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林政ニュース

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人の動き 政治・行政

林政審議会の会長に立花敏・京都大学教授、会長代理に藤掛一郎・宮崎大学教授


全国 人事

農林水産大臣の諮問機関である林政審議会(林政審)の委員が1月6日付けで改選され、2019年から会長をつとめてきた土屋俊幸氏(東京農工大学名誉教授、70歳)が退任するとともに、定員20名のうち10名が

人の動き 政治・行政

【訃報】大槻幸一郎さん(おおつき・こういちろう=元中部森林管理局長)


秋田県 人の動き

1月15日にがんのため死去。76歳。秋田県立秋田高校から宇都宮大学(林学科)に進み、1970年に林野庁に入庁。基盤整備課長、職員課長、中部森林管理局長などを歴任した。退職後も千葉県副知事やアジア航測

テクノロジー 政治・行政

2月5・6日に「令和6年度林業イノベーション現場実装シンポジウム」


全国 イベント・祭事

林野庁は、2月5日(水)・6日(木)に東京都内で「令和6年度林業イノベーション現場実装シンポジウム」を開催する。5日は江東区の木材会館7階大ホールで木質系新素材や林業機械の開発などを巡る最新状況を紹

政治・行政 経済

2023年の木材自給率を43.0%に修正、総需要量は8,000万m3台をキープ


全国 統計・調査

林野庁は、昨年(2024年)9月に公表した「令和5(2023)年木材需給表」*1の数値を1月16日付けで修正した。 昨年の「木質バイオマスエネルギー利用動向調査」と「貿易統計」の確報公表に伴っ

政治・行政 経済

1月24日に東京で「省力・低コスト造林技術の普及に向けたシンポジウム」


関東地方 イベント・祭事

日本森林技術協会は、1月24日(金)午後1時から東京都千代田区の富士ソフトアキバプラザ5階のアキバホールで、「省力・低コスト造林技術の普及に向けたシンポジウム」*1を開催する。同シンポジウムは、昨年

人の動き 政治・行政

2月16日まで「第4回Digi田甲子園」インターネット投票実施中


全国 イベント・祭事

内閣官房が主催している「第4回Digi田(デジでん)甲子園」の本選出場者が決まり、2月16日(日)までインターネットによる決戦投票が行われている。Digi田甲子園は、デジタル技術を活用して地域課題を

政治・行政 経済

諸塚村のシイタケ原木でギター製作、職人・高取裕二氏が手がける


九州地方 家具・木工品等製造業

宮崎県諸塚村のコナラとクヌギを使ったオリジナルギターが誕生した。 同県出身の木工職人で長野県松本市のギターメーカー・(株)ディバイザーから希少性の高いギターを世に送り出している高取裕二氏が手が

政治・行政 経済

最新解説・2025年度林野関係予算のポイント【緑風対談】


全国 予算・事業

国の資金繰りをまとめた来年度(2025年度)当初予算(案)が昨年(2024年)12月27日に閣議決定されました。その中から林野関係予算のポイントを噛み砕いてお伝えします。

人の動き 政治・行政

2月7日に「令和6年度山村と企業をつなぐフォーラム」を開催


全国 セミナー・シンポジウム

林野庁は、2月7日(金)午後1時から東京都江東区の木材会館で「令和6年度山村と企業をつなぐフォーラム」を開催し、オンライン配信も行う。特定非営利活動法人Nature Service共同代表理事の赤堀

政治・行政 経済

瞥見「モクコレ 2024 Plus」 異業種参入続々、広葉樹活用も進む


全国 家具・木工品等製造業

国産材展示商談会「WOODコレクション 2024 Plus(モクコレ)」(東京都と実行委員会の共催)が昨年(2024年)12月19・20日に東京都江東区の東京ビッグサイトで開催され、38都道府県から2

人の動き 政治・行政

森林研究・整備機構の監事に渡邉寿美恵氏


全国 業界団体

国立研究開発法人森林研究・整備機構の監事(非常勤)に渡邉寿美恵氏(65歳)が1月1日付けで就任した。渡邉氏は、千葉経済大学短期大学部初等教育科を卒業後、第一生命保険相互会社に入り、執行役員などをつと

政治・行政 経済

木材工場の火災実態を初調査、出火場所のトップは加工機械


全国 災害 事件・不祥事

工場火災が頻発している木材産業の実態に関する初めてのアンケート調査が行われた。林野庁が昨年(2024年)8月から9月にかけて全国の製材工場などを対象に実施したもので、火災対策の強化が急務であることが

