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経済

「兵庫モデル」が本格始動、be材センターと朝来バイオマス発電所が完成


近畿地方 木質バイオマス

兵庫県朝来市の生野工業団地で建設が進められてきた兵庫県森林組合連合会バイオマスエネルギー(be材)材供給センターと関電エネルギーソリューションが運営する朝来バイオマス発電所が完成し、本格稼働に入った

経済

2015年のエネルギー利用チップ量は719万t 全国業者を初調査、建廃由来が6割占める


全国 木質バイオマス

林野庁は、昨年(2015年)1年間にエネルギー利用された木材チップの量が約719万t(絶乾t、速報値)だったと8月24日に発表した。今年(2016年)から始めた「木質バイオマスエネルギー利用動向調査

テクノロジー

【後編】リグニンが生み出す新産業 世界初の“安全工場”で地域を創生


全国 木質バイオマス

(前編からつづく)リグニン利用でブレークスルーとなる技術が開発されたことで、日本の森林資源、とくにスギの林地残材に新たな価値が生まれようとしている。

テクノロジー

【前編】リグニンが生み出す新産業 “眠れる資源”から高付加価値製品を開発


全国 木質バイオマス

樹木を構成する主要成分でありながら利用が進んでいなかったリグニン。この“眠れる資源”から最先端の製品群をつくり出し、新たな産業を起こそうという大がかりなプロジェクトがスタートしている。原料には国内の森

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