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林政ニュース
SGEC認証材を積極活用、美深町小中学校の新校舎が完成
北海道 人の動き
北海道の北部に位置する人口約4,000人の美深町に、町有林と道有林から産出された木材を使った木造校舎が完成した。地域の関係者が連携し、SGEC(緑の循環認証会議)の森林認証材を積極的に活用した先駆的
(前編)新たな事業連携を目指す大分県の4森林組合【遠藤日雄のルポ&対論】
九州地方 林業
森林組合の丸太共販事業が曲がり角にさしかかっている。農林水産省の『木材流通構造調査報告書』で「競(せ)り売(う)り」(=市売)と「競り売り以外」(=直送や協定販売など)の比率をみると、トップ画像のよう
「市民力」を活かして「50年ビジョン」に挑む伊那市【進化する自治体】
関東地方 人の動き
長野県の伊那市が取り組んでいる「市民力」を活用した森林づくりが進展してきている。2016年2月に「伊那市50年の森林(もり)ビジョン」を策定し、絶えざる見直しとバージョンアップを行うことで、他の自治体
異分野の才能が集結!「ウッド チェンジ チャレンジ」を初開催
全国 木材・木製品製造業
「木へのまなざしを変えるアイデア」募集!――昨年(2020年)11月から今年(2021年)2月までインターネット上でプロ・アマを問わず林業や国産材利用の新たな可能性を発掘するプロジェクト「ウッド チェ
未利用のかんな屑から「杉のコサージュ」、日向市で雇用もつくる!
九州地方 内装木質化
宮崎県の日向市で生まれた「杉のコサージュ(胸飾り)」が反響を広げている。未利用のかんな屑を使い、就労支援施設と連携して商品化した取り組みがSDGs(持続開発な開発目標)の趣旨にも合致するとして採用す
千葉県社会福祉施設センターの地盤強化にスギ丸太を活用
関東地方 建設
老朽化のため建て替えが計画されている千葉県社会福祉センター(千葉市中央区)の地盤強化対策として、地中に丸太を打ち込むLP-LiC工法が採用された。地域資源である千葉県産材の活用を図るとともに、炭素貯
掛川市が「森林環境係」を新設、4年ぶりに専門ポスト復活、PR冊子も作成
中部地方 林業 予算・事業
静岡県の掛川市は、新年度(2021年度)の組織改編で「森林環境係」を新設する。森林環境譲与税の有効活用に向けたPR冊子も作成し、林業振興に向けた取り組みを強化している。 同市の森林面積は約1万
2法人が合併して「やまがた森林と緑の推進機構」発足
東北地方 林業 業界団体
山形県の公益財団法人林業公社と同みどり推進機構が合併し、4月1日付けで「やまがた森林(もり)と緑の推進機構」(通称:森林(モリ)ノミクス推進機構)が発足する。林業公社とみどり推進機構の事業を引き継ぐ
三重県が「木づかい条例」を制定・施行へ、全国で23番目
中部地方 木材・木製品製造業 法律・制度
三重県は、新たに「三重の木づかい条例」を制定し、県産材をはじめとした木材利用を促進するための基本理念や関係者の責務などを定める。3月24日の県議会で可決・成立し、4月1日付けで施行する。同条例は、全
カナダSPF価格が初の1,000ドル台、未経験のゾーンに入る【外材異変】
海外 木材・木製品製造業
米材製品価格の高騰が止まらない。輸入業者によると、3月上旬のカナダSPFディメンションランバーの対日輸出価格(MFBM(1,000ボードフィート)当たり)は、前月より約180ドル上昇。2×4、2×6
国の公共建築物木造化率が86.7%に上昇─2019年度調査結果
全国 建設 統計・調査
国(中央省庁)が整備する低層公共建築物(3階建て以下)の木造化率が3年連続で上昇し、2019年度は86.7%と前年度を8.4ポイント上回った。また、「木造化になじまない」と判断された物件を検証した後
和楽器ユニットが「森」をテーマに新アルバムリリース、売り上げで植林
全国
和楽器ユニット「AUN J クラシック・オーケストラ」が「森」をテーマにした新アルバム「環ル森~Sustainable Forest」(9曲収録)をにリリースした。売り上げの一部を「Present
