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経済
(後編)新たな事業連携を目指す大分県の4森林組合【遠藤日雄のルポ&対論】
九州地方 森林経営・管理 法律・制度
(前編からつづく)森林環境譲与税の配分や森林経営管理制度の創設など、林業再生を支援する仕組みが相次いで動き出している中、4月1日付けで「森林組合法の一部を改正する法律」が施行された。同法改正の最大の眼
CLTの普及テコ入れへ新ロードマップ作成、目標値は変わらず
全国 木材・木製品製造業 統計・調査
政府は、CLT(直交集成板)の普及促進を目的にした新しいロードマップを作成した。2014年11月につくった現行のロードマップを見直し、2025(令和7)年度までの達成目標などを再設定した。CLTの年
国産材需給量は1.4倍の4,200万m3を目指す、「森林・林業基本計画」の2030年目標値決定
全国 予算・事業
林野庁は、新しい「森林・林業基本計画」に盛り込む国産材利用量などの目標値を決めた。2030年の木材総需要量は現状(2019年)より500万m3増の8,700万m3になると見込み、その48.3%にあた
協和木材らが「協同組合ウエル造林」を設立、再造林推進へ
東北地方 林業 業界団体
協和木材(株)(東京都江東区、佐川広興社長)などが「協同組合ウエル造林」を4月6日に設立した。福島・茨城・栃木県と東京都で、再造林事業を今年度は20ha、来年度以降は年間50haを継続的に実施するこ
外材価格の上昇が国産材にも波及、ロシア材も混沌状態【商況を読む】
海外 木材・木製品製造業 業界団体
外材価格の高騰と品不足が業界を揺さぶり続けている。 4月6日に開催された東京木材問屋協同組合・木材価格市況調査委員会では、米マツ製品の評定価格(m3当たり)が8万円台に乗り、SPFディメンショ
芦田真亜氏がNECのシニアエキスパートに就任
東京都
元林野庁職員(技官)の芦田真亜(しんや)氏(平成11年入庁・京都府大卒)が4月からNEC(日本電気(株))で勤務している。芦田氏は、平成27年4月に復興庁に出向して小泉進次郎政務官(当時、現環境相)
石川県の林材業者らが再造林支援基金を創設、ha当たり12万円助成
北陸地方 林業
石川県内の林材業者らは、森林所有者等の主伐・再造林を支援するため「石川県森林資源循環利用促進基金」を創設し、今年度(2021年度)から運用を始めた。年間400万円を目標に基金を造成し、1ha当たり1
木青連の会長に松原輝和氏(北海道)、「木財」の価値創造へ
北海道 合板・LVL 業界団体
日本木材青壮年団体連合会の今年度(2021年度)の会長に、北海道の松原輝和氏(松原産業(株)常務取締役、43歳)が4月1日付けで就任した。松原氏は、全国木材協同組合連合会の会長をつとめる松原正和氏の
チーム・ティンバライズの理事長に安井昇氏
東京都 木造非住宅
都市の木造・木質化に取り組んでいるNPO法人チーム・ティンバライズ(team Timberize)の理事長に桜設計集団一級建築士事務所代表の安井昇氏、副理事長に(株)HUG代表取締役の山田敏博氏と(
原材料高騰が集成材メーカーの経営を圧迫、2割以上の減産も
全国 木材・木製品製造業
輸入原材料の価格高騰が集成材メーカーの経営を圧迫している。日本集成材工業協同組合(佐々木幸久理事長)は、3月29日に構造用集成材の供給見通しを発表し、5月以降は「2割以上の減産をせざるを得なくなるの
四半期見通しの「木材需給会議」が46年の歴史に幕を下ろす
全国 統計・調査
林野庁が設置していた「木材需給会議」が昨年度(2020年度)末で活動を終了した。 同会議は、1975(昭和50)年に木材需給対策中央協議会の予測部会として発足し、四半期ごとに主要木材の需給見通
SGEC認証材を積極活用、美深町小中学校の新校舎が完成
北海道 人の動き
北海道の北部に位置する人口約4,000人の美深町に、町有林と道有林から産出された木材を使った木造校舎が完成した。地域の関係者が連携し、SGEC(緑の循環認証会議)の森林認証材を積極的に活用した先駆的
(前編)新たな事業連携を目指す大分県の4森林組合【遠藤日雄のルポ&対論】
九州地方 林業
森林組合の丸太共販事業が曲がり角にさしかかっている。農林水産省の『木材流通構造調査報告書』で「競(せ)り売(う)り」(=市売)と「競り売り以外」(=直送や協定販売など)の比率をみると、トップ画像のよう
異分野の才能が集結!「ウッド チェンジ チャレンジ」を初開催
全国 木材・木製品製造業
「木へのまなざしを変えるアイデア」募集!――昨年(2020年)11月から今年(2021年)2月までインターネット上でプロ・アマを問わず林業や国産材利用の新たな可能性を発掘するプロジェクト「ウッド チェ
未利用のかんな屑から「杉のコサージュ」、日向市で雇用もつくる!
