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政治・行政 経済

全国で最も人口が少ない野迫川村とモア・トゥリーズが連携協定締結


近畿地方 協定

離島を除いて全国で最も人口が少ない奈良県の野迫川村(吉井善嗣村長)は、10月2日にモア・トゥリーズ(more trees、東京都渋谷区、隈研吾代表)との間で「森林保全および地域活性化に関する連携協定

経済

東亜建設工業が森林クレジット市場に参入、中国木材と連携


東京都 カーボン・クレジット

東亜建設工業(株)(東京都新宿区、早川毅社長)は、中国木材(株)(広島県呉市、堀川保彦社長)と連携して、森林由来J-クレジット(森林クレジット)の創出・販売事業を始める(10月9日に発表)。同社は海

テクノロジー 経済

(後編)破竹の勢いで日本の山を動かすBPTグループ【遠藤日雄のルポ&対論】


中部地方 木質バイオマス

(前編・中編からつづく)木質バイオマス発電を手がけるバイオマスパワーテクノロジーズ(株)(三重県松阪市、北角強・代表取締役社長)などで構成しているBPTグループは、森林の管理・経営や燃焼灰の再利用など

テクノロジー 経済

(中編)破竹の勢いで日本の山を動かすBPTグループ【遠藤日雄のルポ&対論】


中部地方 木質バイオマス

(前編からつづく)バイオマスパワーテクノロジーズ(株)(三重県松阪市、北角強・代表取締役社長)を中心とするBPTグループは、この約10年間で、木質バイオマス発電から森林の管理・経営、デジタル技術や早生

2028(令和10)年の「第78回全国植樹祭」は50年ぶりに高知県で開催


全国 植樹祭・育樹祭

国土緑化推進機構は、8月7日に開催した通常理事会で、2028(令和10)年の「第78回全国植樹祭」を高知県で開催することを内定した。同県で全国植樹祭が行われるのは50年ぶり2回目となる。併せて、20

人の動き 政治・行政

8月13日から「奈良県フォレスター」を募集


近畿地方 人の動き

奈良県は、奈良県フォレスターアカデミー(吉野町)での研修後に同県の職員となる「森林管理職(通称:奈良県フォレスター)」の募集を8月13日(火)に始める。「奈良県フォレスター」は市町村に派遣され、長期

人の動き

奈良県フォレスターアカデミーが8月25日にオープンキャンパス開催


近畿地方 人の動き

奈良県フォレスターアカデミー(奈良県吉野町)は、8月25日(日)午前9時30分からオープンキャンパスを開催する。午前中は入試説明会や施設見学、模擬授業などを行い、午後は奈良県林業機械化推進センターに

人の動き 経済

木青連全国大会を22年ぶりに長野県で開催 甲村新会長(奈良県)が「正しい姿勢」強調


全国 イベント・祭事 業界団体

日本木材青壮年団体連合会(木青連、東京都江東区)は、6月8日に長野市芸術館(長野県長野市)で「第69回全国会員長野大会」を開催し、全国から約500名が参集した。 同大会が長野県で行われたのは2

政治・行政

近畿地方で最大規模のジビエ利活用施設が宇陀市にオープン!


近畿地方 事業経営 予算・事業

奈良県の宇陀市内に獣肉利活用施設「UDA GIBIER FACTORY(ウダジビエファクトリー)」(運営:NPO法人宇陀ジビエ推進協議会)が2月29日に竣工し、稼働を始めた。同市によると、近畿地方最

人の動き 政治・行政

初代「奈良県フォレスター」に7名を任命、7市町村に派遣


近畿地方

奈良県が独自に養成してきた「森林管理職」の第1期生・7名が2年間の研修を終え、初代の「奈良県フォレスター」に任命された。「奈良県フォレスター」は、県の職員として市町村に派遣され、異動することなく長期

経済

3市場がシナジー発揮!「ウッドメッセ奈良」が本格稼働【突撃レポート】


近畿地方 木材・木製品製造業

奈良県桜井市内の3つの原木・製品市場が結集して設立した「ウッドメッセ奈良」が9月から本格稼働に入った。銘木をはじめとした良質材を1か所に集めて売買しやすくしただけでなく、人や情報の交流拠点として対外的

経済

奈良県の16自治体が「上下流連携木材利用コンソーシアム」設立


近畿地方 事業経営 市町村

奈良県吉野郡の3町8村と橿原市など下流部の2市3町が森林環境譲与税の有効活用に向けて共同事業体を立ち上げた。5月31日に「上下流連携による木材利用等促進コンソーシアム」を設立し、会長に亀田忠彦・橿原

経済

天川村と洞川財産区、モア・トゥリーズがキハダ植栽推進


近畿地方 きのこ・山菜 市町村

奈良県の天川村と同村の洞川財産区及びモア・トゥリーズ(more trees、東京都渋谷区、坂本龍一代表)*1は、6月7日に「森林保全および地域活性化に取り組むための連携協定」を締結した。キハダをはじ

政治・行政 経済

Iターン者+復活製材所を軸に再興図る下北山村【進化する自治体】


近畿地方 木材・木製品製造業

人口わずか900人の奈良県下北山村。最も近い大和上市駅(同県吉野町)からでも車で約2時間半という“超”山村で、今、林業再興に向けた動きが本格化している。牽引役である若い人材と復活した製材所を村ぐるみで

経済

下北山村に製材所が“復活”、大径木を活用し家具にも挑戦


近畿地方 木材・木製品製造業

奈良県の下北山村で、10年ぶりに製材所が“復活”した。休止していた村営の製材所を再整備し、5月1日に開所式を開催。南正文村長は、「チャレンジなくして成功はない。村の92%を占める山林を活用するため、

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