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5月30日にキックオフ・ フォーラム「みんなでつくる持続可能な森林と社会」開催
東京都 セミナー・シンポジウム
国産材を活用し日本の森林を守る運動推進協議会は、5月30日(金)午後1時30分から東京都江東区の木材会館でキックオフ・ フォーラム「みんなでつくる持続可能な森林(もり)と社会」を開催する。小坂善太郎
インドネシアの環境NGOが来日し5月26日にセミナー「インドネシアの熱帯林を脅かす日本のバイオマス発電」
全国 セミナー・シンポジウム
地球・人間環境フォーラムは、5月26日(月)午後3時から東京都港区の航空会館ビジネスフォーラムで、セミナー「インドネシアの熱帯林を脅かす日本のバイオマス発電」を開催し、オンライン配信も行う。インドネ
「第19回みどりの式典」を東京都内のホテルで開く
東京都 イベント・祭事
政府は4月25日に、東京都千代田区のパレスホテル東京で「第19回みどりの式典」を開催した(内閣府主催、農林水産省など協力)。ご臨席された天皇、皇后両陛下が見守る中、石破茂首相から「第19回みどりの学
秋田県立大学と東京大学が連携、“地方知”と“先端知”の融合目指す
秋田県 人の動き
秋田県立大学(福田裕穂学長)と東京大学(藤井輝夫学長)は、4月14日に「連携及び協力に関する包括協定」を締結した。 少子高齢化問題などが先鋭化し課題先進県とも言われる秋田県の中で、秋田県立大学
元林野技官の大貫肇氏が筑波大学で博士号を取得【初志貫徹の人】
茨城県
林野庁で東北森林管理局次長(青森事務所長)などを歴任した大貫肇氏(昭和57年入庁・東京農大卒・平成16年Ⅰ種登用)が筑波大学で博士号を取得した。テーマは、「製材工場の動向が製材用素材価格に及ぼす影響
東京燃料林産を支えた故・廣瀬元夫氏の足跡を偲び約500人が参列
全国
日本を代表する木炭・薪問屋である東京燃料林産(株)(東京都千代田区、廣瀬直之・代表取締役社長)の代表として事業伸長を牽引し、昨年(2024(令和6)年)12月30日に死去した廣瀬元夫氏の足跡を偲ぶ「
6月5日に天皇杯受賞のT-FORESTRY・辻村百樹氏を招きシンポ開催
東京都 セミナー・シンポジウム 業界団体
日本農林漁業振興会は、6月5日(木)午後1時30分から東京都中央区の紙パルプ会館で「優秀農林水産業者に係るシンポジウム」(トップリーダー発表会)を開催し、オンライン配信も行う。昨年度(2024年度)
5月10・11日に高尾599ミュージアムで「みどりとふれあうフェスティバル」
全国 イベント・祭事 業界団体
農林水産省などは、第34回森と花の祭典「みどりの感謝祭」の併催行事として、5月10日(土)・11日(日)に東京都八王子市の高尾599ミュージアムで「みどりとふれあうフェスティバル」を開催する。ワーク
林木育種センターがエリートツリー由来の少花粉スギ品種を開発、全国初
全国 苗木生産・育種
林木育種センター(茨城県日立市)は、全国で初めてエリートツリー由来の少花粉スギ品種「スギ林育2-273」を開発したと3月27日に発表した。 「スギ林育2-273」は、関東育種基本区から選抜
5月29日に「2025年度第1回木質バイオマス利用研究会」を開催
東京都 セミナー・シンポジウム
森林利用学会は、5月29日(木)午後1時から東京都文京区の東京大学農学部フードサイエンス棟中島ホールで「2025年度第1回木質バイオマス利用研究会」を開催し、オンライン配信も行う。宇都宮大学の有賀一
林野庁の2025年4月人事で動いた主な顔ぶれ【緑風対談】
全国 イベント・祭事 国
2025年4月1日付けで林野庁の人事異動が発令されました。「動かなかった人」も含めて、主な人物の異動評をお届けします。
日鉄興和不動産初の大型木造賃貸マンションが完成
東京都 木造非住宅
総合デベロッパーの日鉄興和不動産(株)(東京都港区)が東京都目黒区で建設していた木造賃貸マンション「リビオメゾン大岡山」が完成し、3月5日に報道関係者に公開された。同社として初めての大型木造物件で、
同業者が結集した「北関東製材協議会」の業績伸びる
