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林政ニュース

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人の動き 経済

東京農大と越井木材工業らが連携協定締結 社有林もフィールドに総合的な人材育成


東京都 人の動き

東京農業大学(東京都世田谷区、江口文陽学長)と防腐防蟻木材のトップメーカー・越井木材工業(株)(大阪府大阪市、越井潤社長)及び木材保存薬剤メーカーの(株)コシイプレザービング(同、神谷直秀社長)は、

政治・行政

北海道が労働力確保計画でパブコメ、新規参入者倍増目指す


北海道 人の動き 都道府県

北海道は、第6期「北海道における林業労働力の確保の促進に関する基本計画」に関するパブリックコメント(道民からの意見募集)を8月7日(月)まで行っている。第6期計画は、2022年度から2026年度まで

テクノロジー 政治・行政

「鳥取県デジタル林業コンソーシアム」発足、流通合理化を加速


中国地方 研究

鳥取県と県内の森林組合、木材業者、自治体、金融機関、大学など25団体が結集し、木材流通などのデジタル化を進める「鳥取県デジタル林業コンソーシアム」(鳥取市、嶋沢和幸会長)を4月13日に立ち上げた。同

テクノロジー 人の動き

農林一体で技術開発や人材育成、防府市に「知と技の拠点」開設


中国地方 研修

山口県農林総合技術センターの農業試験場と農業大学校及び林業指導センターを統合し、先端技術の開発や人材育成に一体的に取り組む「農林業の知と技の拠点」が防府市にできた。民間企業や大学、関係機関などとも幅

人の動き 政治・行政

秋田県の「学校教育の指針」に森林・木材利用の重要性を明記


東北地方 人の動き

秋田県教育委員会が作成した今年度(2023年度)の「学校教育の指針」に、森林の働きや木材の利用について学ぶことの重要性が明記された。 同指針は、学校教育の目標や重点課題などを示したもので、「持

人の動き

富澤多美男さん(とみざわ・たみお=全国木材組合連合会参与)


人の動き

2023年4月3日に死去。66歳。1979年に東京農業大学を卒業後、林野庁に入り、農林漁業信用基金総括調査役や森林総合研究所森林農地整備センター審議役などをつとめ、退職後も電源開発(株)の立地・環境

政治・行政 経済

甲府市で「木育の果たす役割」シンポを開く、最新カタログを配布


関東地方 森林教育・木育

山梨県のやまなし水源地ブランド推進協議会(会長=辻一幸・早川町長)は、2月15日に甲府市内で、「持続可能な社会実現に向けて木育の果たす役割」をテーマとしたシンポジウムを開催し、産業界や行政、教育関係

テクノロジー 経済

木を搾って効率的に脱水! 岡山大と高砂熱学工業が新技術を開発


東京都 研究

岡山大学(岡山県岡山市)と高砂熱学工業(株)(東京都新宿区)の研究グループは、木を搾って効率的に脱水する技術を開発した(昨年(2022年)12月16日に発表)。サトウキビの搾汁機を改良したローラー式

テクノロジー

山間地の“圏外”を解消、「情報通信杭」でネットワーク構築


関東地方 研究

通信機能の付いた作業杭「情報通信杭」を使って電波が届かない“圏外”の山間地でも通信ネットワークを形成し、林業機械の自動化や遠隔操作に道を開く新しいシステムの現地検討会が1月18日に東京都内の森林で行

人の動き 経済

森林デジタルツインの可能性を検証──桐生市で検討会を開く


関東地方 人の動き

森林研究・整備機構森林整備センターの関東整備局は、11月29日に群馬県桐生市で、「最新情報通信技術を活用した事務業務改善」をテーマにした技術検討会を実施した。同センターでは第5期中長期計画(2021

人の動き 政治・行政 経済

3年ぶりに全員集合!「全国林業普及研修大会」に120名参加


全国 人の動き 業界団体

今年度(2022年度)の「全国林業普及研修大会」が11月30日に東京都内のホテルで開催され、都道府県の林業普及指導員や林業研究グループの会員など約120名が参加した。同大会は、新型コロナウイルスの感

人の動き

石巻北高校飯野川校の生徒13名が現場で「学習会」を行う


東北地方 人の動き

宮城県の石巻地域産業人材育成プラットフォーム(事務局=県東部地方振興事務所)と石巻北高等学校飯野川校は、11月2日に林業・木材産業の現場を訪ねる「学習会」を行い、同校の1年生13名が参加した。

