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経済
大径材活用コンソーシアムが11月27日に公開シンポジウム
全国 セミナー・シンポジウム
森林総合研究所を中心とした共同研究機関・大径材活用コンソーシアムは、11月27日(木)午後1時から兵庫県姫路市のアクリエひめじで大径材の有効利用に関する公開シンポジウムを開催し、オンライン配信も行う
「やまぐち竹林経営基本方針」作成、2027年度の目標値を示す
山口県 特用林産
“竹財”の利用拡大を目指している山口県は、独自の「やまぐち竹林経営基本方針」を初めて作成し、10月1日付けで公開した。全国4番目の竹林面積(約1万2,000ha)を持つ同県では、産・官・学連携の「Y
2月12・13日に10回目の「モクコレ」を開催
全国 イベント・祭事
国産木材の展示商談会「WOODコレクション(モクコレ)2026」(東京都と実行委員会の共催)が来年(2026年)2月12日(木)・13日(金)に江東区の東京ビッグサイトで開催される。2016年の初開
林道整備推進で「第2世代交付金」の獲得が重要課題に
全国 林道 予算・事業
政府が新設した「第2世代交付金」の獲得が林道事業を推進する上で重要な課題になっている。同交付金は、地方自治体からの申請に基づいて配分されているが、制度の見直しによって林道を含めた計画の認定件数が伸び
「GREEN×EXPO 2027」のシンボルに大屋根リングの木材を再利用
神奈川県 イベント・祭事
GREEN×EXPO協会(2027年国際園芸博覧会協会、筒井義信会長)は、2027年3月19日(金)から9月26日(日)まで神奈川県横浜市で開催する「2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO
ヒノキの立木価格が2年連続アップ、スギとマツは下落続く
全国 統計・調査
日本不動産研究所は、今年(2025年)3月末時点の山元立木価格(利用材積1m3当たり)と山林素地価格(普通品等10a当たり)の調査結果を10月30日に公表した。 山元立木価格は、スギが4,02
「大阪万博での木材使用とその後」をテーマにオンラインセミナー開催
全国 認証
緑の循環認証会議(SGEC/PEFCジャパン)は、11月12日(水)午後3時からオンラインで「ブランドみらい☆ミニセミナー2025」(ZOOMウェビナー)を開催する。「大阪万博での木材使用とその後」
大船渡市林野火災の最終的な被害面積は3,370ha、平成以降最大で確定
岩手県 災害
今年(2025年)2月に岩手県の大船渡市で発生した大規模な林野火災*1による森林被害面積は最終的に3,370haに及び、平成以降で最大となったことが確定した。同市などが10月28日に調査結果を公表し
スキマバイトのタイミーが秋田県森連と業務提携、林業分野では初めて
秋田県 人の動き
スキマバイトサービス「タイミー(Timee)」を提供している(株)タイミー(東京都港区、小川嶺社長)は、秋田県森林組合連合会(秋田県秋田市、小松佳和会長)と業務提携契約を締結した(10月27日に発表
12月1日から「第29回木材活用コンクール」への参加作品受け付け
全国 コンテスト 業界団体
日本木材青壮年団体連合会(木青連)は、「第29回木材活用コンクール」への参加作品を12月1日(月)から募集する。①木造(混構造も可)または内外装を木質化した建築物で延床面積300m2以上、②同延床面
高付加価値のブナ林経営を続ける大白川生産森林組合に天皇杯─第64回農林水産祭
林業 業界団体
64回目となる今年度(2025年度)の農林水産祭天皇杯(林産部門)に新潟県魚沼市の大白川生産森林組合(浅井守男代表)が選ばれた(10月2日に発表)。 同組合は、1972年に1,472haの共有
「木アド」養成講習会の受講者を12月1日から募集
東京都 研修 業界団体
全日本木材市場連盟は、今年度(2025年度)の「木材アドバイザー(木アド)養成講習会」の受講者募集を12月1日(月)から始める。同講習会は、来年(2026年)2月6日(金)・7日(土)に東京都千代田
