リサイクル石膏を50%以上配合した「タイガーR50」発売


全国

吉野石膏(株)(東京都千代田区、須藤永作社長)は、リサイクル石膏を50%以上配合した石膏ボードの新製品「タイガーR50」を8月1日に発売した(7月29日にプレス発表)。 紙と石膏からつくられ、

テクノロジー 経済

森林調査のDX化加速、日本森林林業振興会が高性能ドローンレーザ導入


全国 業界団体

日本森林林業振興会(東京都文京区、沼田正俊会長)が森林調査事業のDX(デジタルトランスフォーメーション)化に向けた取り組みを一段と強化している。7月10日に(株)アドイン研究所(東京都千代田区、佐々

政治・行政 経済

「都市木材需要拡大事業」で支援する建築事業者を募集中


全国 建設 予算・事業

全国木材組合連合会は、今年度(2024年度)の「都市木材需要拡大事業」で支援する建築事業者(施工者)を募集している。「都市木材利用拡大宣言」を行い、木材サプライチェーンマネージメント支援システム「も

経済

田島山業がサンワカンパニーに約10年分のクレジットを販売


大阪府 カーボン・クレジット

大分県日田市の田島山業(株)(田島信太郎社長)は、住宅設備機器や建築資材のインターネット販売を行っている(株)サンワカンパニー(大阪府大阪市、山根太郎社長)と森林由来J-クレジットの売買契約を7月1

経済

ライブ配信でネットワークを広げる銘木のムラモト【突撃レポート】


石川県 木材流通

国内外の銘木や断熱材の「ウールブレス」を取り扱う(株)ムラモト(石川県金沢市、村本喜義・代表取締役社長)が提供する「銘木市」のライブ配信が好調だ。コロナ禍を契機に始めた新たな試みが軌道に乗り、新規顧客

テクノロジー 経済

9月18日から20日まで「FORESTRISE 2024」(第4回次世代森林産業展)開催


全国

(株)産経新聞社は、「FORESTRISE 2024」(第4回次世代森林産業展)を9月18日(水)から20日(金)まで、東京都江東区の東京ビッグサイトで開催する。「新たな思考とテクノロジーで森林・林

テクノロジー 経済

森林資源フル活用でバイオ化学産業を創出 プラチナ構想ネットワークが「ビジョン」の実現目指す


東京都 木質バイオマス

元東大総長の小宮山宏氏が会長をつとめるプラチナ構想ネットワーク(東京都千代田区)が森林資源をフル活用して“新しい林業”を確立することを目指している。昨年(2023年)5月に基本方針となる「ビジョン2

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