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林政ニュース
検索結果 地域 九州 鹿児島
木材産業振興大会を鹿児島県で初めて開催 JAS材や合法木材の利用促進などを決議
全国 木材・木製品製造業 業界団体
全国木材組合連合会と全国木材協同組合連合会は、10月31日に鹿児島県鹿児島市の川商ホールで「第58回全国木材産業振興大会」を開催した。同大会が鹿児島県で開かれたのは初めてで、全国から約800名が参加
衆議院選挙で与党大敗、小里泰弘農相が落選
全国 人の動き
10月27日に投開票された第50回衆議院選挙で与党の自民党と公明党が大敗を喫し、農林関係議員の落選も相次いだ。自公両党で過半数割れに追い込まれ政権運営が不安定化しており、林政などに及ぼす影響も懸念され
10月5・6日に曽於市で「フォレスター・ギャザリング」開催
九州地方 イベント・祭事
日本型フォレスターの交流促進を図る「フォレスター・ギャザリング@曽於市」が10月5日(土)・6日(日)に鹿児島県の曽於市内で開かれる。2015年から実施されている「フォレスター・ギャザリング」が九州
かごしま林業大学校が7月20・21日にオープンキャンパス開催
九州地方 人の動き 都道府県
鹿児島県は、来年(2025年)4月に開校するかごしま林業大学校のオープンキャンパスを姶良市の「森の研修館かごしま」で7月20日(土)・21日(日)に開催する(両日とも午後1時から3時30分まで)。高
【訃報】林雅文さん(はやし・まさふみ=(株)伊万里木材市場代表取締役社長)
九州地方 木材・木製品製造業
病気療養中のところ、1月8日に死去。67歳。さつまファインウッド(株)*1の社長なども兼務し、「森林信託」*1*2*3をいち早く導入するなど、国産材の需要拡大に大きく貢献した。葬儀は、故人の遺志によ
与論町で「奄美群島植樹祭」を開催、19年度以来の式典も行う
九州地方 イベント・祭事 市町村
61回目となる今年度(2023年度)の「奄美群島地区植樹祭」が11月9日に鹿児島県の与論町で開催された。同植樹祭は、森林の育成や林業の活性化などに関する県民の理解を深めるために、群島市町村の持ち回り
鹿児島県CRL認証で第4回授与式、再造林率54.2%に
九州地方 認証 業界団体
鹿児島県森林組合連合会と同県素材生産事業連絡協議会が連携して運営している「責任ある素材生産事業体認証制度(CRL)」の4回目となる認証授与式が5月15日に鹿児島市内のホテルで開催された。同制度は20
異業種協議会が霧島市内で「次世代の杜(もり)」を造成、国有林を利用し広葉樹育成
九州地方 植樹祭・育樹祭
天孫降臨神話が伝わる鹿児島県霧島市内の国有林を利用して、官民連携で多様性の高い森林づくりを目指す取り組みが始まった。異業種連携の「かごしま持続可能な次世代の杜(もり)協議会」が鹿児島森林管理署との間
ヤフーが企業版ふるさと納税で森林整備支援 公募方式で宮城県、尾鷲市、新潟県を採択
北海道 カーボン・クレジット
ヤフー(株)(東京都千代田区、川邊健太郎社長)は8月24日に企業版ふるさと納税制度を利用した「Yahoo! JAPAN 地域カーボンニュートラル促進プロジェクト」を発表し、第1弾として8自治体に約2
長崎県森連と鹿児島大学が連携協定締結1周年シンポジウムを開く
九州地方 イベント・祭事
長崎県森林組合連合会(八江利春会長)と鹿児島大学農学部(橋本文雄農学部長)は、8月6日に長崎市内のホテルで「林業成長産業化のための人材育成シンポジウム」を開催した。同シンポは、昨年締結した「組織間連
「奄美・沖縄」の世界遺産決定、国有林野7割【話題を追う】
九州地方 森林の新たな利用 国
日本政府が世界自然遺産に推薦していた「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」(鹿児島・沖縄両県)を世界遺産一覧表へ記載することが7月26日の世界遺産委員会(オンライン開催)で決まった。登録対象地域
「伐採・搬出・再造林ガイドライン連絡会議」で情報共有強化
九州地方 林業 業界団体
NPO法人ひむか維森の会と鹿児島県CRL認証委員会は、6月30日に東京都内の会議室とオンライン会議システムを併用して、「責任ある素材生産事業体」の全国協議会設立に向けた意見交換会を行った。全国の関係
霧島市が譲与税活用し4つの新規事業、下刈等過酷労働手当など
鹿児島県 人の動き 予算・事業
鹿児島県の霧島市は、来年度(2019年度)から交付される森林環境譲与税を活用して、人材育成から森林・林業の振興、木材需要拡大までカバーする一連の新規事業を実施する。譲与税に一般財源を加えた総予算額は
6人のトップリーダーが語る 再造林放棄地ゼロへ、それぞれの対策
東北地方 林業
2月6日に開催された「伐採・搬出・再造林ガイドライン・サミットin鹿児島」*1におけるパネルディスカッションで、東北と九州の森林づくりを担う6人のリーダーが「再造林放棄地ゼロ」に向けた対策を語り合った
再訪・さつまファインウッド、本格稼働後の課題と展望【遠藤日雄のルポ&対論】
九州地方
国産材の新規需要先として、2×4工法(枠組み壁工法)住宅用の部材として供給することが有望視されている。平成25年の2×4工法住宅の着工戸数は約12万戸、同年の新設住宅着工戸数(約100万戸)の12%を