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林政ニュース

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経済

「国産木材活用住宅ラベル」表示制度の加盟企業が26社に増加


全国

スギ花粉症対策の一環として創設された「国産木材活用住宅ラベル」の表示制度*1に賛同・協力する団体や企業が増えてきた。同制度の事務局を担っている日本住宅・木材技術センターによると、7月1日時点で運営母

テクノロジー 経済

リサイクル石膏を50%以上配合した「タイガーR50」発売


全国

吉野石膏(株)(東京都千代田区、須藤永作社長)は、リサイクル石膏を50%以上配合した石膏ボードの新製品「タイガーR50」を8月1日に発売した(7月29日にプレス発表)。 紙と石膏からつくられ、

テクノロジー 経済

森林調査のDX化加速、日本森林林業振興会が高性能ドローンレーザ導入


全国 業界団体

日本森林林業振興会(東京都文京区、沼田正俊会長)が森林調査事業のDX(デジタルトランスフォーメーション)化に向けた取り組みを一段と強化している。7月10日に(株)アドイン研究所(東京都千代田区、佐々

政治・行政 経済

「都市木材需要拡大事業」で支援する建築事業者を募集中


全国 建設 予算・事業

全国木材組合連合会は、今年度(2024年度)の「都市木材需要拡大事業」で支援する建築事業者(施工者)を募集している。「都市木材利用拡大宣言」を行い、木材サプライチェーンマネージメント支援システム「も

人の動き

【人事・消息】全国造生協と全素協の専務理事に前九州森林管理局長の矢野彰宏氏が就任


全国 素材生産

全国国有林造林生産業連絡協議会(東京都文京区、髙篠和憲会長)と全国素材生産業協同組合連合会(日高勝三郎会長、同)の専務理事が8月1日付けで交代した。2021年5月から専務理事をつとめてきた小山富美男

テクノロジー 経済

9月18日から20日まで「FORESTRISE 2024」(第4回次世代森林産業展)開催


全国

(株)産経新聞社は、「FORESTRISE 2024」(第4回次世代森林産業展)を9月18日(水)から20日(金)まで、東京都江東区の東京ビッグサイトで開催する。「新たな思考とテクノロジーで森林・林

政治・行政 経済

「JAS製材サプライチェーン構築事業」に参加する事業者グループを募集


全国 木材・木製品製造業 予算・事業

全国木材組合連合会は、「JAS製材サプライチェーン構築事業」(林野庁補助事業)に参加する事業者を募集している。生産から販売までの事業者による連携グループを対象に、地域特性のあるJAS製材などを活用す

経済

地に足のついた意向調査で森林づくりを支える東電用地【企業探訪】


全国 林業

東京電力グループの東電用地(株)(東京都荒川区、小河原克実社長)が森林整備に伴う“悩み事の解決”で存在感を増してきている。同社は、電力設備用地の取得や管理などで培ったノウハウを活かして、公共用地等に

人の動き 経済

東京の渋谷に木造も学べる「建築クリエイター科」が誕生!


全国 人の動き

学校法人田中千代学園の渋谷ファッション&アート専門学校(東京都渋谷区、志賀健二郎校長)は、木造建築も学べる建築クリエイター科を来年度(2025年度)に開設する。既存の建築学科では学ぶ機会の少ない木造

ディスカバー 経済

木質資源からSAFを生産し脱炭素化促進 製紙メーカーが実証プラントなどを整備


全国 木質バイオマス

航空業界が進める脱炭素化が木質資源利用に新たなビジネスチャンスをもたらし始めている。航空機などの燃料を環境負荷の低いSAF(サフ)()に切り替えることが国内外で共通テーマになっており、木材由来のバイ

テクノロジー 経済

外構部等の木質化支援事業で圧密材の活用など3件を採択


全国 予算・事業

日本住宅・木材技術センターは、企画提案型の「外構部等の木質化対策支援事業」(林野庁補助事業)で、次の3件を採択した(7月19日に発表)。・堀正製材・建設=次世代スギの利用を想定した外構材への提案(年

ディスカバー 経済

新電力開発グループが東京・銀座で環境保護劇『チャーリー』を9月に上演


全国 イベント・祭事

新電力開発(株)(東京都港区)のグループ会社である(株)レックエーシー(同)は、環境保護劇『チャーリー』を9月12日(木)〜16日(日)に東京・銀座の博品館劇場で上演する。テーマは、「木を植えるんだ

