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長野県が「森林税」の基本方針決定、2023年度から実施
長野県 森林経営・管理 税制
長野県は、今年度(2022年度)末で期限切れとなる「森林づくり県民税(森林税)」を来年度(2023年度)から5年間継続するための基本方針を11月22日に決定した。 2008年度に創設された同税
自民党議員有志が「ワサビ議連」設立、生産拡大など目指す
全国 特用林産
国産ワサビの生産拡大や需要創出などを目指して自民党の国会議員有志が「ワサビ振興議員連盟」を立ち上げた。11月14日に東京都千代田区の衆議院第1議員会館で設立総会を開き、会長に財務大臣の鈴木俊一氏(衆
サンライフと北信州森林組合も「新しい林業」の実証事業に参加
福島県 森林経営・管理
林業機械化協会は、収支をプラスに転換する「新しい林業」の経営モデル実証事業(林野庁補助事業)に取り組む事業体として、新たに(株)サンライフ(福島県古殿町)と北信州森林組合(長野県中野市)を選んだ(1
日本初!通信中継バルーンを飛ばして下刈り機械を遠隔操作
長野県
(株)NTTドコモ(東京都千代田区)、(株)筑水キャニコム(福岡県うきは市)、南佐久中部森林組合(長野県小海町)は、10月14日に長野県北相木村内の主伐跡地で、通信中継機を装着したバルーンを飛ばし、
伊那市が「森のマッチングデイ」開催、地域材の活用を促す
長野県 イベント・祭事
長野県の伊那市は10月1日に市内の公園で、市内の林業・木材業者ら24社を集めて「森のマッチングデイ」を開催し事業者交流の場をつくった。伊那市ミドリナ委員会主催の「森のマルシェ」と同時に開催し、関係者
7番目の樹木採取権者に長野森林組合、10年かけてカラマツを伐出
長野県 素材生産 国有林
全国で7番目となる樹木採取権者に長野森林組合(長野市、村石正郎・代表理事)が選ばれた。中部森林管理局が9月13日に発表したもので、同組合は、東信森林管理署管内に設定された樹木採取区において、今後10
フィンランド北カルヤラ県の訪問団が長野県を初めて視察
長野県
林業先進国として知られるフィンランドの関係者が6月7日から9日まで初めて長野県を訪れ、視察や意見交換などを行った。 来日したのは、フィンランド北カルヤラ県のマルクス・ヒルヴォネン知事やカレリア
カラマツ価格上昇で東信木材センターの売上金額が大幅増
長野県 木材流通 業界団体
カラマツ原木(丸太)の供給拠点である東信木材センター協同組合連合会(長野県小諸市)の昨年度(2021年度)の売上金額がこれまでで最高の21億4,500万円に達した。5月30日に開催した第37回通常総
全国初!「カラマツエリートツリー特定母樹展示林」が誕生
長野県 苗木生産・育種
全国初となるカラマツエリートツリー特定母樹の展示林(採種園)が長野県伊那市に設定され、4月12日に植樹セレモニーが行われた。中部森林管理局、長野県、伊那市、林木育種センターが3月31日に締結した「カ
新製品「Shiki bun 木のノート」の初回分は売り切れ
長野県 木工品
経木でつくった「Shiki bun 木のノート」が3月中旬に発売され、初回分の500冊が売り切れるなど反響を呼んでいる。アカマツの経木や家具などを製造している(株)やまとわ(長野県伊那市、中村博社長
「海なし7県」の森林経営管理制度研修会に約250名参加
長野県 セミナー・シンポジウム
「海なし7県」で構成する森林の公益的機能拡充推進協議会は、2月15日に森林経営管理制度に関する合同市町村研修会をオンラインで開催し、約250名が参加した。 1985年に発足した同協議会は、栃木