RINSEI News
林政ニュース
検索結果
地域
関東


積極的な投資で森林系クレジットを生み出すステラーグリーン【企業探訪】
全国 カーボン・クレジット
グローバルに事業を展開するソフトバンクのグループ企業である(株)ステラーグリーン(東京都中央区、中村彰徳社長)が森林系カーボンクレジット市場で存在感を高めている。7月31日に北海道の安平町(及川秀一郎


日本治山治水協会と日本林道協会の企画部長に北浦眞吾氏が就任
全国 人の動き 人事
一般社団法人日本治山治水協会と日本林道協会の企画部長に、元林野庁職員(技官)の北浦眞吾氏が12月7日付けで就任した。北浦氏は、日本大学を卒業後、1992(平成4)年に林野庁に入り、大井川治山センター


世界につながる「ウッドデザイン賞」の最優秀賞などが決定
全国 コンテスト
10回目を迎えた「ウッドデザイン賞2024」(日本ウッドデザイン協会主催)*1の最優秀賞などが11月15日に発表され、12月4日に東京都江東区の東京ビッグサイトで表彰式が行われた。 応募点数は



無花粉スギの苗木増産に向け東京都が協力事業者を募集
関東地方 林業
東京都は、無花粉スギの苗木増産に向けて協力事業者を募集している。林業種苗法第10条第1項の生産事業者に登録されていることなどを要件として、最長5年間にわたって施設整備費や施業費の2分の1(上限500



日本と中国の家具・建材関係者がビジネス交流会を東京で行う
東京都 家具・建具
日本と中国の家具・建材関係者が情報・意見交換を行うビジネス交流会(家具新聞社主催)が11月21日に東京都内のホテルで行われ、約50人が参加した。中国からは、国営企業である中国対外貿易広州展覧有限公司



「森林に眠る宝」を発掘! 第1弾はマタタビ【出口をつくる】
全国 特用林産
「一社一山」を提唱する(株)モリアゲ(東京都港区)*1と「フォレストジン」などを販売している日本草木研究所(東京都目黒区)*2は、利用の進んでいない広葉樹や特用林産物を「森林に眠る宝」と呼び、需要創


埼玉県内の市町村同士が初めて連携、戸田市民が美里町で植樹
関東地方 カーボン・クレジット
埼玉県内の市町村同士が連携して森林を整備する初めての取り組みがスタートした。同県南東部に位置する戸田市は、11月16日に、菅原文仁市長を含む市民25人で北西部の美里町を訪れ、同町の町民約20人ととも


年4万tのクレジット売買へ、ふくしまの森づくり公社とENEOSが協定
東北地方 カーボン・クレジット
ふくしま緑の森づくり公社(福島県福島市)は、石油元売り大手のENEOS(株)(東京都千代田区)と11月18日に「森林を活用した脱炭素社会の実現に向けた連携協定」を締結した。同公社が管理している会津地


【訃報】二木浩三さん(ふたぎ・こうぞう=(株)アールシーコア会長、一般社団法人木のいえ一番協会顧問・前代表理事)
東京都 人の動き
12月11日午前1時40分、肺炎のため東京都世田谷区の自宅で死去。77歳。石川県出身。1985年にアールシーコアを設立し、ログハウス業界を代表する企業に育て上げた。



12月17日に「木材利用シンポジウム in 千葉」を開催
関東地方 イベント・祭事
千葉県木材利用ネットワーク(もくネットちば)は、12月17日(火)午後0時30分から千葉市民会館で「木材利用シンポジウム in 千葉」を開催する。(株)モリアゲ代表の長野麻子氏が基調講演した後、積層



12月19日・20日に東京ビッグサイトで「WOODコレクション 2024 Plus」
全国 イベント・祭事
東京都は、12月19日(木)・20日(金)に東京都江東区の東京ビッグサイトで「WOODコレクション(モクコレ)2024 Plus」を開催する。38都道府県から参集する約280の出展者が地域材製品や技



(後編)「木財トレーサビリティ」の確立に挑む戸田建設【遠藤日雄のルポ&対論】
北海道 建設
(前編からつづく)中堅ゼネコンの戸田建設(株)(東京都中央区、大谷清介・代表取締役社長)は、新本社ビル「TODA BUILDING」で北海道下川町産のトドマツなどを内装材に使用するだけでなく、「森を忘



