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木育絵本+木製キットのプランに最優秀賞─木青連の起業家養成塾
全国 イベント・祭事
日本木材青壮年団体連合会(木青連、東京都江東区)が主催する起業家養成塾「Bundle(バンドル)」の最終発表会が、2月8日に東京都内で開催された。 12名の塾生が様々な事業提案を行った結果、(



「中規模ビル・店舗等の木造化」と「工務店等支援体制の構築」のオンラインセミナー
全国 セミナー・シンポジウム
日本住宅・木材技術センターは、3月6日(木)に「中規模ビル・店舗等の木造化」、翌7日(金)に「工務店等支援体制の構築」をテーマにしたオンラインセミナーを行う。両日とも午後2時開始。定員500名。参加



三井ホームの社長に野島秀敏氏、4月1日付けで就任
全国 住宅市場 人事
大手2×4ツーバイフォーハウスメーカー・三井ホーム(株)(東京都江東区)の代表取締役社長に、取締役専務執行役員の野島秀敏(のじま・ひでとし)氏が4月1日付けで昇格する。現社長の池田明氏は特別顧問に就


2×4工法向け国産構造用製材のシェアがじわり上昇──最新調査結果
全国 木材・木製品製造業 統計・調査
ツーバイフォー建築における国産木材活用協議会は、2×4工法住宅における国産構造用製材の需給動向に関する最新の調査結果を2月13日に公表した。 国内のJAS認証工場による生産量は徐々に増えてきて


森林経営管理法・森林法改正案を閣議決定、審議入りは4月中旬以降
全国 法律・制度
政府は、2月28日の閣議で、森林経営管理法及び森林法の一部改正案*1を閣議決定し、国会に提出した。改正案には、森林の集積・集約化を進めるために「新たな仕組み」を創設することなどを盛り込んだ。予算関連


(前編)100年企業の北三が目指すツキ板の新地平【遠藤日雄のルポ&対論】
全国 家具・木工品等製造業
経済のグローバル化が進み、デジタル技術が加速度をつけて進展するなど、企業を取り巻く事業環境は大きく変わってきている。昔から企業を存続させるカギは“変化への対応力”と言われてきたが、時代の流れを的確に読



新谷会長「人とモノに投資していく」─林土連が定時総会と記念行事を開く
全国 森林土木 業界団体
日本林業土木連合協会(新谷龍一郎会長)は、2月18日に東京都千代田区のルポール麹町で令和7年度定時総会と創立65周年記念行事を開催した。 冒頭に挨拶した新谷会長は、「建設資材や燃料などの価格高


「竹の利活用技術(第五版)」を制作、公開
全国 竹
竹イノベーション研究会(愛称:BIG)*1は、「竹の利活用技術(第五版)」を新たに制作した。これまで4回にわたって作成してきた技術事例集に、新規会員に関する新しい情報などを追加して改訂した。全文をウ


2027年に「3兆円企業」へ、住友林業が新・中期経営計画を発表
全国 M&A
住友林業(株)(東京都千代田区、光吉敏郎社長)は2月14日に、今年(2025年)12月期から2027年12月期までの新しい中期経営計画を発表した。2030年に向けた長期ビジョン「Misson TRE


緑の募金法制定30周年のロゴ作成、infinity=無限と合体
全国 業界団体
国土緑化推進機構は、「緑の募金法制定30周年」のロゴを新たに作成した。同法(正式名称は「緑の募金による森林整備等の推進に関する法律」)は、1995年に議員立法で制定され、今年(2025年)で満30年


森林経営管理法・森林法改正案の条文が確定、各種特例措置を新設
全国 林業 法律・制度
林野庁は、開会中の国会に提出する森林経営管理法及び森林法の一部改正案*1*2に関する条文を確定した。 森林経営管理法の見直しでは、森林の集積・集約化を進めるために「新たな仕組み」を創設すること



3月5日にウェブ検討会「国産広葉樹資源の家具・内装材への利用拡大に向けて」
全国 セミナー・シンポジウム
森林総合研究所の森林産業コミュニティ・ネットワーク(FICoN)は、3月5日(水)午後2時からウェブ検討会「国産広葉樹資源の家具・内装材への利用拡大に向けて」を開催する。秋田県立大学木材高度加工研究


