RINSEI News

林政ニュース

検索結果 検索結果 経済 家具・木工品等製造業 家具・建具

経済

40年サイクルの確立へ産学結束!白樺プロジェクト【広葉樹を活かす!】


北海道 家具・建具

北海道の森林を訪ねると白く滑らかな樹皮で一際存在感を放つ樹木がある。そう、シラカバだ。主にパルプ用チップ材として利用されているが、5年ほど前からシラカバ1本を丸ごと活かす取り組みが本格化している。旗振

政治・行政 経済

【譲与税を追う】北海道旭川市


北海道 家具・建具 税制

「家具のまち」が約1億円の譲与税を“国産材回帰”に活かす 旭川市は、日本の5大家具産地の1つに数えられる「家具のまち」だ。同市を中心にしてブランド化されている木製の「旭川家具」は、大雪山系の森

経済

センダンでブレイク!大川のモリタインテリア工業(株)【企業探訪】


九州地方 家具・建具

6月に三越本店(東京都中央区)で開催された国産材をPRする展示会「GREEN〜木の未来と暮らす〜」で、一際注目を集めた製品があった。それは、福岡県大川地域に拠点を置くモリタインテリア工業(株)(福岡県

経済

飛騨産業の「神谷町店」がリニューアル、国産材比率が約5割に上昇


東京都 家具・建具

老舗家具メーカー・飛驒産業(株)(岐阜県高山市、岡田明子社長)の都心拠点である「HIDA東京神谷町店」(東京都港区)が5月25日にリニューアルオープンした。 同社は、“国産材回帰”を進めており

経済

「エフエムつやま」にレギュラー出演し「津山家具」などPR


中国地方 家具・建具

岡山県の津山市を放送区域とする「エフエムつやま」に、TSUYAMA FURNITURE(ツヤマファニチャー)協議会と津山市森林組合がレギュラー出演して、「津山家具」の特長や森林・林業の役割などを定期

経済

(後編)“天竜材”で家具業界に新風をもたらすキシル【遠藤日雄のルポ&対論】


中部地方 家具・建具

(前編からつづく)静岡県の天竜林業地から産出されるヒノキとスギのムク(無垢)材を使って「オーガニックな家具」を供給し続けている(株)キシル(XYL、静岡県浜松市、渥美慎太郎・代表取締役社長)は、今年で

経済

(前編)“天竜材”で家具業界に新風をもたらすキシル【遠藤日雄のルポ&対論】


中部地方 家具・建具

日本の林業・木材産業の“元気度”は、もっぱら住宅市場との関わりで語られてきた。とりわけ木造住宅などに使用される国産材の売れ行きは、業界の実力を示すバロメーターとみられてきた。だが、人口減で住宅市場がシ

特集・オピニオン 経済

【寄稿】早生広葉樹ビジネスの確立と外国人材の受け入れを急げ!


九州地方 事業経営

画期にある日本林業を進化させるために最も必要なことは何か。家電や住宅設備などを幅広く手がけるメガカンパニー・パナソニックホールディングス(株)(旧松下電器産業(株))のグループ企業で研修やコンサルティ

経済

温泉熱を利用した広葉樹材製品の乾燥工場が完成─飛騨産業


中部地方 家具・建具

老舗家具メーカーの飛驒産業(株)(岐阜県高山市、岡田明子社長)は、奥飛騨温泉郷に温泉熱を利用した木材乾燥室を備えた「奥飛騨 栃尾工場」を新設し、11月21日に関係者へ披露した。 同工場の敷地面

テクノロジー 経済

“木工の聖地”を掲げ国産材回帰を進める飛驒産業【突撃レポート】


中部地方 家具・建具

1300年以上前から木工の産地として知られる岐阜県飛騨高山地域。奈良時代から平安時代には、同地域の木工職人を「飛騨の匠」として都へ派遣することも行われていた。その凄腕木工集団のDNAを受け継いでいるの

テクノロジー 経済

帝国器材が福島工場に日本初のパワフル簡易製材機を導入


福島県 家具・建具

“木材コーディネーター企業”としての成長を目指している木製家具メーカーの帝国器材(株)(東京都足立区、大原和子社長)は、福島県二本松市の福島工場に大径材も挽ける「簡易製材機」を導入した。地域材の利用

経済

(前編)フェアウッド市場を広げるワイス・ワイス&マルホン【協業で挑む】


全国 M&A

昨年(2020年)5月に資本業務提携を行った(株)マルホン(静岡県浜松市)と(株)ワイス・ワイス(東京都新宿区)が「フェアウッド」の市場拡大に向けてシナジー(相乗効果)を発揮し始めている。SDGsやE

経済

多種多彩な桐商品で暮らしをプロデュースするイシモク【企業探訪】


北陸地方 家具・建具

新潟県加茂市の(株)イシモク(安藤智子社長)は、桐に特化した異色の企業だ。床暖房なしでも暖かく快適に過ごせるオリジナル床材「桐暖(きりだん)」をはじめとする豊富なラインナップで「桐のある暮らし」を提案

経済

(後編)国産材家具を進化させるプレステージジャパン【遠藤日雄のルポ&対論】


北海道 事業経営

(前編からつづく)「TIME&STYLE(タイムアンドスタイル)」のブランド名で様々なインテリア製品を国内外の消費者に提供している(株)プレステージジャパンは、国産材家具を主力製品に位置づけ、供給力を

経済

(前編)国産材家具を進化させるプレステージジャパン【遠藤日雄のルポ&対論】


北海道 家具・建具

国産材利用のパイプを太く、大きくしていくためには、産地(山元、生産者)と消費地(需要者、ユーザー)のニーズをマッチングさせることが不可欠だ。だが、産地の生産者は苦労してつくったものをできるだけ高く売り

ディスカバー 経済

オール静岡でセンダンを家具用材に、講演会を契機に植林へ


中部地方 イベント・祭事

国産早生広葉樹のセンダンを育成して家具用材などとして活用する取り組みが静岡県で始まった。温暖な気候に恵まれた同県は、早生樹を用いた短伐期林業の適地とみられており、最北東に位置する小山町では針葉樹のコ

経済

「高機能化木材」で100年企業を目指す細田木材工業【遠藤日雄のルポ&対論】


関東地方 家具・建具

企業の寿命は30年と言われる。それほど時代の荒波を乗り越えていくことは難しい。だがその中で、今年で創業90年を迎えている木材企業が東京・新木場(江東区)にある。1931(昭和6)年設立の細田木材工業(

政治・行政

「ボックスinボックス」で民間施設を木質化、福井県が推進


北陸地方 内装木質化

福井県は、県産スギ需要拡大策の一環として「ボックスinボックス」の導入を進めている。「ボックスinボックス」は、既存施設の中に手軽に木質空間を生み出せ、形状を自由にカスタマイズできるのが特長。同県で

前へ 次へ