森林総合研究所(茨城県つくば市)は、2月19日(水)午前9時から「拡大するナラ枯れへの取組みとこれからの樹林管理」をテーマにした講演会を同研究所の大会議室で開催し、オンライン配信も行う。(1)ナラ枯れ北方拡大への対策、(2)人の生活圏のナラ枯れ対策、(3)ナラ枯れ時代の広葉樹林管理──の3部構成で現状を分析し、対応策を考える。参加費無料。→詳しくは、こちら
『林政ニュース』編集部
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全国 イベント・祭事
森林総合研究所の森林産業コミュニティ・ネットワーク(FICoN)は、「ポスト・ウッドショック時代の森林産業」をテーマにしたウェブ検討会を12月4日(水)午後2時から実施する。 森林総合研究所の嶋瀬拓
北海道 災害
一昨年(2023年)の秋に北海道内で初めて確認された「ナラ枯れ」の被害が道南地域で広がっており、関係機関などは対策の強化に乗り出している。 ナラ枯れは、カシノナガキクイムシ(以下「カシナガ」と
北海道 災害 事件・不祥事
ミズナラなどが枯死する「ナラ枯れ」被害が北海道にも広がってきた。道は11月7日に、道内で初となるナラ枯れ被害木を道南地域で確認したと発表した。被害の拡大を防ぐため、対策会議を設置するなど対応を急いで