分離発注と事前調達で地域材100%の体育館を新設する山北町【木造新時代】
関東地方 建設
神奈川県西部に位置し、農林業と観光業を主産業とする山北町で、先駆的な木造体育館の建設が進んでいる。同町には、かつて1万7,000人近くが居住していたが、今年(2024年)3月時点の人口は1万人を割り込



2年ぶりに林業復活国民会議を開催、宮下会長「次の世代に引き継ぐ」
全国 業界団体
日本プロジェクト産業協議会(JAPIC)は、2年ぶりに9回目となる「林業復活・地域創生を推進する国民会議」を10月31日に東京都内のホテルで開催した(国土緑化推進機構が共催)。 冒頭に挨拶した



「第1回木材地中利用シンポジウム」を1月20日に開催
全国 セミナー・シンポジウム
土木学会の木材工学委員会は、来年(2025)年1月20日(月)午後1時から東京都新宿区の土木学会講堂で「第1回木材地中利用シンポジウム~炭素の地中貯蔵効果について考える~」を開催し、オンライン配信も


1月24日にシンポジウム「強風、大雪、干ばつ、山火事と森林被害」
全国 セミナー・シンポジウム
森林研究・整備機構森林保険センターは、来年(2025年)1月24日(金)午後2時から神奈川県川崎市の川崎市産業振興会館1階ホールでシンポジウム「強風、大雪、干ばつ、山火事と森林被害―リスク評価の新展



値下げの中で新たな需要の兆しも─中央国有林材供給調整検討委員会を開く
全国 木材流通 国有林
林野庁は、今年度(2024年度)の中央国有林材供給調整検討委員会(委員長=遠藤日雄・NPO法人活木活木(いきいき)森ネットワーク理事長、元鹿児島大学教授)を11月6日に農林水産省内の会議室で開催した



12月21日に「全国花粉の少ない森林づくりシンポジウム2024」
全国 イベント・祭事
全国林業改良普及協会は、12月21日(土)午後1時30分から東京都千代田区の全国町村会館で「全国花粉の少ない森林づくりシンポジウム2024」を行う。花粉の少ない森林づくりや品種開発、花粉量予測のため



岡田直次・日刊木材新聞社会長に第9回「合板の日」記念式典感謝状を贈る
関東地方 表彰
日本合板工業組合連合会などは9回目となる今年度(2024年度)の「合板の日」記念式典を11月8日に東京都江東区の新木場タワーで開催し、(株)日刊木材新聞社(東京都江東区)の岡田直次・代表取締役会長に



(前編)「木財トレーサビリティ」の確立に挑む戸田建設【遠藤日雄のルポ&対論】
関東地方 建設
国産材の利用拡大に向けて、ゼネコンの動きから目が離せなくなっている。ゼネコンとは、ゼネラルコントラクター(General Contractor)の略称で総合建設業者を意味し、マンションやビル、テーマパ



山梨県で黒トリュフの人工的発生に成功、岐阜県に続き2例目
関東地方 きのこ・山菜
山梨県森林総合研究所(山梨県富士川町)は、国産黒トリュフの人工的な発生に成功した(11月1日に発表)。昨年(2023年)12月に同様の成果を報告した岐阜県森林研究所(岐阜県美濃市)*1に続くもので、



ソニーグループが神奈川県の森林再生パートナー制度に参画
関東地方 協定
ゲーム、音楽、映画などのエンタテインメントからテレビやスマートフォンなどの家電製品まで幅広く手がけるソニーグループ(株)(東京都港区)が神奈川県の森林再生パートナー制度に参画し、11月6日に松田町のや



東大木材利用システム学寄付講座が12月18日に成果報告会
関東地方 セミナー・シンポジウム
東京大学大学院農学生命科学研究科木材利用システム学寄付講座は、12月18日(金)午後1時から東京都文京区の東京大学農学部中島董一郎記念ホール(農学部キャンパス内)で、2023年度の成果報告会を開催す



モントリオール・プロセス参加国が12月9日に国際シンポジウム開催
東京都 セミナー・シンポジウム
林野庁は、12月9日(月)午後1時から東京都千代田区の九段会館テラスで、国際シンポジウム「温帯林・亜寒帯林における生物多様性の保全と調和した林業経営とそのモニタリング」を開催する。モントリオール・プ