粉飾決算事件で金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の罪に問われた旧すてきナイスグループ(株)(現ナイス(株)、神奈川県横浜市)の平田恒一郎元会長(77歳)と日暮清元社長(74歳)の無罪が確定した。
2人は昨年(2025年)12月15日の横浜地裁における差し戻し審で無罪とされ*1、控訴期限が1月5日となっていた。同日、横浜地検は控訴を断念したと発表し、2019年の逮捕から約7年の歳月を費やして2人の嫌疑は晴れることになった。
なお、2人とともに起訴されたナイスは、2021年3月の一審横浜地裁における有罪判決を受け入れて控訴はせず、罰金や課徴金などの支払いを完了した後、組織体制などを一新して再スタートを切っている*2。
(2025年1月5日取材)
『林政ニュース』編集部
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