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森×農×学び「おいしそうな森アグロフォレストリー」始動
東京都 環境保全
岡山大学(岡山市、槇野博史学長)と(一社)みなむすGOHAN PROJECT(東京都新宿区、高橋桂子代表理事)は「おいしそうな森の研究所」を立ち上げ、環境保全型の森・農・学びを掛け合わせた「おいしそ
第2弾「どこでもつな木キット」発売 「地域協力店」も募る
全国 木材・木製品製造業
手軽に木質空間をつくれるユニット「つな木」の第2弾「どこでもつな木キット」が7月19日に発売された。(株)日建設計 Nikken Wood Lab(東京都千代田区、大庭拓也リーダー)が企画・プロデュ
「中吊り広告で木の良さを伝える」─庄司・東木協理事長
東京都 木材・木製品製造業 業界団体
東京木材問屋協同組合は、7月14日に東京都江東区の木材会館で4年ぶりに記者懇談会を開催し、5月30日付けで同組合の理事長に就任した庄司良雄氏が当面の課題などについて語った。 庄司理事長が社長を
労災ゼロに向け安全装備・装置メーカーが集結し初の意見交換会を開く【緑風対談】
全国 林業機械
林業の現場で働く人々が身に着ける防護服やヘルメットなどのメーカーが一堂に会し、安全な装備のあり方などを考える場が初めて設けられました。そこで交わされた意見の要点を「緑」と「風」がお伝えします。
宍粟市がトッパングループ健保と協定、森林を活用して「健康経営」に協力
東京都 森林の新たな利用
兵庫県の宍粟市は、7月20日にトッパングループ健康保健組合(東京都台東区)と「森林(もり)まち宍粟包括連携協定」を締結し、森林を活用したサービスやアクティビティ、研修事業などで同組合の「健康経営」に
東京・四谷に木格子がシンボルの「上智大学15号館」完成
関東地方 建設
学校法人上智学院(東京都千代田区、佐久間勤理事長)の四谷キャンパスに、木格子がシンボルの「上智大学15号館」が完成し、6月29日に報道関係者向け内覧会が行われた。 同館は木造3階建てで、延床面
「木はあっても伐採する人がいない」─JAPIC森林再生事業化委員会が提言
関東地方 業界団体
大手企業で構成するJAPIC(日本プロジェクト産業協議会)の森林再生事業化委員会(委員長=酒井秀夫・東京大学名誉教授)は、来年度(2023年度)予算編成を睨んだ政策提言を6月30日に織田央・林野庁長
「フォレストジン」を発売!日本草木研究所【森の恵みを活かす】
全国 特用林産
スギやナラ、ネズミサシなど7種類の樹木を原料にした蒸留酒「フォレストジン(FOREST GIN)」が発売された。販売元は、調香師とブランディング企業代表の2名が立ち上げた日本草木研究所(東京都目黒区)
7月24日に「森林鉄道まつり」と「林鉄ネットワーク」設立総会を開催
全国 イベント・祭事
7月24日(日)に群馬県沼田市の林野庁林業機械化センターで、「第9回根利森林鉄道まつり」と「全国森林鉄道保全活動団体連絡協議会(略称:林鉄ネットワーク)」の設立総会が開催される。 「森林鉄道ま
2022年6月28日付け林野庁幹部人事異動解説 織田新体制が発足【緑風対談】
全国 人事
2022年6月28日付けで林野庁の幹部人事異動が発令され、次長の織田央氏が長官に昇格して、新たな体制がスタートしました。その中から主要人物の横顔を「緑」と「風」が解説します。
高性能林業機械の傾斜地作業をアシストする「テザー」【R&D最前線】
埼玉県 林業機械
遠隔操作で軟弱地盤にも対応、林地荒らさず、課題はコスト 高性能林業機械による傾斜地作業を安全にサポートする「テザー」の現地見学会が、6月30日に日本キャタピラー合同会社(東京都中野区)の秩父出
日林協の業務執行理事に小島孝文氏【人事・消息】
全国 業界団体
日本森林技術協会(福田隆政理事長)は、6月30日に東京都千代田区の日林協会館で第77回定時総会を行った。福田理事長は、冒頭の挨拶で、「令和3年度も役職員一丸となって受注に努めた。コロナ禍で思わぬかか
