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林政ニュース
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名門ゴルフコースを土佐和紙使い浮世絵に、太平洋クラブ
関東地方
(株)太平洋クラブ(東京都港区、韓俊社長)は、2018年に全面リニューアルした日本有数のゴルフ場「太平洋クラブ御殿場コース」の改修風景を後世に残すプロジェクトを始めた。同社は同プロジェクトの企画協力
国立公園×国有林で魅力度アップへ、世界モデルを目指す
森林の新たな利用 国有林
環境省と農林水産省は、コロナ禍収束後を睨んで国立公園の魅力度アップに向けた共同事業に着手する。国立公園の約6割(約130万ha)を国有林が占めることを踏まえ、環境省と林野庁が連携して保護と利用が両立
飛騨市が広葉樹コンセプトブック、アドバイザーに横井氏
中部地方 林業
広葉樹のまちづくりを進めている飛騨市*1*2が取り組みの概要などをまとめたコンセプトブックを制作した。「多様性=可能性」をテーマに、多種多様な広葉樹の利用方法をポップなイラストや写真とともに解説。同
「使う枡」から「見せる枡」へ、挑戦続ける大橋量器【突撃レポート】
中部地方 建設
計量器や酒器、食器として1300年余にわたって使われ、親しまれてきた木の枡。だが、生活様式の変化や代替製品の増加で、従来の用途は狭まっており、計量器としてのニーズはほぼ消滅したとまで言われる。ところが
世界遺産フォト最優秀賞に「紅葉の橅林・朽ちるブナの木」
国土緑化推進機構と日本森林林業振興会は、第5回「世界遺産の森と木フォトコンテスト」の審査結果を4月16日に発表した。679点の応募があった中から、最優秀賞(林野庁長官賞)には、佐藤勁太さん(宮城県)
木青連の会長に松原輝和氏(北海道)、「木財」の価値創造へ
北海道 合板・LVL 業界団体
日本木材青壮年団体連合会の今年度(2021年度)の会長に、北海道の松原輝和氏(松原産業(株)常務取締役、43歳)が4月1日付けで就任した。松原氏は、全国木材協同組合連合会の会長をつとめる松原正和氏*
異分野の才能が集結!「ウッド チェンジ チャレンジ」を初開催
木材・木製品製造業
「木へのまなざしを変えるアイデア」募集!――昨年11月から今年2月までインターネット上でプロ・アマを問わず林業や国産材利用の新たな可能性を発掘するプロジェクト「ウッド チェンジ チャレンジ(WOOD
かんな屑から「杉のコサージュ」、日向市で雇用もつくる!
九州地方 内装木質化
宮崎県の日向市*1で生まれた「杉のコサージュ(胸飾り)」が反響を広げている。未利用のかんな屑を使い、就労支援施設と連携して商品化した取り組みがSDGs(持続開発な開発目標)の趣旨にも合致するとして採
森女が「火おこしセット」や「ミッションノート」などを開発
木材・木製品製造業 業界団体
女性林業関係者で立ち上げたオンラインコミュニティ「森女(もりじょ)ミーティング」は、野地木材工業(株)(三重県熊野市)、(株)シード(東京都文京区)、ホテル椿山荘東京(同)と連携して新規事業創出に取
「森林サービス」フォーラム開催、「コンソーシアム」設立へ
森林の新たな利用 業界団体
林野庁と国土緑化推進機構は、2月3・4日に「森林サービス産業フォーラム2021」をオンラインで開催した。7つのモデル地域が今年度(2020年度)の取り組み成果を報告し、新たに「『森林サービス産業』産
映像・音・香りで森林を再現するフォレストデジタル【ベンチャーの星】
北海道 森林の新たな利用
「デジタル技術は、確かに私達の生活を便利にした。では、私達の心はどうだろうか? 何とかできないか?」という問いからスタートしたフォレストデジタル(株)(北海道浦幌町、辻木勇二・代表取締役CEO)。最新
早生樹革命は可能か? 盛況シンポから、目指すは「林業の時間軸を変える!」【緑風対談】
関東地方 林業
会場は満席で立ち見の人も 中ノ森氏「パナソニックだけで月300~500m3必要」 早生樹ビジネスの可能性を力説する中ノ森哲朗 西日本中心に試験植栽など進む、
都心一等地にCLTプラスWOOD.ALCの実験的商業ビル【木造新時代】
関東地方 建設
首都トーキョーを走る地下鉄銀座線の外苑前駅から徒歩2~3分の一等地で、床にCLT、壁にWOOD.ALC*1*2を使った商業ビルが建てられている。3月9日に構造見学会を開催したところ「あまりにも参加希望
伊那市が地元材で棺桶、桶・樽など開発へ、「地域材利活用研究会」設置
長野県
長野県の伊那市が地元材を使って、棺桶やワイン用の桶・樽、経木などの製品開発に乗り出す。6月10日に「地域材利活用研究会」を設置し、検討作業をスタートさせた。 同研究会の会長には、上伊那木材協同
森の恵み「フルボ酸」を化粧品にも提供・国土防災技術【突撃レポート】
全国
治山・林道・建設コンサルタントの国土防災技術(株)(東京都港区、柳内克行社長)が森林から得られる「フルボ酸」を用いた新規ビジネスを拡大している。公共事業を中心とした地すべり調査を主業としている同社だが
大変お待たせいたしました!『林政ニュース』デジタル版リリース!
全国
皆様からたくさんのご要望をいただいており、本当にありがとうございます。大変お待たせいたしました。『林政ニュース』デジタル版をリリースいたしました。これから内容を充実させていきます。どうぞご期待下さい