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林政ニュース

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テクノロジー 経済

外構部等の木質化支援事業で圧密材の活用など3件を採択


全国 予算・事業

日本住宅・木材技術センターは、企画提案型の「外構部等の木質化対策支援事業」(林野庁補助事業)で、次の3件を採択した(7月19日に発表)。・堀正製材・建設=次世代スギの利用を想定した外構材への提案(年

経済

センダンでブレイク!大川のモリタインテリア工業(株)【企業探訪】


九州地方 家具・建具

6月に三越本店(東京都中央区)で開催された国産材をPRする展示会「GREEN〜木の未来と暮らす〜」で、一際注目を集めた製品があった。それは、福岡県大川地域に拠点を置くモリタインテリア工業(株)(福岡県

ディスカバー 経済

新電力開発グループが東京・銀座で環境保護劇『チャーリー』を9月に上演


全国 イベント・祭事

新電力開発(株)(東京都港区)のグループ会社である(株)レックエーシー(同)は、環境保護劇『チャーリー』を9月12日(木)〜16日(日)に東京・銀座の博品館劇場で上演する。テーマは、「木を植えるんだ

政治・行政 経済

全国初の「宮崎県再造林推進条例」を制定 決起大会に約500人、「宣言」を採択


九州地方 苗木生産・育種

「再造林率日本一」を目指して大型プロジェクトを進めている宮崎県*1*2で、全国初となる「宮崎県再造林推進条例」が制定され、7月2日に施行された。また同日、約500人が参集して「宮崎県再造林推進決起大

経済

第46回「森喜作賞」に中村友幸氏と池辺稲生氏


全国 きのこ・山菜 業界団体

森喜作記念顕彰会は、第46回(2024年度)「森喜作賞」の受賞者を決定した(7月18日に発表)。第1部門(しいたけ等きのこ類の調査・研究及び普及)は、NPO法人応用きのこ総合研究所(山梨県笛吹市)の

ディスカバー 経済

日本初、全国を走る「木育トラック」が完成 藤沢市の「いすゞプラザ」でお披露目会を開く


神奈川県 イベント・祭事

広島県三次市の(有)一場木工所(一場未帆代表)がプロデュースする「木育トラック manaviba(マナビバ)」が完成し、6月29日に神奈川県藤沢市の「いすゞプラザ」でお披露目会が行われた。 お

政治・行政 経済

国有林材供給に“平時”で初の「予防的措置」導入、需要停滞に対応


全国

林野庁は、住宅着工戸数の減少や合板工場の減産などで木材需要が停滞していることを踏まえ、国有林材の供給量を弾力的に調整する「予防的措置」を導入する。契約済みの立木販売物件について、1年間を限度に搬出期

政治・行政 経済

8月17・18日にWOODコレクション2024「JAPAN ReWOOD」開催


全国 イベント・祭事

東京都は、WOODコレクション2024「JAPAN ReWOOD」を8月17(土)・18日(日)に、東京都江東区の東京ビッグサイトで開催する。今回は「木と森の仕事」に焦点を当て、木を「育む」「伐る」

人の動き 経済

アールシーコアの第2代社長に壽松木(すずき)康晴氏、経営再建を目指す


関東地方 人の動き

「BESS」のブランドでログハウスを販売している(株)アールシーコア(東京都渋谷区)は、6月26日に「新社長・経営ビジョン発表会」を開き、創業社長の二木浩三氏が代表取締役会長に退き、執行役員の壽松木

経済

NJ素流協の取扱量が50万m3台に戻る、鈴木理事長「すべてを木に」


東北地方 事業経営

ノースジャパン素材流通協同組合(岩手県盛岡市、鈴木信哉理事長)の年間素材(丸太)取扱量が50万m3台に戻った。2022年度はウッドショックの余波で50万m3を割り込んだが*1、2023年度はバイオマ

政治・行政 経済

花粉症対策として木造戸建て住宅のスギJAS構造材利用を支援


全国 予算・事業

全国木材組合連合会は、花粉症対策として住宅分野でのスギJAS構造材等(スギ製品)の利用を拡大するため、一定の条件を満たした木造戸建て住宅を対象に助成を行う。今年度(2024年度)の花粉症対策木材利用

政治・行政 経済

東通村で森・川・海をつなぐ植樹祭開催、電力関係者も参加


東北地方 植樹祭・育樹祭 市町村

青森県の東通村で、今年度(2024年度)の森・川・海をつなぐ植樹祭が6月15日に大森牧野組合(大森牧場)の共有林で開催され、約160人が参加した。 主催した同村緑化推進委員会の畑中稔朗会長は、

