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林政ニュース

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経済

10月13日に飯田市で「純国産メンマサミット」開催


全国 イベント・祭事

10月13日(土)午後1時から長野県飯田市のエス・バードで、「第6回純国産メンマサミット」(実行委員会主催)が開かれる。(株)モリアゲ代表の長野麻子氏、森林総合研究所の小林彗人氏、NPO法人いなだに

経済

第46回「森喜作賞」に中村友幸氏と池辺稲生氏


全国 きのこ・山菜 業界団体

森喜作記念顕彰会は、第46回(2024年度)「森喜作賞」の受賞者を決定した(7月18日に発表)。第1部門(しいたけ等きのこ類の調査・研究及び普及)は、NPO法人応用きのこ総合研究所(山梨県笛吹市)の

政治・行政

【譲与税を追う】山梨県都留市


関東地方 特用林産 予算・事業

地元材で「谷村城下町」を新たな観光拠点に!人づくりも推進 都留市役所の最寄り駅は、富士急行大月線の谷村町(やむらまち)駅。1時間に1~2本しか電車が止まらず、駅前は閑散としている。だが、ここを

ディスカバー 経済

【挑む人】国産ヤマブドウワインよ世界に届け! 鈴木直子氏


東北地方 特用林産

森の恵み・ヤマブドウを原料にした国産ワインで世界市場を窺う木材コーディネーターがいる。森林研究・整備機構(茨城県つくば市)の監事や木和堂(神奈川県鎌倉市)の代表をつとめる鈴木直子氏だ。鈴木氏らが202

経済

(後編)日本のエネルギーインフラを支える東京燃料林産【遠藤日雄の新春対論】


関東地方 木炭

(前編*1からつづく)木炭と薪を“起点”として時代のニーズに応えながらビジネス領域を広げてきた東京燃料林産(株)(東京都千代田区神田錦町)*2は、100年企業に向けた新たな取り組みとして、森林・林業と

経済

(前編)日本のエネルギーインフラを支える東京燃料林産【遠藤日雄の新春対論】


関東地方 木炭

人口減などで住宅市場が縮小し、建築用材の需要には陰りがみえる。その一方で、森林・木材をエネルギー源として利用する流れが強まっている。2009(平成21)年にFIT(再生可能エネルギーの固定価格買取制度

政治・行政

珠洲市・輪島市等で甚大な森林被害が発生 能登半島地震への対応急ぐ、支援を強化 


北陸地方 地震

1月1日午後4時10分頃、マグニチュード7.6、最大震度7を観測する「令和6年能登半島地震」が発生し、森林・林業・木材産業の関連分野でも大きな被害が出ている。政府をはじめ関係機関は被災地支援など対応

テクノロジー

黒トリュフの人工的発生に初めて成功 岐阜県森林研究所が7年かけて成果得る


中部地方 きのこ・山菜

岐阜県森林研究所(岐阜県美濃市)は、国産の黒トリュフを人工的に発生させることに初めて成功した(12月4日に発表)。今年(2023年)2月には森林総合研究所(茨城県つくば市)が白トリュフ(ホンセイヨウ

経済

早生樹センダンの商業利用拡大へ、北部九州の取り組みが加速


全国 特用林産

国産早生広葉樹「センダン」の商業利用拡大を目指す取り組みが北部九州で加速している。 10月18日、福岡市の九州大学で日本木材加工技術協会第41回年次大会のメインイベントとして、「早生樹最前線2

経済

宇都宮市で「第64回全国竹の大会」を開く 「切り子さん」の所得向上で竹林整備推進


全国 業界団体

全日本竹産業連合会(京都市、山﨑清登会長)は、「第64回全国竹の大会栃木県大会」を11月17・18日に宇都宮市内で開催した。「竹の可能性~竹林から分け与えられる資源の現代における利活用~」を大会テー

経済

炭と薪を原点とする東京燃料林産が創業80周年記念式典開く


全国 イベント・祭事

木炭・薪をはじめLPガスやガソリンなどの供給を通じてエネルギーインフラを幅広く支えている東京燃料林産(株)(東京都千代田区、廣瀬直之社長)が創業から80周年を迎え、10月27日に東京都千代田区の帝国

経済

西会津町で「桐と桐文化の恵みに感謝する植樹祭」を開催、本筋を貫く


東北地方 特用林産

福島県で「会津桐」の再興に取り組んでいる会津里山森林資源育成研究会(喜多方市、星比呂志会長)は、11月12日に西会津町の斎藤桐材店西会津社有林で、「桐と桐文化の恵みに感謝する植樹祭」を開催し、約70