政治・行政 経済

みなとモデル「木材製品展示会2025」&「森と水展示会2025」を1月24日に開催


全国 イベント・祭事

東京都港区は、1月24日(金)午前11時から区立エコプラザで、みなとモデル二酸化炭素固定認証制度「木材製品展示会2025」と「森と水展示会2025」を開催する。午後1時からは、「高輪から広がる今後の

政治・行政 経済

道南の「ナラ枯れ」が拡大、被害木が10倍増


北海道 災害

一昨年(2023年)の秋に北海道内で初めて確認された「ナラ枯れ」の被害が道南地域で広がっており、関係機関などは対策の強化に乗り出している。 ナラ枯れは、カシノナガキクイムシ(以下「カシナガ」と

人の動き 政治・行政

宮城県が「創造的林業」の魅力を伝えるプロモーションムービー制作


東北地方 人の動き

宮城県は、定員割れが続いている林業技術職員の確保に向けて、独自のプロモーションムービーを制作した。「CREATIVE FORESTRY~創造的林業のススメ~」のタイトルで、野生動物と人の関係をつくる

人の動き 政治・行政

異業種の力も借りながらチャンスを活かそう!─林業関係団体賀詞交換会を開く


全国 イベント・祭事 業界団体

日本林業協会(島田泰助会長)は、新春恒例の「林業関係団体賀詞交換会」を1月6日に東京都港区の航空会館で開催し、中央団体の関係者ら約150人が参加した。 新年の抱負を述べる島田会長 冒頭に

政治・行政

林地開発許可制度の規制強化、違反者には罰則


全国 法律・制度

林野庁は、林地開発許可制度による規制を強化するため、1月下旬に召集される通常国会で森林法の改正を目指す。同国会では森林経営管理法も改正することにしており、林野関係で2つの改正法案を提出する。

政治・行政 経済

2025年度林野関係予算は3,068億円、対前年度比2.2%増


全国 国有林

政府は、12月27日の閣議で来年度(2025(令和7)年度)当初予算(案)を決定した。 林野関係の概算決定額は3,068億円で、今年度(2024(令和6)年度)当初予算比で2.2%増加した。1

政治・行政 経済

佐久市で小林式誘引捕獲法の検討会を開く


長野県 人の動き

中部森林管理局と長野県佐久地域振興局は、11月25・26日に東信森林管理署管内の荒船山国有林(佐久市)で、小林式誘引捕獲法を使ったニホンジカ対策に関する現地検討会を開催し、地元の猟友会会員など約40

政治・行政 経済

CLT建築物が1,300件突破へ、だが年間50万m3目標の達成は厳しく


全国 木材・木製品製造業

政府が主導して普及を進めているCLT(直交集成板)を使った建築物の竣工件数が今年度(2024年度)中に累計で1,300件を突破する見通しとなった。CLT活用促進に関する関係省庁連絡会議が11月29日

政治・行政 経済

奥能登地区の直轄治山事業に10年で約88億円、全体計画まとまる


北陸地方 治山

地震と大雨で甚大な被害を受けた石川県の奥能登地区で近畿中国森林管理局が実施する民有林直轄治山事業*1の全体計画が11月末までにまとまった。施行予定区域は、同県の輪島市(大久保、寺山南、鳳至、興徳寺)

政治・行政 経済

豊田森林組合とバイウィル、大垣共立銀行がJ-クレジット事業で連携


中部地方 カーボン・クレジット

豊田森林組合(愛知県豊田市、片桐正博・代表理事組合長)と(株)バイウィル(東京都中央区、下村雄一郎・代表取締役社長)及び(株)大垣共立銀行(岐阜県大垣市、林敬治・取締役頭取)は、「J-クレジットを活

政治・行政 経済

森林経営管理法改正で集積・配分計画の一括策定が可能に


全国 林業 法律・制度

林野庁が来年(2025年)の通常国会に提出する森林経営管理法改正案の骨子が固まった。森林の集積・集約化を進める「新たな仕組み」として、経営管理権集積計画と経営管理実施権配分計画を一括で策定できるよう

政治・行政

埼玉県内の市町村同士が初めて連携、戸田市民が美里町で植樹


関東地方 カーボン・クレジット

埼玉県内の市町村同士が連携して森林を整備する初めての取り組みがスタートした。同県南東部に位置する戸田市は、11月16日に、菅原文仁市長を含む市民25人で北西部の美里町を訪れ、同町の町民約20人ととも

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