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経済
林業
30年の成果を踏まえ「林業労働・経営対策室」が新発足
東京都 人の動き 人事
林野庁は、4月1日付けで経営課の「林業労働対策室」を「林業労働・経営対策室」として新発足させた。従来業務に加えて、林業事業体などを対象にした経営支援対策を強化する。 林業労働対策室ができたのは
(前編)新たな事業連携を目指す大分県の4森林組合【遠藤日雄のルポ&対論】
九州地方 林業
森林組合の丸太共販事業が曲がり角にさしかかっている。農林水産省の『木材流通構造調査報告書』で「競(せ)り売(う)り」(=市売)と「競り売り以外」(=直送や協定販売など)の比率をみると、トップ画像のよう
掛川市が「森林環境係」を新設、4年ぶりに専門ポスト復活、PR冊子も作成
中部地方 林業 予算・事業
静岡県の掛川市は、新年度(2021年度)の組織改編で「森林環境係」を新設する。森林環境譲与税の有効活用に向けたPR冊子も作成し、林業振興に向けた取り組みを強化している。 同市の森林面積は約1万
2法人が合併して「やまがた森林と緑の推進機構」発足
東北地方 林業 業界団体
山形県の公益財団法人林業公社と同みどり推進機構が合併し、4月1日付けで「やまがた森林(もり)と緑の推進機構」(通称:森林(モリ)ノミクス推進機構)が発足する。林業公社とみどり推進機構の事業を引き継ぐ
2050年「エリートツリー9割以上」を目指す、30年までに3割、「みどりの戦略」策定
全国 建設 法律・制度
林野庁は、2050年までに林業用苗木の9割以上をエリートツリーにする目標を設定した。農林水産省が新たに策定する「みどりの食料システム戦略」の中に明記し、成長に優れた苗木の普及を加速化する。 同
規模拡大を望む林業者はわずか2.5%――2020年度意向調査
全国 木材・木製品製造業 統計・調査
農林水産省は、昨年度(2020年度)に行った「森林資源の循環利用に関する意識・意向調査」の結果を2月26日に公表した。 同調査は5年ごとに行われており、今回は昨年10月中旬から11月上旬にかけ
コロナで北海道内素材生産業者の景況が悪化―日本公庫の2020年調査
北海道 素材生産 統計・調査
新型コロナウイルスの感染拡大によって、北海道内の素材生産業が厳しい経営環境に陥っている。 日本政策金融公庫(日本公庫)が昨年11月に行った調査結果によると、道内素材生産業の今年(2020年)の
大型工場誘致で構造改革、予算見直しも─群馬県森林・林業基本計画
群馬県 木材・木製品製造業
群馬県は、「県産木材による自立分散型社会の実現」を目指して、来年度(2021年度)から新しい「群馬県森林・林業基本計画」をスタートさせる。計画期間は2030年度までの10年間。 同県では、20
10年後も190万m3のスギ素材生産量を維持─宮崎県第八次森林・林業長期計画
宮崎県 木材・木製品製造業
スギ素材生産量日本一の宮崎県は、来年度(2021年度)から10年間を期間とする「第八次宮崎県森林・林業長期計画」をまとめた。同県が作成した素案について、同県森林審議会(会長=中尾登志雄・宮崎大学名誉
森林を含め所有者不明対策強化、相続登記を義務化
全国 森林経営・管理 法律・制度
森林を含めた所有者不明土地対策が強化される。この問題を議論してきた法制審議会(法相の諮問機関)は、2月10日に民法や不動産登記法などの改正案(要綱)を答申。政府は、3月中に改正法案を閣議決定し、今国
伐採地の状況を随時把握、「FAMOST」を2022年度から本格運用
全国 森林経営・管理
違法伐採対策などを目的に国(林野庁)が開発した伐採状況の随時把握プログラム「FAMOSTファモスト)」のオンライン説明会が1月15日・18日に開催され、都道府県、市町村の林務担当者ら約300名が参加
「特定植栽促進区域」の認定事業者にも優遇措置を適用
全国 造林・育林
政府は、2月9日に間伐等特措法(森林の間伐等の実施の促進に関する特別措置法)の改正案を閣議決定し、国会に提出した。特例措置が期限切れとなる3月末までに成立させる方針だ。 間伐等特措法改正案を閣
