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林政ニュース
検索結果 経済
森林環境税の課税に向け譲与税の活用促進を──2023年度税制改正大綱
全国 税制
自民・公明両党は、昨年(2022年)12月16日に来年度(2023年度)の税制改正大綱を決定した。森林環境税と森林環境譲与税については、譲与税の活用を促進して国民の理解を深め、2024(令和6)年度
2023年度林野関係予算は2.7%増の3,057億円
全国 予算・事業
政府は、昨年(2022年)12月23日に来年度(2023年度)当初予算(案)を閣議決定した。12月2日に成立した今年度(2022年度)補正予算と併せて一連の予算編成作業が完了し、各種の施策・事業などを
【事務所移転】全国林業改良普及協会など
東京都 業界団体
全国林業改良普及協会と全国林業普及指導職員協議会及び全国林業研究グループ連絡協議会は、12月26日(月)付けで事務所を移転した。移転後の新住所等は、次のとおり。・全国林業改良普及協会〒100-001
森林デジタルツインの可能性を検証──桐生市で検討会を開く
関東地方 人の動き
森林研究・整備機構森林整備センターの関東整備局は、11月29日に群馬県桐生市で、「最新情報通信技術を活用した事務業務改善」をテーマにした技術検討会を実施した。同センターでは第5期中長期計画(2021
10年前に打設した丸太を掘り出すと「腐朽は確認されず」─LP-LiC工法
関東地方
飛島建設(株)(東京都港区)と国際緑化推進センター(東京都文京区)は、「丸太打設液状化対策&カーボンストック(LP-LiC)工法」によって約10年前に地中に打ち込んだ丸太の掘り出し調査を千葉県木更津
「札の辻スクエア」に会場を移して「みなとモデル展示会2022」開催
全国 イベント・祭事
東京都の港区は、11回目となる「みなとモデル二酸化炭素固定認証制度 木材製品展示会2022」を12月8日・9日に開催した。前回までは区立エコプラザで行っていたが、会場を今年(2022年)4月にオープ
東木協がJR中央線に本物の“木”の中吊り広告、「木力」をPR
関東地方 木材・木製品製造業 業界団体
東京木材問屋協同組合(東京都江東区、庄司良雄理事長)は、12月12日から18日までJR東日本中央線の車両に本物の木でつくった中吊り広告を初めて掲示した。併せて、車両内で放映されるトレインチャンネル(
3年ぶりに全員集合!「全国林業普及研修大会」に120名参加
全国 人の動き 業界団体
今年度(2022年度)の「全国林業普及研修大会」が11月30日に東京都内のホテルで開催され、都道府県の林業普及指導員や林業研究グループの会員など約120名が参加した。同大会は、新型コロナウイルスの感
燃料材不足で朝来バイオ発電所が稼働停止 事業断念し官民連携「兵庫モデル」解消
近畿地方 木質バイオマス 事件・不祥事
官民が連携して燃料材の調達から木質バイオマス発電所の運営までを一体的に行ってきた「兵庫モデル」が行き詰まり、兵庫県朝来市の朝来バイオマス発電所が12月24日に稼働を停止する。昨年来のウッドショックな
野村不動産ホールディングスと奥多摩町が「つなぐ」プロジェクト開始
関東地方 木材流通
大手デベロッパーの野村不動産ホールディングス(株)(東京都新宿区、沓掛英二社長)は、11月28日に「『森を、つなぐ』東京プロジェクト」をスタートさせ、東京都奥多摩町(師岡伸公町長)の町有林約130h
東京23区内で初、「MOCXION(モクシオン)」の第2弾は「四谷信濃町」
関東地方 建設
三井ホーム(株)は、東京都新宿区で建設している木造マンション「MOCXION 四谷信濃町(仮称)」の構造見学会を12月2日に開催した。昨年(2021年)11月に竣工した「MOCXION INAGI(
鳥取県倉吉市に特定母樹の「閉鎖型採種園」開設─日本製紙
中国地方 林業
日本製紙(株)(東京都千代田区)が鳥取県の倉吉市で整備を進めてきた「倉吉閉鎖型採種園」が10月28日に竣工し、稼働を始めた。 同採種園では、成長に優れ二酸化炭素(CO2)吸収能力の高いエリート