ディスカバー 経済

「YAMAGUCHI Bamboo Mission(やまぐちバンブーミッション)」に集い、未来を拓く【竹を活かす!】


関東地方 特用林産

竹林面積が約1万2,000haと全国で4番目に大きい山口県。この地で、竹を“未来へつなぐ資源”として有効活用し、環境調和型の産業創出を目指す取り組みが始まっている。「竹害」を「竹財」に変えようとする新

経済

放置竹林解消へ「メンマチョProject」がパートナー募集


四国地方 きのこ・山菜

放置竹林の解消と国産メンマの増産に向けて「メンマチョProject」を展開しているhinel)(ヒネル、、ヒネル愛媛県西条市、山中裕加代表)は、メンマの原料となる若竹の収穫パートナーを11月末まで募

経済

全国14産地の逸品が一堂に!「第58回全国漆器展」開催


全国 イベント・祭事 業界団体

全国各地の漆器が一堂に集まる展示即売会「第58回全国漆器展」が東京都港区の「伝統工芸青山スクエア」で9月15日から28日まで開かれた。今回から特別テーマ部門が新設され、海外からの関心も高まるなど、漆器

経済

フランス向け輸出開始!「木炭大王」が率いる谷地林業【突撃レポート】


東北地方 木炭

木炭生産量日本一の岩手県に、「木炭大王」の異名を取る人物がいる。1916(大正5)年に木炭業者として創業した(有)谷地林業(久慈市)の4代目社長・谷地譲氏(50歳)だ。谷地社長が率いる同社には、201

経済

山菜料理コンクール最優秀賞に「ふきのとう香る焼きおはぎ」


全国 きのこ・山菜

9回目となる「山菜料理コンクール」(日本森林林業振興会旭川支部など主催)の最終(第2次)審査会が6月3日に北海道の占冠村で開催され、最優秀賞に北海道三笠高等学校・山崎桜さんの作品「ふきのとう香る焼き

ディスカバー 経済

国産トリュフの人工的発生に成功、国内初 森林総研が22個確認、栽培技術の確立へ


関東地方 きのこ・山菜

森林総合研究所(茨城県つくば市)は、国産の白トリュフを人工的に発生させることに初めて成功した(2月9日に発表)。今後、栽培技術を確立し、「10年くらいをかけて商用化にもっていきたい」(研究統括者の山

経済

カラマツを徹底活用して付加価値を高める齋藤木材工業【突撃レポート】


長野県 木材・木製品製造業

カラマツ集成材のトップメーカーとして知られる齋藤木材工業(株)(長野県長和町、齋藤健社長)が持ち前の技術力や製品開発力に磨きをかけながら、事業領域を広げようとしている。創業161年目を迎えている老舗企

ディスカバー 経済

静岡県産材で極上のウイスキーづくりに挑むガイアフロー【木で醸す】


中部地方 家具・木工品等製造業

JR静岡駅から路線バスに揺られて1時間余、清涼感に溢れる安倍川の上流域に地場資源にこだわってウイスキーづくりをしている工場がある。創業9年目を迎えたガイアフロー(株)(静岡県静岡市、中村大航・代表取締

経済

約1,000点の竹製品を多様な販路で提供する公長斎小菅【企業探訪】


近畿地方 特用林産

箸や花籠、弁当箱など幅広いオリジナル竹製品を約1,000点のオリジナル竹製品を取り扱っている(株)公長斎小菅(こうちょうさいこすが)(京都府京都市、小菅八郎・代表取締役社長)。創業から123年目を迎え

ディスカバー 経済

京北の「樹々の会」がクロモジのお香を新発売 老舗メーカーとコラボし、商品群が拡充


近畿地方 きのこ・山菜

高級爪楊枝(つまようじ)の原料にもなるクロモジを使った「お香」が商品化され、6月4日に京都府京北地域の道の駅・ウッディー京北でデビューを果たした。企画・販売しているのは、同地域の女性林業グループ「樹

経済

天川村と洞川財産区、モア・トゥリーズがキハダ植栽推進


近畿地方 きのこ・山菜 市町村

奈良県の天川村と同村の洞川財産区及びモア・トゥリーズ(more trees、東京都渋谷区、坂本龍一代表)*1は、6月7日に「森林保全および地域活性化に取り組むための連携協定」を締結した。キハダをはじ

ディスカバー 経済

「使う枡」から「見せる枡」へ、挑戦続ける大橋量器【突撃レポート】


中部地方 建設

計量器や酒器、食器として1300年余にわたって使われ、親しまれてきた木の枡。だが、生活様式の変化や代替製品の増加で、従来の用途は狭まっており、計量器としてのニーズはほぼ消滅したとまで言われる。ところが

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