FCFなど木質系新素材に高い関心、イノベーション現場実装シンポ開催
全国 セミナー・シンポジウム
今年度(2024年度)の「林業イノベーション現場実装シンポジウム」(林業機械化協会主催)が2月5・6日に東京都内の2会場で開催された。 最新の林業機械を駆使した作業システムや林業経営モデルなど



広葉樹の利活用へプラットフォームの創設を、推進会議が提言
全国 内装木質化
林野庁が設置している「里山広葉樹利活用推進会議」(土屋俊幸座長)は、2月12日に東京都内で3回目の会合を開いて検討成果をまとめ、「里山広葉樹利活用・再生プラットフォーム」(仮称)を創設して情報共有や需



「立木市場」が本格スタートへ、国の補助なくし“自立”を目指す
全国 森林経営・管理 業界団体
民有林を対象に「立木市場」(立木取引システム)*1の創設を目指す取り組みが新たなステージに入る。国(林野庁)の補助事業を活用して進めてきた売買マッチングシステムの基本設計などが完了し、来年度(202



3月4・5日に「CLTを活用した建築物等実証事業成果報告会」
全国 セミナー・シンポジウム
木構造振興(株)と日本住宅・木材技術センターは、3月4日(火)・5日(水)に東京都江東区の木材会館で今年度(2024年度)の「CLTを活用した建築物等実証事業成果報告会」を開催し、オンライン配信も行


(後編)井上篤博・セイホク社長が構想する新戦略【遠藤日雄の新春対談】
全国 合板・LVL
(中編からつづく)政府が2021年6月に閣議決定した森林・林業基本計画では、合板用国産材使用量を2025年には700万m3へ増やす目標を掲げた。これに対し、2023年の国内合板メーカーによる国産材消費



5か年を費やした「低コスト再造林プロジェクト」が終了【報告会から】
全国 セミナー・シンポジウム
2020年度から実施されてきた「低コスト再造林プロジェクト」*1が終了し、最終報告会が1月23日に東京都内の会場とオンラインを併用して開催された。5か年に及んだ実証事業で、どのような成果が得られたのか



3月11日にオンラインで「地域内エコシステム報告会」開催
全国 セミナー・シンポジウム
日本森林技術協会は、3月11日(火)午後2時からオンラインで 「地域内エコシステム報告会」を開催する。山梨県北杜市、岩手県西和賀町、山形県鶴岡市、長崎県平戸市、高知県須崎市、奈良県野迫川村の代表が取



3月3日に木材会館で「都市木造建築技術実証事業成果報告会」開催
全国 セミナー・シンポジウム
木構造振興(株)と日本住宅・木材技術センターは、3月3日(月)午後1時から東京都江東区の木材会館で今年度(2024年度)の「都市木造建築技術実証事業成果報告会」を開催し、オンライン配信も行う。8件の



木質バイオマス発電の調達価格は2025年度も据え置き
全国 木質バイオマス 法律・制度
木質バイオマス発電事業の収支などを左右する再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)の来年度(2025年度)の調達価格は、今年度(2024年度)と変わらず据え置きとなる。また、調達価格を入札によ


2月27日に自然共生ウェビナー「日本の森を企業が救う」開催
全国 セミナー・シンポジウム
森林文化協会は、2月27日(木)午後2時から自然共生ウェビナー「日本の森を企業が救う」を開催する。(株)モリアゲ代表の長野麻子氏が基調講演し、一般社団法人more trees事務局長の水谷伸吉氏と青



「森林を活かす都市の木造化推進議連」の会長に金子恭之氏
全国 木造非住宅 人事
自民党の「森林(もり)を活かす都市(まち)の木造化推進議員連盟」は、2月6日に東京都千代田区の自民党本部で総会を開き、新会長に金子恭之氏を選んだ。同議連の発足時から会長をつとめてきた吉野正芳氏*1が



林業経済学会と環境社会学会が3月7日に「森林空間の訪問利用と地域社会」開催
全国 セミナー・シンポジウム
林業経済学会と環境社会学会は、シンポジウム「森林空間の訪問利用と地域社会」を3月7日(金)午後1時から東京都文京区の東京大学農学部2号館(YAMASA Lecture Room13)で開催し、オンラ