RINSEI News
林政ニュース
検索結果
政治・行政
札幌駅前通地下歩行空間で「木育ひろば in チ・カ・ホ」開催
北海道 イベント・祭事
北海道や北海道森林管理局などは、12月21日(土)・22日(日)に札幌駅前通地下歩行空間で「木育ひろば in チ・カ・ホ」を開催する。木工体験や緑の募金活動、パネル展示などを通じて、北海道の森林や木
来年(2025年)2月1日に「第3回みえ森林教育シンポジウム」開催
中部地方 人の動き
三重県林業研究所は、来年(2025年)2月1日(土)午前9時30分から津市の三重県総合文化センターで「第3回みえ森林教育シンポジウム」を開催する。「子どもといっしょに森と出会い、森から学ぶ魅力」をテ
3か年で4万8,000本の特定苗木供給、九州森林管理局が生産者と協定結ぶ
九州地方 林業 国有林
九州森林管理局は、苗木の増産意欲が高い生産者と11月15日に「スギ特定苗木の安定需給協定」を締結した。九州地方では、主伐・再造林の拡大によってスギ苗木が不足しており、とくに成長と材質に優れ、花粉発生
さらなる予算が必要!─「2024 治山・林道のつどい」を開く
全国 林道 業界団体
全国治山林道協会長会議(山口俊一会長)などは、11月20日に東京都内で「2024 治山・林道のつどい」を開催した。全国から約400名が参集し、国会議員も90名余(代理出席を含む)が駆けつけた。
12月19日・20日に東京ビッグサイトで「WOODコレクション 2024 Plus」
全国 イベント・祭事
東京都は、12月19日(木)・20日(金)に東京都江東区の東京ビッグサイトで「WOODコレクション(モクコレ)2024 Plus」を開催する。38都道府県から参集する約280の出展者が地域材製品や技
要点解説・2024年度林野関係補正予算 実質的に約100億円増で各種施策推進【緑風対談】
全国 予算・事業
林政推進の原動力となる今年度(2024年度)補正予算(案)が11月29日に閣議決定されました。その要点を「緑」と「風」がわかりやすく解説します。
5年に一度の木材流通構造調査結果を公表、素材出荷量11.8%減
全国 木材流通 統計・調査
農林水産省は、「令和5年木材流通構造調査結果」を10月8日に公表した。同調査は5年ごとに行われており、素材(原木、丸太)の流通実態を掴む手がかりになる。 最新の調査結果によると、素材生産業者や
2024年度の林野関係補正予算は1,416億円、前年度補正より約15億円増
全国 予算・事業
政府は11月29日の閣議で、今年度(2024年度)補正予算(案)を決定した。一般会計の総額は約13兆9,000億円で、11月22日に閣議決定した総合経済対策の財政的な裏づけとなる。 林野関係の
【人事・消息】自民党の農林トップに宮下氏、林政対策委員長は田野瀬氏
全国 人の動き 人事
自民党の農林関係部会などの新たな役員が11月20日までに決まった。筆頭ポストである総合農林政策調査会の会長には元農相の宮下一郎氏(衆、長野5区、66歳)が就き、地球温暖化防止のための森林吸収源対策プ
値下げの中で新たな需要の兆しも─中央国有林材供給調整検討委員会を開く
全国 木材流通 国有林
林野庁は、今年度(2024年度)の中央国有林材供給調整検討委員会(委員長=遠藤日雄・NPO法人活木活木(いきいき)森ネットワーク理事長、元鹿児島大学教授)を11月6日に農林水産省内の会議室で開催した
岐阜県がドイツの見本市に来年出展、バイヤーを招き意見交換
中部地方
岐阜県は、来年(2025年)3月14日(金)から16日(日)までドイツで開催されるデザイン見本市「BLICKFANG STUTTGART 2025」にブースを出し、県産木材製品等をPRする。これに先
森林を活かしゼロカーボンシティを目指す滝上町【進化する自治体】
北海道 建設 市町村
全国でも珍しい木造による国民健康保険診療所の建設が北海道の滝上町(たきのうえちょう)で進んでいる。「香りの里」と呼ばれる同町は、春になれば日本最大級の芝ざくらが咲き、季節が移ろえば日本一の生産量を誇る
