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人の動き 政治・行政

シンポジウム「水インフラに寄与する森林」に約100人が来場


熊本県 セミナー・シンポジウム

熊本市に各国の首脳級が集まって行われた「第4回アジア・太平洋水サミット」のサイドイベントとして、4月24日にシンポジウム「水インフラに寄与する森林の役割について」が開催された(林野庁主催、日本治山治

経済

熊本県南関町の「バンブープロジェクト」が経営破綻、特別精算へ


熊本県 事業経営

熊本県南関町で大規模な竹工業化事業を進めていた「バンブープロジクト」の経営が行き詰まった。同プロジェクトは、竹材の集荷と1次加工を行うバンブーフロンティア(株)、竹の新建材「ナンカンボード」などを製

政治・行政 経済

大北産業、南栄、青森県森連も「樹木採取権者」に選定


全国 素材生産

国有林に新設された樹木採取権制度で伐出事業などを行う「樹木採取権者」が新たに3件選ばれた。2月18日に東北森林管理局が秋田県素材生産流通協同組合(秋田市)を全国で初めて樹木採取権者に選定したことに続

人の動き

熊本県立南稜高等学校が第2回「全国がんばる林業高校生表彰」を受賞


全国 表彰

2回目となる今年度(2021年度)の「全国がんばる林業高校生表彰」(全国林業研究グループ連絡協議会主催)の林野庁長官賞に、熊本県立南稜高等学校の「“もっと”木育!推進班」が選ばれた。豪雨災害からの復

経済

原木供給力アップへ技術開発と人づくりに全力【伸びる!センダン③】


全国 造林・育林

(【伸びる!センダン②】からつづく))家具用材を中心としてセンダンの需要が広がり、加工・流通体制を整備する動きも活発化してきた。そこで急務となっているのがセンダン原木の供給力アップだ。カギとなるのは、

経済

「阿蘇南郷檜」の知名度と販路が拡大、ブランド化が進む


九州地方 住宅市場

熊本県がブランド化に取り組んでいる「阿蘇南郷檜(あそなんごうひ)」*1が知名度と販路を広げてきている。阿蘇南郷檜は、約260年前の宝永年間から阿蘇地域で直挿しによって植え継がれてきたヒノキの挿し木品

ディスカバー 経済

オール静岡でセンダンを家具用材に、講演会を契機に植林へ


中部地方 イベント・祭事

国産早生広葉樹のセンダンを育成して家具用材などとして活用する取り組みが静岡県で始まった。温暖な気候に恵まれた同県は、早生樹を用いた短伐期林業の適地とみられており、最北東に位置する小山町では針葉樹のコ

人の動き 経済

水俣・芦北地域で豪雨災害からの早期復興を願いベンチ製作


九州地方 人の動き

熊本県水俣・芦北地域の林業・木材産業関係者と高校生らは、令和2年7月豪雨災害*1*2からの復興事業の一環として、3月5日に木製ベンチとプランターづくりを芦北町総合コミュニティセンターで実施した。JL

政治・行政

長期・広域の「令和2年7月豪雨」で林野被害が多発 林業県に打撃、調査ではJAXAと連携


全国 災害

7月3日から西日本を中心に広い範囲にわたって大雨が続き、局所的に記録的な豪雨にも見舞われて、各地で深刻な被害が発生している。政府は「令和2年7月豪雨」と命名し、復旧事業や被災者支援に乗り出しているが

テクノロジー 経済

熊本県南関町の「バンブープロジェクト」が本格稼働へ


熊本県 特用林産

熊本県南関町で大規模な竹工業化計画を進めているバンブーフロンティア(株)(山田浩之・代表取締役会長)を中心とする企業グループのプロジェクトが本格的に動き出す段階に入った。 同プロジェクトは、竹林の伐採

経済

次世代へつなぐ──「フィードバック型林業」で国際競争力を高める【広葉樹新時代 新たな資源と市場が動き出す⑤】


全国 イベント・祭事

短伐期で収入が得られる早生広葉樹は、これからどのような広がりをみせていくのか。また、みせていくべきなのか。本シリーズの締めくくりとして、将来へのシナリオを探る。

経済

動き出した「大川モデル」、家具のメッカが扉を開く!【広葉樹新時代 新たな資源と市場が動き出す④】


九州地方 事業経営

熊本県はセンダンを早生広葉樹の“エース”として増産していく方針を固めた。そこでカギとなるのは「つくっても売れるのか?」いうという生産者サイドの不安を解消していくことだ。九州では、この面でも強力な“受け

経済

センダンで短伐期林業のモデルを示す――熊本県【広葉樹新時代 新たな資源と市場が動き出す③】


九州地方 事業経営

鶏が先か、卵が先か──早生広葉樹という新たな“商品”を市場に定着させるためには、需要と供給にまつわるジレンマを乗り越える“突破力”が必要だ。その先駆けとなる挑戦が九州で始まっている。最先端の動きを2回

特集・オピニオン 経済

突破口を開く・上──センダンで短伐期林業のモデルを示す──熊本県


全国 事業経営

鶏が先か、卵が先か──早生広葉樹という新たな“商品”を市場に定着させるためには、需要と供給にまつわるジレンマを乗り越える“突破力”が必要だ。その先駆けとなる挑戦が九州で始まっている。最先端の動きを2回

人の動き 政治・行政

松岡農相が自殺、後任に赤城徳彦氏就任 「緑資源機構は廃止の方向で検討」明言


全国 訃報 事件・不祥事

農林水産省が、かつてない激震に揺れている。松岡利勝農林水産大臣が5月28日に自殺し、後任に、6月1日付けで赤城徳彦衆議院議員が就任。緑資源機構談合事件への対応に追われ、省内に動揺が続く中、新たな体制

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