九州地方 内装木質化
宮崎県の日向市で生まれた「杉のコサージュ(胸飾り)」が反響を広げている。未利用のかんな屑を使い、就労支援施設と連携して商品化した取り組みがSDGs(持続開発な開発目標)の趣旨にも合致するとして採用す
千葉県社会福祉施設センターの地盤強化にスギ丸太を活用
関東地方 建設
老朽化のため建て替えが計画されている千葉県社会福祉センター(千葉市中央区)の地盤強化対策として、地中に丸太を打ち込むLP-LiC工法が採用された。地域資源である千葉県産材の活用を図るとともに、炭素貯
カナダSPF価格が初の1,000ドル台、未経験のゾーンに入る【外材異変】
海外 木材・木製品製造業
米材製品価格の高騰が止まらない。輸入業者によると、3月上旬のカナダSPFディメンションランバーの対日輸出価格(MFBM(1,000ボードフィート)当たり)は、前月より約180ドル上昇。2×4、2×6
和楽器ユニットが「森」をテーマに新アルバムリリース、売り上げで植林
全国
和楽器ユニット「AUN J クラシック・オーケストラ」が「森」をテーマにした新アルバム「環ル森~Sustainable Forest」(9曲収録)をにリリースした。売り上げの一部を「Present
マグニチュード9.0の巨大地震、森林・林業・木材産業でも甚大な被害が発生【東日本大震災①】
東北地方 災害
2011年3月11日に三陸沖を震源とする大地震(東日本大地震、マグニチュード(M)9.0)が発生し、未曽有の被害をもたらしている。森林・林業・木材産業も前例のない被害に直面しており、現地との連絡がなか
水俣・芦北地域で豪雨災害からの早期復興を願いベンチ製作
九州地方 人の動き
熊本県水俣・芦北地域の林業・木材産業関係者と高校生らは、令和2年7月豪雨災害からの復興事業の一環として、3月5日に木製ベンチとプランターづくりを芦北町総合コミュニティセンターで実施した。JLC(日本
森女ミーティングが「火おこしセット」や「ミッションノート」などを開発
木材・木製品製造業 業界団体
女性林業関係者で立ち上げたオンラインコミュニティ「森女(もりじょ)ミーティング」は、野地木材工業(株)(三重県熊野市)、(株)シード(東京都文京区)、ホテル椿山荘東京(同)と連携して新規事業創出に取
第15回「みどりの学術賞」に武内和彦氏と田畑哲之氏
東京都 表彰
政府は、今年で15回目となる「みどりの学術賞」を地球環境戦略研究機関理事長で東京大学未来ビジョンセンター特任教授もつとめる武内和彦氏と、かずさDNA研究所副理事長・所長の田畑哲之氏に授与することを決
造作家具にもなる“見える”制震装置「ビルアンド」を開発・発売
福岡県 家具・木工品等製造業
福岡県の京築ヒノキを使った制震装置「ビルアンド」が開発され、江戸川木材工業(株)(東京都江東区)が1月から販売している。揺れを抑える制震ダンパーを「見える化」し、造り付け家具としても使えるようにして
木曽町新庁舎の竣工式と見学会を開く、町有林材など活用
長野県 木造非住宅
2019年10月から建設が進められていた長野県木曽町の役場本庁舎が完成し、2月22日に竣工式が開催された。27・28日には住民見学会も行われ、2日間で計834名が参加。女性の参加者も多く、「木を使っ