静岡県の浜松市では初となる森林由来J-クレジットの売買契約が3⽉26⽇に締結された。
(有)天⻯フォレスター(浜松市、横⼭憲社長)が同市北部の天⻯地域で創出した272t(二酸化炭素トン)のJ-クレジットを自動車メーカーのスズキ(株)(同、鈴⽊俊宏社⻑)と自動車部品メーカーの(株)ソミック⽯川(同、⻫藤要社⻑)が購入する(価格は非公表)。天⻯フォレスターは、J-クレジットの販売収入を活用して森林整備を進め、スズキとソミック⽯川は、J-クレジットをカーボン・オフセットなどに利用して脱炭素化を図る。。
天⻯フォレスターは、同市内で自社分と共同分を合わせて約2,600haの森林を管理しており、2023年度からJ-クレジットの創出・販売事業に取り組んでいる。横山社長は、「今後も無理のないペースで実績を重ねていきたい」と話している。
(2026年3⽉26⽇取材)
(トップ画像=3⽉26⽇に浜松商工会議所で売買契約の締結説明会を行った)
『林政ニュース』編集部
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