ICT+特殊伐採+木づかいで次世代型林業の確立を目指す天女山【突撃レポート】
関東地方 林業
都心からのアクセスがよく、移住先としても人気が高い山梨県北杜市。この地で1958年に造林業者として創業した(有)天女山(小宮山信吾・代表取締役)がICT(情報通信技術)を活用した次世代型林業の確立を目
ライブ配信で福島の森林・林業再生に向けたシンポジウムを行う
福島県 イベント・祭事
林野庁は、「福島の森林・林業再生に向けたシンポジウム~福島の森と木の親子体験オンライン教室2022~」を昨年(2022年)11月19日に開催し、福島県内外の親子等500組、約1,300人が参加した。
広島国際大学の学生が復旧治山事業の現場にアカマツを初植樹
中国地方 災害
「平成30年7月豪雨」で被災した広島県東広島市の復旧治山事業地で、松食い虫被害に抵抗性のあるアカマツの苗木500本の植え付け作業が10月14日に行われた。広島森林管理署が広島国際大学の学生と教職員ら
南国市に全国初のCLTガソリンスタンド 地元のスギを活用、出光興産が全国展開へ
四国地方 集成材・CLT
石油元売り大手の出光興産(株)(東京都千代田区、木藤俊一社長)は、国産材を活用したガソリンスタンド(サービスステーション=SS)を全国各地に建設するプロジェクトを始めた。第1号店として高知県南国市に
白鷹町の地縁団体が約1,700haを経営委託 鮎貝自彊会(あゆかいじきょうかい)とおきたま林業が契約を結ぶ
東北地方 林業 市町村
山形県白鷹町の認可地縁団体・鮎貝自彊会(須田信一理事長)が約1,700haに及ぶ直営林の経営を同町のおきたま林業(株)(那須正社長)に委託し、主伐・再造林の推進などを進めることにした。広大な共有林を
北海道森連と農林中金がコンサドーレ札幌にベンチなどを寄贈
北海道 イベント・祭事
北海道森林組合連合会と農林中央金庫は10月4日に、Jリーグに加盟する「北海道コンサドーレ札幌」を運営する(株)コンサドーレへ、道産カラマツ製ベンチ5基と道産ハンノキを使用した50本のハンガーを寄贈し
異業種協議会が霧島市内で「次世代の杜(もり)」を造成、国有林を利用し広葉樹育成
九州地方 植樹祭・育樹祭
天孫降臨神話が伝わる鹿児島県霧島市内の国有林を利用して、官民連携で多様性の高い森林づくりを目指す取り組みが始まった。異業種連携の「かごしま持続可能な次世代の杜(もり)協議会」が鹿児島森林管理署との間
トップリーダーが集結した「木づかいシンポジウム2022」開く、入場料1万円を払い約300人が参加
全国 イベント・祭事
木材利用促進月間(毎年10月)の目玉イベントである「木づかいシンポジウム2022」(主催=(株)Speroスペロ)、(株)GiveFirstギブファースト)、全国木材組合連合会)が10月7日に東京・
第61回天皇杯に渡邊定元氏、1,000万円の森林づくりを推進
全国 イベント・祭事
61回目となる今年度(2022年度)の農林水産祭(農林水産省と日本農林漁業振興会の共催)の受賞者が10月5日に発表され、林産部門の天皇杯(最優秀賞)は、静岡県富士宮市の渡邊定元氏が選ばれた。また、内
移住者ネットなどが3か年かけて「くらすべ山形木育の森」を整備
東北地方 森林教育・木育
やまがた移住者ネットワーク(山形市、山脇文子会長)と、同ネットワークの事務局をつとめるふるさと山形移住・定住推進センター(鈴木隆一理事長、愛称:くらすべ山形)及びやまがた森林(もり)と緑の推進機構(
中部局森林管理局森林技術・支援センターの木造CLT新庁舎が完成
中部地方 建設 国有林
中部森林管理局が岐阜県下呂市で建設を進めてきた森林技術・支援センターの新庁舎が完成し、9月29日に落成式が行われた。 9月29日に落成式を行った 新庁舎は、木造CLT構造の平屋建てで、建
「森林づくり全国推進会議」が発足、会長に櫻田謙悟・経済同友会代表幹事
全国 業界団体
国土緑化推進機構は、新たに「森林づくり全国推進会議」を設置し、10月21日(金)に発足式とシンポジウムを東京都内で開催した。同会議は、森林づくりに関する国民運動の推進母体となるもので、これまで「美し