四足歩行ロボットの実証実験がスタート、林内通信環境の改善も目指す
関東地方 林業機械
森林総合研究所(茨城県つくば市)とソフトバンク(株)(東京都港区)は、電動四足歩行ロボットの実用化に向けた実証実験の説明会とデモンストレーションを6月28日に森林総研内で行った。 実証実験は、
日本木材総合情報センターの理事長に篠田幸昌氏【人事・消息】
全国 木材流通 業界団体
日本木材総合情報センターの石島一郎理事長が在任1年で退任し、新理事長に前・全国水産卸協会専務理事の篠田幸昌氏が6月22日付けで就任した。篠田氏は、元農林水産省職員で、林野庁で次長や四国森林管理局長な
日本木質バイオマスエネルギー協会の副会長に矢部三雄氏【人事・消息】
全国 木質バイオマス 業界団体
日本木質バイオマスエネルギー協会(酒井秀夫会長)は、6月22日に実施した定時総会で役員の改選を行った。副会長の加藤鐵夫氏(元林野庁長官)が退任して顧問となり、後任には林野庁で東北森林管理局長などをつ
(後編)設計者の視点から展望する国産材と林業の将来【遠藤日雄のルポ&対論】
東京都 建設
(前編からつづく)都市部で先駆的な木造建築物が競うように建てられる時代になってきた。非住宅分野の木材需要が確実に膨らみ始めている。一方で、既存の住宅マーケットは人口減によって縮小していくとみられる。こ
林野庁林政課長に前管理課長の鳥海貴之氏が就任【人事・消息】
全国 人事
林野庁は6月16日付けで人事異動を発令し、林政課長の清水浩太郎氏(平成6年入省・東大法卒)が大臣官房環境バイオマス政策課長に移り、後任に内閣官房内閣参事官(内閣人事局)の鳥海貴之氏(平成6年・東大法
三菱地所ホームが共創のプラットフォーム「KIDZUKI(キヅキ)」を新設
全国 家具・木工品等製造業
三菱地所ホーム(株)(東京都港区、加藤博文社長)は、6月14日に木造木質化を推進するプラットフォーム「KIDZUKI」を立ち上げた。専用サイトを運営して情報発信力を高めるとともに、事業者や行政・教育
発電用輸入燃料はガイドラインの厳守を、チップ連が勉強会開く
全国 木質バイオマス 業界団体
全国木材チップ工業連合会(佐合隆治会長)は6月9日に東京都内で輸入燃料(チップ・ペレット)を扱うバイオマス発電事業者向けの勉強会を開催し、主要商社など約30社・団体が参加した。 FIT(再生可
初の“純木造”11階建て耐火建築物「Port Plus」が完成【木造新時代】
神奈川県 木造非住宅
神奈川県横浜市に“純木造”の地上11階建て耐火建築物が誕生した。(株)大林組(東京都港区、蓮輪賢治社長)の次世代研修施設「Port Plus」だ。地上部分の構造部材(柱・梁・床・壁)をすべて木材にした
日本林業協会の事務局長に肥後賢輔氏【人事・消息】
全国 業界団体
日本林業協会(島田泰助会長)は、5月30日付けで事務所を移転し、6月1日付けで事務局長に肥後賢輔氏(前・全国木材組合連合会参与)が就任した。 新住所等は、次のとおり。 〒112-0004
防火規制の緩和、部材の標準化などをCLT議連が「提言」
全国 集成材・CLT
CLTで地方創生を実現する議員連盟(石破茂会長)は、5月26日に東京都千代田区の衆議院第2議員会館で第11回総会を開催した。これまでの取り組みを検証した上で、「中高層建築物の木造化促進についての提言
(前編)設計者の視点から展望する国産材と林業の将来【遠藤日雄のルポ&対論】
東京都 建設
米国発のウッドショック(木材製品不足と価格高騰)にロシア発のウッドショックが重なり、林業・木材産業を取り巻く状況は急変している。原油などの資源高とコンテナ不足、急速な円安の進行によって、海外の森林・木
全天連が創立50周年記念式典を開く
全国 木材・木製品製造業 業界団体
全国天然木化粧合単板工業協同組合連合会(全天連、松尾和俊会長)は、5月20日に東京都内のホテルで第51回通常総会と創立50周年記念式典を行った。 挨拶に立った松尾会長は、「ツキ板業界はこの50