茨城県 木材・木製品製造業
栃木県と茨城県で国産材のムク(無垢)製材を行っている企業が結集して立ち上げた「北関東製材協議会」(栃木県那須塩原市、二ノ宮泰爾会長)が共同受注や共同出荷などで実績を上げてきている。 昨年(2024年)
林木育種センターが来年(2026年)4月採用の職員を募集中
茨城県 採用
森林研究・整備機構の林木育種センター(茨城県日立市)は、来年(2026年)4月1日付けで採用する職員(一般職、大学卒業程度)を募集している。採用予定人数は1名程度。来年4月1日時点で25歳以下の人が
最先端のハーベスタヘッドで林業を進化させる新宮商行【突撃レポート】
北海道 林業機械
1906(明治39)年に創業し、日本で最初にチェンソーを導入した企業として知られる(株)新宮商行(本店=北海道小樽市、本社=東京都江東区、坂口栄治郎社長)が次世代型林業の実現に向けてドライブをかけてい
森林サービス産業の可能性を広げる会合を相次ぎ開催【シンポから】
全国 セミナー・シンポジウム
2月7日と27日に東京都内で、森林サービス産業の可能性を考える会合が相次いで開催された。その要点をお伝えする。 「山村と企業をつなぐフォーラム」に約300名参加、交流を深める 2月7日に
7.3.4. 地域の森林・木材資源と関係業者のネットワーク化に取り組む物林【健全で持続可能な原木・製品輸送の発展に向けて】
関東地方 研究 統計・調査
1967年に発足した三井物産林業株式会社を前身とする物林株式会社は、木材商社としての長年にわたる事業実績を踏まえて、全国レベルの大規模な製材工場だけでなく、各地域を支えている中小零細規模の製材工場等に
7.2.4. 同業他社と北関東製材協議会を組織して共同出荷を進める二宮木材【健全で持続可能な原木・製品輸送の発展に向けて】
茨城県 研究 統計・調査
栃木県那須塩原市に拠点を構える二宮木材株式会社は、北関東を代表する製材メーカーであり年間の原木消費量は約10万m³に達する 。同社が生産している木材製品は品質の高さで定評があり、特にスギの平角は同社の
7.1.7. 5つの中間土場を活用し自社トラック等で輸送効率を高める佐川運送【健全で持続可能な原木・製品輸送の発展に向けて】
関東地方 研究 統計・調査
有限会社佐川運送は、全国に先駆けて高性能林業機械を積極的に導入し、2006年には林野庁主催の国有林間伐推進コンクールで最優秀賞を受賞するなど、先進的な林業事業体として知られている 。年間の素材生産量は
2人の「みどりの大使」が山本農林水産大臣政務官を表敬訪問
東京都 イベント・祭事
第3代「みどりの大使」の佐塚こころさんと第2代「みどりの大使」をつとめた安藤きらりさんが3月12日に農林水産省を訪れ、山本佐知子・大臣政務官及び青山豊久・林野庁長官と懇談した。 佐塚さんは、今
(後編)100年企業の北三が目指すツキ板の新地平【遠藤日雄のルポ&対論】
全国 家具・木工品等製造業
(前編からつづく)昨年(2024年)5月12日に創業100年を迎えたツキ板のトップメーカー・北三(株)(東京都江東区、尾山信一・代表取締役社長)は、オイル・ショックとリーマン・ショックという大きな存続
北海道産のカンゾウを活かしスキンケアブランド立ち上げ―王子ネピア
北海道 特用林産
王子グループの王子ネピア(株)(東京都中央区)は、北海道で栽培した薬用植物・カンゾウのエキスを配合したスキンケア商品を開発した。同社初のスキンケアブランドとして「ネピア 鼻セレブ SKINLISM(
ナイスが和歌山県のかつら木材商店を買収
神奈川県 M&A
大手木材商社のナイス(株)(神奈川県横浜市、津戸裕徳社長)は、和歌山県の(株)かつら木材商店(すさみ町、桂榮生社長)と同社の子会社である(有)きのくに林産加工(同)の全株式を2月26日に取得し、完全
CLT工法による初の木造3階建て賃貸住宅が完成─大東建託
東京都 木造住宅
大東建託(株)が東京都調布市内で建設していたCLT工法による初の木造3階建て賃貸住宅「Forterbフォルターブ)Ⅲ」が完成し、2月18日に報道関係者に公開された。同社は、2×4(ツーバイフォー)工