人の動き

【人事・消息】三栄建築設計の社長に小池学・取締役専務が昇格


東京都 人の動き

(株)三栄建築設計(東京都新宿区)の代表取締役社長が11月1日付けで交代した。社長をつとめてきた小池信三氏が退任し、後任として同社の代表取締役専務である小池学氏が社長に昇格した。なお、小池信三氏は、

人の動き 政治・行政

本山町が「地域フォレスター」募集、移住者を継続的に育成


高知県 人の動き

「土佐本山コンパクトフォレスト構想」を策定した高知県本山町(澤田和廣町長)は、同構想の中核を担う人材として「地域フォレスター」を12月8日(木)まで募集している。地域おこし協力隊制度を活用して来年度

人の動き 政治・行政

「林業技能向上センター」が一般社団法人化 検定制度創設へ体制強化、外国人材活用も


全国 人の動き 法律・制度

2019年から任意団体として活動してきた「林業技能向上センター」(事務局=全国森林組合連合会)が9月26日付けで一般社団法人となり、10月12日に東京都内で第1回社員総会を開催して役員体制や今後の事

経済

移住者ネットなどが3か年かけて「くらすべ山形木育の森」を整備


東北地方 森林教育・木育

やまがた移住者ネットワーク(山形市、山脇文子会長)と、同ネットワークの事務局をつとめるふるさと山形移住・定住推進センター(鈴木隆一理事長、愛称:くらすべ山形)及びやまがた森林(もり)と緑の推進機構(

ディスカバー 経済

異業種が参入し木育の“ビジネス化”を目指す「kiond」【先進地を訪ねて】


中部地方 人の動き

三重県多気町にある全世代型木育施設「kiond(キオンド)」が開業して1年が過ぎた。運営主体は、「家族」をテーマにアミューズメント事業などを展開している(株)カーゾック(三重県鈴鹿市)。「木にふれて、

人の動き

【訃報】松井正さん(まつい・ただし=明治神宮林苑主幹)


訃報

2022年8月26日に死去。享年66歳。1981(昭和56)年に京都大学から林野庁に入り、東信森林管理署長などをつとめ、退職後は明治神宮の「森の番人」として活躍した。

人の動き 政治・行政

3ステップで即戦力育成、「さが林業アカデミー」を初開講


佐賀県 研修

佐賀県は、林業への就業希望者を即戦力として育成する「さが林業アカデミー」を初めて開講する。9月から来年(2023年)3月にかけて、セミナー(「知る」)、体験会(「触れる」)、講習会(「学ぶ」)を行い

政治・行政 経済

12年ぶりに林業労働力確保基本方針を改正


全国 人の動き 法律・制度

林業労働力の確保に関する国の基本方針が12年ぶりに改正される。労働安全対策を強化し、女性や障がい者、外国人を含めた多様な人々が林業で活躍できる方向性を新たに打ち出す。 女性や障がい者、外国人な

人の動き 経済

「天川村ホイスコーレ」開講、林業を通じ自己を探求


奈良県 研修

奈良県天川村で、森林空間を利用して人生を見つめ直すプログラム「天川村ホイスコーレ」が8月中旬に開講する。林業関係者が「林業と生 林業から学ぶ生き方」について発表し、人工林内を散策するなど山の暮らしに

人の動き 経済

ベトナム実習生の受け入れ拡大へ、「高知フォレストパートナーズ事業協同組合」が発足


四国地方 人の動き

林業・木材産業分野でベトナムからの人材受け入れを拡大するため、高知県内の製材業者らが5月31日に「高知フォレストパートナーズ事業協同組合」を設立した。 同県では、3月に丸和林業(株)(高知市、

人の動き

和歌山県農林大学校と北大研究林が人材育成などの包括協定を結ぶ


北海道 森林教育・木育

和歌山県農林大学校(小畑利光校長)と北海道大学和歌山研究林(中村誠宏林長)は、人材育成をはじめとした包括的な連携協定を付けで締結した。同県古座川町平井にある北大和歌山研究林を研修フィールドとして活用

ディスカバー 経済

“鹿角産”にこだわった木製玩具「もりのほうせき」を発売


秋田県 木工品

秋田県の鹿角市(関厚市長)は、森林環境譲与税を活用して木製玩具「もりのほうせき」の製作・販売事業を始めた。「もりのほうせき」は、地場産の広葉樹を中心に1年以上自然乾燥させた木材を加工したバランス積み

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