滋賀県が林業職員を6名程度追加募集
近畿地方 人の動き
滋賀県は、今年度(2024年度)の職員(上級職)追加募集を12月12日(木)まで受け付けている。林業職では、6名程度を採用する予定。受験資格は、来年(2025年)4月1日時点の年齢が22歳から40歳
ソニーグループが神奈川県の森林再生パートナー制度に参画
関東地方 協定
ゲーム、音楽、映画などのエンタテインメントからテレビやスマートフォンなどの家電製品まで幅広く手がけるソニーグループ(株)(東京都港区)が神奈川県の森林再生パートナー制度に参画し、11月6日に松田町のや
前田建設工業が国と協定、カーボンニュートラルの“見える化”目指す
全国 建設
準大手ゼネコンの前田建設工業(株)(東京都千代田区、前田操治・代表取締役社長)は、農林水産省、経済産業省、環境省との間で「建築物木材利用促進協定」を11月12日に締結した。民間企業等と国が同協定を結
12月23日にオンラインで「フォレストカーボンセミナー:COP29等報告会」
海外
国際緑化推進センター(JIFPRO)は、12月23日(月)午後2時からオンラインで「フォレストカーボンセミナー:COP29等報告会」を実施する。11月11日から22日までアゼルバイジャン共和国のバク
木材産業振興大会を鹿児島県で初めて開催 JAS材や合法木材の利用促進などを決議
全国 木材・木製品製造業 業界団体
全国木材組合連合会と全国木材協同組合連合会は、10月31日に鹿児島県鹿児島市の川商ホールで「第58回全国木材産業振興大会」を開催した。同大会が鹿児島県で開かれたのは初めてで、全国から約800名が参加
モントリオール・プロセス参加国が12月9日に国際シンポジウム開催
東京都 セミナー・シンポジウム
林野庁は、12月9日(月)午後1時から東京都千代田区の九段会館テラスで、国際シンポジウム「温帯林・亜寒帯林における生物多様性の保全と調和した林業経営とそのモニタリング」を開催する。モントリオール・プ
林野庁が初の「省力・低コスト造林技術指針」策定へ
林業 国
林野庁は、再造林率の引き上げに向けて、「省力・低コスト造林に係る技術指針」を初めて策定する。全国各地の先進的な取り組みなどを集約して、今年度(2024年度)末までに技術的な指針として標準化し、解説書も
江藤新農相が就任会見「予算を増額し林業政策もしっかりやる」
全国 人事
11月11日に第2次石破内閣が発足し、衆議院選挙で落選した小里泰弘・前農林水産大臣*1*2の後任には、元農相の江藤拓氏(衆議院議員、宮崎2区、64歳)が起用された。 2度目の入閣となった江藤農
「多摩産材利用拡大フェア2024」に47事業者・団体が出展
関東地方 イベント・祭事
東京都農林水産振興財団は、「東京の木 多摩産材利用拡大フェア2024」を10月24・25日に新宿区の新宿NSビルで開催した。同フェアは、今回で9回目となり、47の事業者・団体が参加し、建材、家具・什
低密度植栽の得失を現場で検証──ぐんまフォレスター連絡会
関東地方 林業 国有林
活動開始から4年目に入っている群馬県フォレスター等民国連携推進連絡会(略称「ぐんまフォレスター連絡会」、会長=野畑直城・群馬森林管理署長)は、10月25日に同県昭和村で「低コスト林業」をテーマにした
クヌギを活用しオール愛媛県産材の新商品を開発 県森連とカリモク家具がブランド展開
四国地方
愛媛県森林組合連合会(松山市、高山康人会長)は、大手家具メーカーのカリモク家具(株)(愛知県東浦町、加藤正俊社長)と連携して、オール愛媛県産材の新商品を開発した。同県特産のクヌギを初めて家具用材に採
Sanuが農林水産・環境両省と建築物木材利用促進協定を締結
全国 建設 法律・制度
セカンドホームのサブスクリプションサービスを行っている(株)Sanu(サヌ、東京都目黒区、福島弦・代表取締役)は、農林水産省及び環境省との間で都市(まち)の木造化推進法(改正木材利用促進法)に基づく「