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林政ニュース

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政治・行政 経済

前田建設工業が国と協定、カーボンニュートラルの“見える化”目指す


全国 建設

準大手ゼネコンの前田建設工業(株)(東京都千代田区、前田操治・代表取締役社長)は、農林水産省、経済産業省、環境省との間で「建築物木材利用促進協定」を11月12日に締結した。民間企業等と国が同協定を結

政治・行政 経済

木材産業振興大会を鹿児島県で初めて開催 JAS材や合法木材の利用促進などを決議


全国 木材・木製品製造業 業界団体

全国木材組合連合会と全国木材協同組合連合会は、10月31日に鹿児島県鹿児島市の川商ホールで「第58回全国木材産業振興大会」を開催した。同大会が鹿児島県で開かれたのは初めてで、全国から約800名が参加

経済

12月4日に「ポスト・ウッドショック時代の森林産業」のウェブ検討会


全国 イベント・祭事

森林総合研究所の森林産業コミュニティ・ネットワーク(FICoN)は、「ポスト・ウッドショック時代の森林産業」をテーマにしたウェブ検討会を12月4日(水)午後2時から実施する。 森林総合研究所の嶋瀬拓

人の動き 経済

木材産業の特定技能測定試験は東京と福岡で実施、林業は来年(2025年)3月に愛媛県で


全国 人の動き

初めて実施される木材産業の特定技能測定試験(国内試験)*1*2の日程などが下記のように決まった。なお、林業の特定技能測定試験は、来年(2025年)3月に愛媛県内で行う予定となっている。関連サイトは、

人の動き 政治・行政

江藤新農相が就任会見「予算を増額し林業政策もしっかりやる」


全国 人事

11月11日に第2次石破内閣が発足し、衆議院選挙で落選した小里泰弘・前農林水産大臣*1*2の後任には、元農相の江藤拓氏(衆議院議員、宮崎2区、64歳)が起用された。 2度目の入閣となった江藤農

経済

リサイクル率アップの切り札、「タイガーR100」を発売


全国 木材・木製品製造業

吉野石膏(株)(東京都千代田区、須藤永作社長)は、リサイクル石膏を100%使用した石膏ボード「タイガーR100」のプレス発表会を10月28日に東京都内で行った。7月に発売した「タイガーR50」に続く

人の動き 経済

全素協が創立50周年記念式典、日髙会長「産業と環境を両立する」


全国 林業 業界団体

全国素材生産業協同組合連合会(日髙勝三郎会長)は、10月24日に東京都内のホテルで創立50周年記念式典を開催し、約100名が出席した。 日髙会長は開会の挨拶で、「この50年で社会の価値観に大き

経済

(後編)デロイトトーマツグループの林業再生構想【遠藤日雄のルポ&対論】


全国 林業 融資

(前編からつづく)長期ビジョン「JAPAN Forest 2050」*1*2を策定して林業再生構想の実現に踏み出しているデロイト トーマツ グループ(東京都千代田区、木村研一CEO、以下「デロイトトー

経済

スギとマツの立木価格は下落が続く、ヒノキは若干持ち直し──2024年3月末調査


全国 統計・調査

日本不動産研究所は、今年(2024年)3月末時点の山元立木価格(利用材積1m3当たり)と山林素地価格(普通品等10a当たり)の調査結果を10月30日に公表した。 山元立木価格は、スギが4,12

経済

11月20日に公開シンポジウム「国産材製品の輸出拡大に向けた現状と課題を考える」


全国 イベント・祭事

日本木材総合情報センターは、11月20日(水)午後1時30分から東京都文京区の文京シビックセンターで、月刊誌『木材情報』の2025年新春号企画公開シンポジウムを開催する。「国産材製品の輸出拡大に向け

政治・行政 経済

Sanuが農林水産・環境両省と建築物木材利用促進協定を締結


全国 建設 法律・制度

セカンドホームのサブスクリプションサービスを行っている(株)Sanu(サヌ、東京都目黒区、福島弦・代表取締役)は、農林水産省及び環境省との間で都市(まち)の木造化推進法(改正木材利用促進法)に基づく「

テクノロジー ディスカバー

「2024林業機械展示実演会」開催、自動化・無人化を競う【見所拝見!】


全国 イベント・祭事

「恐竜王国」の福井県で「2024森林・林業・環境機械展示実演会」が10月20・21日に開催され、約80社が出展し、2日間で約1万9,000人が訪れた。林業機械化の最新トレンドは、自動化・無人化の追求で