「国際協同組合年」を記念し第30回全国森林組合大会を開く
全国 森林経営・管理 業界団体
全国森林組合連合会(東京都千代田区、中崎和久会長)は、10月21日に東京都中央区の銀座ブロッサムで「第30回JForest全国森林組合大会」を開催した。 今年(2025年)は、国際連合が定める
兵庫県立森林大学校が「誰でもオープンキャンパス」開催
兵庫県 研修
兵庫県立森林大学校(宍粟市)は、来年(2026年)3月8日(日)に開催するオープンキャンパスに先立ち、在校生の現地研修や発表会などを見学できる「誰でもオープンキャンパス」を3回実施する。開催日は、1
宮崎県森林林業協会と台中市木材商業同業公會が協定締結、木材利用や木育で連携強化
宮崎県 木材・木製品製造業
宮崎県森林林業協会(星原透会長)と台湾の台中市木材商業同業公會(許吉本理事長)は、10月3日に木材利用や木育の促進などを目的とした協定を結んだ。同日、台中市政府庁舎で協定締結式を行い、宮崎県の長倉佐
(前編)唯一無二のユニークカンパニーを目指す紅中【遠藤日雄のルポ&対論】
木材流通
長年にわたって林業・木材産業の“現場”を巡り歩いてきた遠藤日雄・NPO法人活木活木(いきいき)森ネットワーク理事長にとって、もう足を運んでいないところなどないだろう──読者はそう思っているかもしれない
11月7・8日にイオンモール豊川で「ウッドコレクション in 東三河」開催
愛知県 イベント・祭事
愛知県は、11月7日(土)・8(日)に豊川市のイオンモール豊川で「ウッドコレクション in 東三河2025」を開催する。 25団体が出展し、県産材を使った木製品の展示販売や、「木質体感ショールーム」
中部森林管理局が広葉樹林の更新をテーマに相次いで現地検討会を行う
長野県 森林経営・管理 国有林
中部森林管理局は、広葉樹林の更新をテーマにした現地検討会を9月に2回、相次いで開催した。国産広葉樹材へのニーズが高まっていることを踏まえ、局長をはじめ担当官らが施業現場に足を運んで意見交換などを重ね
橋本屋と日南町のアカデミー・森林組合が労働環境の改善目指し協定締結
鳥取県 林業機械
環境配慮型燃料の「ASPEN2」を取り扱っている(株)橋本屋(東京都文京区、東原正典社長)は、鳥取県の日南町立林業アカデミー(通称:にちなん中国山地林業アカデミー、中村英明学長)及び日南町森林組合(
第6回「世界遺産の森と木フォトコンテスト」実施、12月1日から作品募集
全国 コンテスト
国土緑化推進機構と日本森林林業振興会は、6回目となる「世界遺産の森と木フォトコンテスト」を実施する。参加作品(自作・未発表に限る)の募集を12月1日(月)から来年(2026年)1月31日(土)まで行
ha当たり6,000本植えの尾鷲ヒノキを後世に!クラファンで支援呼びかけ
三重県 森林経営・管理
三重県紀北町の地域おこし協力隊員・坂入克兵氏と森林組合おわせは、尾鷲ヒノキをha当たり6,000本植栽するための費用をクラウドファンディングで11月14日(金)まで募っている。目標金額は50万円。1
日田市とアールシーコアが協定締結、地域内SCMの確立目指す
東京都 建設
大分県の日田市(椋野美智子市長)は、大手ログハウスメーカーの(株)アールシーコア(東京都渋谷区、壽松木康晴社長)と都市(まち)の木造化推進法に基づく「木材利用促進協定」を10月2日に締結した。同市及
11月5日にオンラインで「台湾向け木材製品輸出促進セミナー」
全国 セミナー・シンポジウム
日本木材輸出振興協会は、11月5日(水)午後2時からオンラインで「台湾向け日本産木材製品輸出促進セミナー」を実施する。台湾の木材マーケットの現状などについて、李岳峰(徳豊木業股份有限公司董事長)、李
「2025林業機械展」開催、“公式”プラス“非公式”で最新機器などを披露
全国 林業機械 業界団体
「みやぎ2025森林・林業・環境機械展示実演会」が10月5・6日に宮城県石巻市の木材団地で開催され、過去最多の91社が出展した。初日に約1万人が来場したが、2日目未明に激しい雨に見舞われて一部のブース