第7代「みどりの女神」に慶応大生の小林優希さん
全国 コンテスト
第53回「ミス日本コンテスト2021」が3月22日に東京都内のホテルで開催され、7代目となる「ミス日本みどりの女神」に慶應義塾大学経済学部3年の小林優希さん(21歳、トップ画像中央)が選ばれた。小林
【訃報】坂東正一郎さん(ばんどう・しょういちろう=元全国木材協同組合連合会長、元(有)丸宝社長)
関東地方 人の動き
病気療養中のところ3月18日に死去。80歳。2012年5月から全木協連の会長をつとめ、埼玉県木材協会会長などの要職を歴任した。通夜は3月23日(火)午後6時から、告別式は3月24日(水)午前10時か
間伐等特措法改正案が賛成多数で衆院通過、共産党は反対
全国 法律・制度
3月末で特例措置が期限切れとなる「間伐等特措法」(森林の間伐等の実施の促進に関する特別措置法)が3月18日の衆院本会議で賛成多数で可決され、参議院に送られた。前日の17日に衆院農林水産委員会で2時間
マグニチュード9.0の巨大地震、森林・林業・木材産業でも甚大な被害が発生【東日本大震災①】
東北地方 災害
2011年3月11日に三陸沖を震源とする大地震(東日本大地震、マグニチュード(M)9.0)が発生し、未曽有の被害をもたらしている。森林・林業・木材産業も前例のない被害に直面しており、現地との連絡がなか
水俣・芦北地域で豪雨災害からの早期復興を願いベンチ製作
九州地方 人の動き
熊本県水俣・芦北地域の林業・木材産業関係者と高校生らは、令和2年7月豪雨災害からの復興事業の一環として、3月5日に木製ベンチとプランターづくりを芦北町総合コミュニティセンターで実施した。JLC(日本
森女ミーティングが「火おこしセット」や「ミッションノート」などを開発
木材・木製品製造業 業界団体
女性林業関係者で立ち上げたオンラインコミュニティ「森女(もりじょ)ミーティング」は、野地木材工業(株)(三重県熊野市)、(株)シード(東京都文京区)、ホテル椿山荘東京(同)と連携して新規事業創出に取
2019年度の高性能林業機械保有台数が1万台突破
全国 林業機械 統計・調査
全国の高性能林業機械の保有台数が1万台を突破した。林野庁が3月12日に公表した最新データによると、2019年度の総台数は1万218台で、前年度の9,659台より559台増えた。 高性能林業機械
第15回「みどりの学術賞」に武内和彦氏と田畑哲之氏
東京都 表彰
政府は、今年で15回目となる「みどりの学術賞」を地球環境戦略研究機関理事長で東京大学未来ビジョンセンター特任教授もつとめる武内和彦氏と、かずさDNA研究所副理事長・所長の田畑哲之氏に授与することを決
造林・育林作業の無人化にメド、現場に普及へ――岐阜県
中部地方 林業機械
造林・育林作業を無人化する技術開発に取り組んでいる岐阜県は、3月11日に白川町和泉地内の森林で実証試験を行い、開発機械や作業システムの有効性を確認した。今年度(2021年度)は、県内各地で現地見学会
リアル商談の場も用意してウェブ展示会「木フェス」を開催中、コロナ対策も徹底
木材に特化したウェブ展示会「木フェス」がリアルな商談の機会も用意して3月13日(土)まで開催されている。 「木フェス」は、ナイス(株)(神奈川県横浜市)と木と住まい研究協会が例年実施している「
造作家具にもなる“見える”制震装置「ビルアンド」を開発・発売
福岡県 家具・木工品等製造業
福岡県の京築ヒノキを使った制震装置「ビルアンド」が開発され、江戸川木材工業(株)(東京都江東区)が1月から販売している。揺れを抑える制震ダンパーを「見える化」し、造り付け家具としても使えるようにして
伊豆の国市長選挙に元食料産業局長の山下正行氏が挑戦
静岡県
静岡県の伊豆の国市で4月に行われる市長選挙に、同市出身で元農林水産省食料産業局長の山下正行氏(64歳)が出馬する。山下氏は、1980年に東京大学(教養学部)を卒業して農林水産省に入り、林野庁で経営企