経済

三菱地所住宅加工センターが「三菱地所ウッドビルド」に社名変更


関東地方 事業経営

三菱地所グループの(株)三菱地所住宅加工センター(千葉県千葉市、中島秀敏社長)は、7月1日付けで商号を「三菱地所ウッドビルド株式会社」に変更した。1983年に発足した同社は、戸建て2×4住宅の構造材

人の動き 経済

中崎和久・全森連会長を再任、「将来を見据えた議論を進める」


全国 業界団体

全国森林組合連合会(中崎和久会長)は、6月27日に第116回通常総会を東京都内で開催し、所定の議案を原案どおり承認・決定した。役員の改選も行い、中崎和久会長らを再任した。 昨年度(2023年度

政治・行政 経済

【譲与税を追う】福島県いわき市


東北地方 税制

石炭、温泉、フラダンスで活力を蓄え“木”で飛躍! いわき市は、かつて“石炭のまち”として栄えた。だが、石炭産業の衰退を受け、地場資源の温泉に着目して「常磐ハワイアンセンター」(現在はスパリゾー

経済

カーワックスのリンレイが「木材機能化推進チーム」を新設


関東地方 人の動き

カーワックスのトップメーカーとして知られるリンレイ(株)(東京都中央区、鈴木信也社長)が新たに「木材機能化推進チーム」を立ち上げた。創業80周年を迎えている同社は、新規事業の開拓を重点課題に据えてお

経済

【突撃レポート】耐火集成材を安定供給して大型木造を支える藤寿産業


東北地方 木材・木製品製造業

“都市の木造・木質化”に向けた流れが勢いを増しており、中・大規模木造建築物の建設に必要な木質部材の供給力を高めることが喫緊の課題になっている。だが、物件ごとに様々な注文が舞い込む現状の中で、安定した生

人の動き 経済

10月25~27日に豊田市で「第12回林業Iターン・ミーティング」


愛知県 研修

Woodsman Workshop LLCは、「第12回林業Iターン・ミーティング」を10月25日(金)~27日(日)に愛知県豊田市の旭高原元気村で開催する。「教える⇔教わる」をテーマに、豊田市の取

経済

(後編)100年企業の銘建工業が描く“次の戦略”【遠藤日雄のルポ&対論】


中国地方 事業経営

(中編からつづく)今年(2024年)で創業から101年目に入っている銘建工業(株)(岡山県真庭市)は、ここ約20年間でも事業規模を着実に拡大している。遠藤日雄・NPO法人活木活木(いきいき)森ネットワ

テクノロジー 経済

抽選制廃止など日本伐木チャンピオンシップの運営見直しを求める


全国 コンテスト

6月1・2日に青森県で開催された「日本伐木チャンピオンシップ(JLC)」*1の運営方法などについて見直しを求める請願書が有志によってまとめられ、大会事務局の全国森林組合連合会に提出された。2014年

人の動き 経済

9月19日に東京ビッグサイトで「人財と林業を結ぶシンポジウム」開催


全国 セミナー・シンポジウム

全国森林組合連合会は、「人財と林業を結ぶシンポジウム」を9月19日(木)午後1時から東京都江東区の東京ビッグサイト会議棟で開催する。「人材が集まる・育てる組織の作り方」をテーマに、(株)マイナビ地域

政治・行政 経済

オートバックスセブンが農林水産省と協定締結 自動車関連業界初、新築店舗の10%を木造化


全国 建設

カー用品チェーン店「オートバックス」や「スーパーオートバックス」を全国展開している(株)オートバックスセブン(東京都江東区、堀井勇吾・代表取締役)は、農林水産省との間で「建築物木材利用促進協定」*1

経済

「木材利用推進コンクール」に名称変更し幅広く先進事例を募集


イベント・祭事 業界団体

木材利用推進中央協議会は、今年度(2024年度)の「木材利用推進コンクール」で表彰する取り組みを募集している。同コンクールは、昨年度(2023年度)まで「木材利用優良施設等コンクール」として行われて

政治・行政 経済

被災木の迅速処理や木材資源の社会的備蓄が必要─2025年度予算編成に向けJAPICが提言


全国 予算・事業

経済界のシンクタンクであるJAPIC(日本プロジェクト産業協議会)の森林再生事業化委員会(委員長=酒井秀夫・東京大学名誉教授)は、来年度(2025年度)予算編成を視野に入れた新しい政策提言をまとめ、

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