人の動き 政治・行政

林政審議会の委員2名を公募、年明けに任命へ


全国 人事

林野庁は、来年(2025年)1月頃に任命する林政審議会の委員を公募している。募集人数は2名程度で、任期は2年。来年1月6日時点で満20歳以上70歳未満の日本国籍保有者が対象(議員や公務員は対象外)。

テクノロジー 経済

野村不動産溜池山王ビルと大東建託に最優秀賞、2024年度木材利用推進コンクール


全国 イベント・祭事

木材利用推進中央協議会は、今年度(2024年度)の「木材利用推進コンクール」の受賞作品を決定し、10月25日に東京都内で表彰式を行った。 1993年から行われている同コンクールは、今年度から「

人の動き 政治・行政

内藤邦男・元林野庁長官ら16名が受章──2024年秋の叙勲・褒章


全国 表彰

政府は、今年(2024年)秋の勲章及び褒章の受章者を発表した(11月3日付けで発令)。林業・木材産業関係では、次の16名が受章した。また、林野庁長官や農林水産事務次官をつとめた皆川芳嗣氏(東京都、7

人の動き 政治・行政

熊本県が林業技能検定の受検者支援事業を創設


全国 人の動き 法律・制度

初めて行われる林業技能検定の試験会場となっている熊本県*1は、森林環境譲与税を活用して、同県での受検者らを支援する事業を創設した(トップ画像参照)。 森林環境譲与税を活用し、受検手数料の負担軽

人の動き 経済

初の林業技能検定試験は熊本県と愛媛県で実施


全国 人の動き 業界団体

初めて行われる「林業」の技能検定*1*2に関する試験内容や日程などが明らかになった。実施主体である林業技能向上センターがウェブサイトで発表した。 試験科目、日程、受検資格、受検手数料など決まる

人の動き 経済

「技能検定の年明け受験を後押し」──2024年度全国森林組合代表者大会を開く


全国 人の動き 業界団体

全国森林組合連合会(中崎和久会長)は、10月16日に東京都内で今年度(2024年度)の「全国森林組合代表者大会」を開催した。全国から参集した約750名の関係者とともに、「JForestビジョン203

テクノロジー

国産未活用広葉樹材を家具・内装材に活用するための成果報告会を開催


全国

森林総合研究所、岐阜県生活技術研究所、飛騨市広葉樹活用推進コンソーシアムは、10月29日(火)午後1時30分から岐阜県飛騨市の古川町公民館で、成果報告会「家具・内装用木材の国産材への転換に向けてー国

経済

会員数が267社・団体に増加─森林づくり全国推進会議が3回目の全体会合開く


全国 イベント・祭事

設立から3年目に入っている「森林づくり全国推進会議」(会長=櫻田謙悟・SOMPO美術財団理事長)は、10月9日に東京都江東区の木材会館で3回目の全体会合とシンポジウムを開催し、約180人が参加した。

人の動き 経済

T-FORESTRY(小田原市)に天皇杯、森林空間を活用し年間2万人集客


全国 イベント・祭事

63回目となる今年度(2024年度)の農林水産祭天皇杯(林産部門)に神奈川県小田原市の(株)T-FORESTRY(辻村百樹代表)が選ばれた(10月2日に発表)。所有森林の空間をレクリエーションの場と

人の動き 政治・行政

衆議院選挙で与党大敗、小里泰弘農相が落選


全国 人の動き

10月27日に投開票された第50回衆議院選挙で与党の自民党と公明党が大敗を喫し、農林関係議員の落選も相次いだ。自公両党で過半数割れに追い込まれ政権運営が不安定化しており、林政などに及ぼす影響も懸念され

経済

(前編)デロイトトーマツグループの林業再生構想【遠藤日雄のルポ&対論】


全国 林業

木材価格が低迷しているままでは木を植えても金にならないし、儲からない。だから林業は投資の対象にはならない──これが今までの常識だった。だが、風向きは変わってきている。森林の有する温暖化防止や生物多様性

政治・行政 経済

国産広葉樹の利活用促進へ新プロジェクトがスタート


全国 家具・建具

林野庁は、国産広葉樹の利活用を促進するプロジェクトを新たに立ち上げる。自然保護や円安の影響などで海外から広葉樹材を安定的に輸入することが難しくなっている現状を踏まえ、国内の里山に生育している広葉樹林の

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