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政治・行政 経済

鳥取県が「豊かな森づくり協働税」を2023年度に新設


鳥取県 税制

鳥取県は、2005年度に導入した「森林環境保全税(保全税)」を今年度(2022年度)末で廃止し、来年度(2023年度)から「豊かな森づくり協働税(協働税)」をスタートさせる。「保全税」を財源にして行

経済

鳥取県倉吉市に特定母樹の「閉鎖型採種園」開設─日本製紙


中国地方 林業

日本製紙(株)(東京都千代田区)が鳥取県の倉吉市で整備を進めてきた「倉吉閉鎖型採種園」が10月28日に竣工し、稼働を始めた。 同採種園では、成長に優れ二酸化炭素(CO2)吸収能力の高いエリート

テクノロジー 経済

「グロウアース」の生産能力が8倍に、日南町&大建工業


鳥取県 新商品・新製品

大建工業(株)(大阪市北区、億田正則社長)は、鳥取県日南町で生産している木質培地「グロウアース」の製造ラインを増強し、9月から本格稼働させる。 「グロウアース」は、日南町が未利用材の活用を目的

経済

日新本社工場が火災で操業停止、合板の需給ひっ迫に拍車


鳥取県 災害

大手合板メーカー・(株)日新(鳥取県境港市、又賀航一社長)の本社工場で6月19日に火災が発生し、操業がストップした。再開のメドは立っておらず、日新グループの他の工場が増産することで本社工場の減産分を

経済

(後編)ウッドショックにもブレずに合板の可能性を広げる日新グループ【突撃レポート】


中国地方 合板・LVL

(前編からつづく)日本を代表する合板メーカー・日新グループは、原料の8割を国産材に切り替え、月間6万m3強の製品出荷を続けている。コロナ禍など想定外の事態に直面しても、基本的な事業活動に揺るぎはみられ

経済

(後編)オロチの“成功”から見通すスギ産地の将来【遠藤日雄のルポ&対論】


鳥取県 合板・LVL

(前編からつづく)鳥取県日南町の2月末時点の人口は4,222人。日本各地の山村と同様、過疎化と高齢化が進行している。その一方で、同町にもグローバル経済の波が着実に及んできており、“次のビジョン”を描く

経済

(前編)オロチの“成功”から見通すスギ産地の将来【遠藤日雄のルポ&対論】


鳥取県 合板・LVL

新規事業をモノにするまでには、10年はかかるといわれる。立ち上げ時にいくら話題を振りまいても、思惑通りに売り上げは伸びず、資金繰りに行き詰まって消えていったというケースは少なくない。それだけニュービジ

政治・行政 経済

「とっとりカーボンストレージ」で初の認証物件が誕生


鳥取県 木造非住宅

鳥取県が今年度(2021年度)に創設した「とっとりカーボンストレージ認証制度」で初の認証物件が誕生した。同制度は、非住宅建築物で使われている県産材の二酸化炭素(CO2)固定量を算定・認証し、木造・木

テクノロジー 経済

最新設備の日南町樹木育苗センターが竣工 コンテナ苗を量産、2024年度に20万本目指す


中国地方 林業

鳥取県の日南町に最新設備を備えた「日南町樹木育苗センター」が完成し、昨年(2021年)12月22日に竣工式が行われた。カラマツ、少花粉スギ、ヒノキのコンテナ苗を年間12万本育て、供給する。同県内に量

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