新型コロナウイルスの感染拡大によって、北海道内の素材生産業が厳しい経営環境に陥っている。
日本政策金融公庫(日本公庫)が昨年11月に行った調査結果によると、道内素材生産業の今年(2020年)の景況DI(動向指数)はマイナス34.9と前年のマイナス0.2から大幅に悪化した。販売数量や価格もマイナス幅を拡大しており、設備投資も現状維持の見通しとなっている。
経営上の問題点に関して最も多かった回答は「従業員の確保」となっており、コロナ前から懸念されていた人手不足問題がより顕在化してきている。
(2021年2月1日取材)
『林政ニュース』編集部
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