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経済

ha当たり6,000本植えの尾鷲ヒノキを後世に!クラファンで支援呼びかけ


三重県 森林経営・管理

三重県紀北町の地域おこし協力隊員・坂入克兵氏と森林組合おわせは、尾鷲ヒノキをha当たり6,000本植栽するための費用をクラウドファンディングで11月14日(金)まで募っている。目標金額は50万円。1

人の動き 経済

伊勢神宮の式年遷宮に向けて「御船代祭」を行う


長野県 イベント・祭事

2033年の秋に予定されている伊勢神宮(三重県伊勢市)の式年遷宮に向けた祭儀の1つである「御船代祭(みふなしろさい)」が9月17日と19日に、伊勢神宮の内宮・外宮と長野県上松町内及び岐阜県中津川市内

経済

こだわりの一点物が手に入る大台町の“木の図書館”【木の新名所探訪】


三重県 木材・木製品製造業

行き場のない“迷木”を挽き続けている武田製材(有)(三重県大台町、武田誠社長)が2月にオープンした“木の図書館”に全国から木工作家や職人達が足を運んでいる。開館から約半年で来館者は100名を超え、その

特集・オピニオン

【特集】速水亨のFSC「森林認証」取得日記


三重県 林業

環境保護や生物多様性保全への対応が世界的に迫られている中で、第三者機関が持続可能な森林経営などを評価・認証する取り組みが広がってきています。こうした潮流を先取りするかたちで、四半世紀前の2000年に

ディスカバー 人の動き

20年に一度の伝統行事「御杣始祭」を長野県上松町で行う


長野県 イベント・祭事

20年に一度行われる伊勢神宮(三重県伊勢市)の「式年遷宮」に向けたキックオフイベントとなる「御杣始祭(みそまはじめさい)」が6月3日に長野県上松町内の国有林で開かれた。6月5日には、岐阜県中津川市内の

テクノロジー 経済

NON-FIT型木質バイオマス発電所が松阪市で本格稼働


三重県 木質バイオマス

FIT(再生可能エネルギーの固定価格買取制度)に頼らない完全NON-FIT型の「パワーエイド三重シン・バイオマス®松阪発電所」が三重県松阪市にある国産材コンビナート・ウッドピア松阪内で本格稼働を始めた

人の動き

みえ森林・林業アカデミーが5月18日に太田猛彦名誉学長就任記念特別講義を実施


三重県

2019年4月の開講時からみえ森林・林業アカデミー(三重県津市)の学長をつとめてきた太田猛彦氏(東京大学名誉教授)が4月1日付けで同アカデミーの名誉学長となり、後任の学長には白石則彦氏(同)が就任し

人の動き 政治・行政

来年(2025年)2月1日に「第3回みえ森林教育シンポジウム」開催


中部地方 人の動き

三重県林業研究所は、来年(2025年)2月1日(土)午前9時30分から津市の三重県総合文化センターで「第3回みえ森林教育シンポジウム」を開催する。「子どもといっしょに森と出会い、森から学ぶ魅力」をテ

テクノロジー 経済

(後編)破竹の勢いで日本の山を動かすBPTグループ【遠藤日雄のルポ&対論】


中部地方 木質バイオマス

(前編・中編からつづく)木質バイオマス発電を手がけるバイオマスパワーテクノロジーズ(株)(三重県松阪市、北角強・代表取締役社長)などで構成しているBPTグループは、森林の管理・経営や燃焼灰の再利用など

テクノロジー 経済

(中編)破竹の勢いで日本の山を動かすBPTグループ【遠藤日雄のルポ&対論】


中部地方 木質バイオマス

(前編からつづく)バイオマスパワーテクノロジーズ(株)(三重県松阪市、北角強・代表取締役社長)を中心とするBPTグループは、この約10年間で、木質バイオマス発電から森林の管理・経営、デジタル技術や早生

テクノロジー 経済

(前編)破竹の勢いで日本の山を動かすBPTグループ【遠藤日雄のルポ&対論】


中部地方 木質バイオマス

1,000万haに及ぶ日本の人工林は、世界的にみても高い木材供給ポテンシャルを持っている。人工林の約6割は50年生を超えて本格的な利用期に入っており、脱炭素化や花粉対策などの面からも「伐って、使って、

ディスカバー 経済

異業種が参入し木育の“ビジネス化”を目指す「kiond」【先進地を訪ねて】


中部地方 人の動き

三重県多気町にある全世代型木育施設「kiond(キオンド)」が開業して1年が過ぎた。運営主体は、「家族」をテーマにアミューズメント事業などを展開している(株)カーゾック(三重県鈴鹿市)。「木にふれて、