「エアざし」のマニュアルを公開、300本当たり3万円から可能
九州地方 苗木生産・育種
土を使わずにさし木苗を生産する新技術「エアざし」(空中さし木法)の普及に取り組んでいる林木育種センター九州育種場などは、生産の手引きとなるマニュアルを作成し、2月8日に同育種場のホームページ上で公開
2020年度国有林間伐・再造林&治山・林道コンクールの受賞者が決まる
全国 林道 国有林
林野庁の国有林野部が中心となって実施している「国有林間伐・再造林推進コンクール」と「治山・林道工事コンクール」の今年度(2020年度)の受賞者及び受賞工事が決まった。 「間伐・再造林コンクール
三菱UFJファイナンシャル・グループが通帳のデジタル化で植樹・育林費を5億円寄付
全国 造林・育林
(株)三菱UFJファイナンシャル・グループ(東京都千代田区、亀澤宏規社長)は、通帳のペーパーレス化を進める一環として、Eco通帳(インターネット通帳)の発行件数に応じて植樹と育林費を寄付することを決
三井物産グループのフォレストとファッションが初めて連携して植林事業
北海道 造林・育林
三井物産フォレスト(株)(東京都中央区、菊地美佐子社長)は、三井物産(株)の100%子会社である三井物産アイ・ファッション(株)(東京都港区、今井徳社長)とCSR事業で連携する(1月16日に発表)。
労災ゼロに向けて林業・木材産業版「個別規範」とチェックシートを作成
全国 木材・木製品製造業
農林水産省が設置している「農林水産業・食品産業の新たな作業安全対策に関する有識者会議」は、1月14日に林業・木材産業分科会を開催し、労災ゼロに向けた「個別規範」の案をまとめた。今年度内に同会議として
土を使わずに苗木を生産、「エアざし」で特許を取得
福岡県 苗木生産・育種
林木育種センター九州育種場(熊本県合志市)と九州大学(福岡県福岡市)は、土を使わずにさし木苗を生産する新技術を開発し、特許を取得した。スギさし木コンテナ苗を効率的に大量生産することができ、年末までに
三井住友信託銀行が西粟倉村で「森林信託」を初めて受託
中国地方 森林の新たな利用 市町村
三井住友信託銀行(株)(東京都千代田区、橋本勝社長)が新規事業として取り組んでいる「森林信託」の第1号物件が岡山県の西粟倉村に誕生した。8月1日付けで、同村内に約10㏊の森林を所有する村外地主との間
低コスト再造林と安全教育で全森連と農林中金が共同プロジェクト
全国 林業 業界団体
全国森林組合連合会と農林中央金庫は、低コスト再造林と林業安全教育に関する2つの共同プロジェクトをスタートさせた。 コウヨウザンやコンテナ大苗を活用、3か所で5か年実証事業 「低コスト再造
白糸植物園が富士市で森林整備、社長は元東大教授の渡邊定元氏
中部地方 林業 予算・事業
静岡県の富士市は、2020年3月26日に経営管理実施権配分計画の対象森林と経営管理実施権者を公表・決定し、富士森林組合とともに、(株)白糸植物園(富士宮市、渡邊定元・代表取締役)を選んだ。同社は、旧
Iターン者が立ち上げた奏林舎が約23haの経営を受託
中部地方 林業 予算・事業
愛知県の岡崎市は2020年10月27日付けで、木下町の山林約22・57haの経営管理実施権を同市千万町の一般社団法人奏林舎に設定した。 奏林舎は、Iターン者の唐澤晋平氏が代表理事となって201
コンビヤーダを軸に新時代を拓く秋田グリーンサービス【突撃レポート】
秋田県 素材生産
秋田県の素材生産業界を代表する企業の1つ、(有)秋田グリーンサービス(秋田市、佐藤総栄・代表取締役)の注目度が上昇中だ。豊富な高性能林業機械に加えて最先端のニューマシンを導入して多様な現場への対応力を
(後編)コンテナ苗100万本へ、岐阜樹木育苗センター【遠藤日雄のルポ&対論】
中部地方 林業
(前編からつづく)2016年度からコンテナ苗の生産を始めた岐阜樹木育苗センター(岐阜県下呂市)は、年間40万本を供給できる体制を整えた。ただし、これから目標の100万本に近づけていくためには、「苗木生