経済

第46回「森喜作賞」に中村友幸氏と池辺稲生氏


全国 きのこ・山菜 業界団体

森喜作記念顕彰会は、第46回(2024年度)「森喜作賞」の受賞者を決定した(7月18日に発表)。第1部門(しいたけ等きのこ類の調査・研究及び普及)は、NPO法人応用きのこ総合研究所(山梨県笛吹市)の

政治・行政 経済

国有林材供給に“平時”で初の「予防的措置」導入、需要停滞に対応


全国

林野庁は、住宅着工戸数の減少や合板工場の減産などで木材需要が停滞していることを踏まえ、国有林材の供給量を弾力的に調整する「予防的措置」を導入する。契約済みの立木販売物件について、1年間を限度に搬出期

政治・行政 経済

8月17・18日にWOODコレクション2024「JAPAN ReWOOD」開催


全国 イベント・祭事

東京都は、WOODコレクション2024「JAPAN ReWOOD」を8月17(土)・18日(日)に、東京都江東区の東京ビッグサイトで開催する。今回は「木と森の仕事」に焦点を当て、木を「育む」「伐る」

政治・行政 経済

花粉症対策として木造戸建て住宅のスギJAS構造材利用を支援


全国 予算・事業

全国木材組合連合会は、花粉症対策として住宅分野でのスギJAS構造材等(スギ製品)の利用を拡大するため、一定の条件を満たした木造戸建て住宅を対象に助成を行う。今年度(2024年度)の花粉症対策木材利用

人の動き 経済

中崎和久・全森連会長を再任、「将来を見据えた議論を進める」


全国 業界団体

全国森林組合連合会(中崎和久会長)は、6月27日に第116回通常総会を東京都内で開催し、所定の議案を原案どおり承認・決定した。役員の改選も行い、中崎和久会長らを再任した。 昨年度(2023年度

テクノロジー 経済

抽選制廃止など日本伐木チャンピオンシップの運営見直しを求める


全国 コンテスト

6月1・2日に青森県で開催された「日本伐木チャンピオンシップ(JLC)」*1の運営方法などについて見直しを求める請願書が有志によってまとめられ、大会事務局の全国森林組合連合会に提出された。2014年

人の動き 経済

9月19日に東京ビッグサイトで「人財と林業を結ぶシンポジウム」開催


全国 セミナー・シンポジウム

全国森林組合連合会は、「人財と林業を結ぶシンポジウム」を9月19日(木)午後1時から東京都江東区の東京ビッグサイト会議棟で開催する。「人材が集まる・育てる組織の作り方」をテーマに、(株)マイナビ地域

今年度(2024年度)の全国林業経営推奨行事の受賞者決定


全国 イベント・祭事

大日本山林会は、今年度(2024年度)の全国林業経営推奨行事の受賞者を7月2日に発表した。農林水産大臣賞に次の8件を選んだほか、林野庁長官賞に16件、大日本山林会会長賞に2件を選定した。表彰式は、1

政治・行政 経済

オートバックスセブンが農林水産省と協定締結 自動車関連業界初、新築店舗の10%を木造化


全国 建設

カー用品チェーン店「オートバックス」や「スーパーオートバックス」を全国展開している(株)オートバックスセブン(東京都江東区、堀井勇吾・代表取締役)は、農林水産省との間で「建築物木材利用促進協定」*1

人の動き 政治・行政

2024年7月5日付け林野庁人事異動解説 動いた人と動かなった人【緑風対談】


全国 人事

青山・小坂体制継続、定年延長も含め人事のタイミング探る 清水氏が林政部長に復帰、眞城氏の長女はなでしこの“宝” 清水浩太郎氏     橘政行氏

人の動き 政治・行政

農林水産事務次官に渡邊毅・官房長が昇格 青山豊久・林野庁長官は留任、7月5日付け人事異動


全国 人事

農林水産省は、7月5日付けで幹部人事異動を発令し、事務次官の横山紳(しん)氏(昭和61年入省・東大法卒)が退職し、大臣官房長の渡邊毅氏(昭和63年・東大法)が事務次官に昇格した。 林野庁関係で

政治・行政 経済

被災木の迅速処理や木材資源の社会的備蓄が必要─2025年度予算編成に向けJAPICが提言


全国 予算・事業

経済界のシンクタンクであるJAPIC(日本プロジェクト産業協議会)の森林再生事業化委員会(委員長=酒井秀夫・東京大学名誉教授)は、来年度(2025年度)予算編成を視野に入れた新しい政策提言をまとめ、

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