経済

独自の開発力で熊野から新風をもたらす野地木材工業【突撃レポート】


中部地方 木材・木製品製造業

世界遺産・熊野古道の麓にある製材所・野地木材工業(株)(三重県熊野市、野地洋正社長)。1963年に創業した同社は、独自の品質規格や在庫管理システムを構築してユーザーからの注文に応えながら、消費者も巻き

ディスカバー 経済

目指せ「セーザイ王」! 熊野林星会と三重大学がゲームを開発


中部地方 新商品・新製品

誰でも製材所の経営が体験できる研修用ボードゲーム「セーザイゲーム」が5月13日にリリースされた。開発したのは、三重県熊野市の21業者で構成する熊野林星会と三重大学。競りや木取り、販売といった“木の商

政治・行政 経済

三重県が公共土木工事で県産材利用拡大、適用工種を増やす


三重県 森林土木

三重県県土整備部は、来年度(2022年度)から公共土木工事(施設)での県産材利用を拡大する。同部に事務局を置き関係各課で構成する県産木材利用推進会議が策定した「公共土木施設の県産木材利用5か年計画」

ディスカバー 経済

森女と野地木材工業が端材で楽しむ「HIASOBI」を商品化


三重県 木工品

昨年(2021年)3月に開催された「森女(もりじょ)ミーティング」の成果発表会で披露されたアイディア「端材のたまてばこ」が「HIASOBI」として商品化された。女性林業関係者でつくる「森女」のメンバ

経済

ヤフーが企業版ふるさと納税で森林整備支援 公募方式で宮城県、尾鷲市、新潟県を採択


北海道 カーボン・クレジット

ヤフー(株)(東京都千代田区、川邊健太郎社長)は8月24日に企業版ふるさと納税制度を利用した「Yahoo! JAPAN 地域カーボンニュートラル促進プロジェクト」を発表し、第1弾として8自治体に約2

ディスカバー 経済

三重県多気町に全世代型木育施設「kiond(キオンド)」オープン


中部地方 人の動き

三重県多気町に木と森の体験施設「kiond(キオンド)」が6月5日にオープンした。家族向けの施設やサービスを展開する(株)カーゾック(三重県鈴鹿市、栗林由幸・代表取締役社長)が運営する。 「k

政治・行政

22世紀に向け「熊野市森林・林業ビジョン」、優良大径材の注文生産などSCM構築へ


中部地方 予算・事業

三重県の熊野市は、22世紀に向けた総合的な森林・林業対策をスタートさせる。導入から3年目に入った森林経営管理制度(新たな森林管理システム)*1*2の推進役に市町村が位置づけられる中で、全国的にも先進

政治・行政

三重県が「木づかい条例」を制定・施行へ、全国で23番目


中部地方 木材・木製品製造業 法律・制度

三重県は、新たに「三重の木づかい条例」を制定し、県産材をはじめとした木材利用を促進するための基本理念や関係者の責務などを定める。3月24日の県議会で可決・成立し、4月1日付けで施行する予定。同条例は

人の動き

【訃報】速水勉さん(はやみ・つとむ=前速水林業代表)


中部地方 訃報

生態系に配慮した森林施業や高密路網と機械化の推進など、先駆的な森林経営に取り組んだ前速水林業代表の速水勉さんが2012年9月19日に心不全のため死去した。93歳。葬儀・告別式は9月21日に三重県紀北

経済

【第4回】「持続可能」の証明、成る!─速水亨のFSC「森林認証」取得日記─


中部地方 林業

平成11年9月24日 日本オリジナルの認証基準が必要 今日は最終的な審査が行われた。審査は、①持続的経営(5細目)②生態的保護(5細目)③経済的社会的責任(4細目)──の3項目14細目に沿って

経済

速水林業がFSC認証を正式に取得、国内第1号


中部地方 林業

日本で初めて、国際的な森林認証(FSC認証制度)の申請を行っていた三重県の林業家、速水亨氏(速水林業)が、正式に認証を取得した*1。2月14日にカリフォルニアの認証機関SCSから速水氏の手元に通知が

経済

【第3回】激論! 生態系確保と林業経営の狭間で─速水亨のFSC「森林認証」取得日記─


中部地方 林業 統計・調査

平成11年9月22日 公聴会を開催、関係者から意見を聴く 午前中、「パブリック・ミーティング」(公聴会)が実施された。速水林業に対する意見や評価を関係者から聴取するのが目的で、認証審査の中でも

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